３組を訪問すると、１学期のふりかえりをワークシートにまとめていました。先生の指示をよくと聞き、学習面や生活面をしっかりとふりかえる子ども達の姿が見られます。

　３年理科の授業。「花が咲いた後の植物を観察しよう」というめあてで、授業が展開されました。

　子ども達に聞くと、春先からずっと花の観察をした記録をタブレットに蓄積しています…とのこと。この日の授業でも、観察の結果を画面上のシートに詳しくまとめていました。

　２年図工の授業。「まどからこんにちは」という単元で、子ども達は工作用紙に思い思いの“素敵な窓”を作っています。窓の中から出てくる絵も描き、とても楽しい時間を過ごしていました。

　「子ども達によりよい学習環境を提供する」という矢板市の計らいで、各教室のテレビ(電子黒板)が大画面(通称“ビッグパット”)となりました。充実した学びの一助となりそうです。

【before ビフォー】

【afterアフター】

　６年道徳の授業。教材を通して、「ボランティアは何のためにするのか」ということを考えました。ペアになって意見の交流をしながら、子ども達は自分の考えを高めていきました。