令和6(2024)年度
漢字を正しく使えるように
6年生の国語にも、この日はICT活用推進教員が参加して授業を行いました。友だち同士で確認し合ったり、ICTを活用したりしながら、文脈に合った漢字を考えていきました。
複合語【ICT活用推進教員と共に】
5年国語の授業。この日はICT活用推進教員も来校し、複合語を調べたり集めたりする際に、タブレット端末を有効に使う場面が多く見られました。
子どもたちの「学び合う」「聴き合う」という姿が多く見られる授業となりました。
量感を高める
さんさんルーム(少人数指導教室)では、担当の先生が「個別最適な学び」を実現させるべく、様々な方策を取り入れて指導にあたっています。
特に重視しているのが「量感」を高めるということだそうです。日常生活の中でも必要になる大切な感覚です
おにごっこ
授業中の2年生教室は、常にメリハリのある雰囲気が漂っています。この日は国語の授業を参観しました。
子どもたちは、説明文教材「おにごっこ」の学習に取り組んでいました。先生の指示・発問で、授業が活性化しています。互いに確認し合ったり、友達に説明したり…と、子どもたちの意欲的な姿が多く見られました
大切だと思うことを伝え合う
6年生の国語では、自分の考えを伝えることに重点を置いた取組が展開されています。
本時は「社会で生きていく上で大切だと思うことを伝え合おう」というめあてのもと、子どもたちは自分のノートに記した“考え”に思いも添えて、友達に伝えていきました。
こうした取組が、素敵な6年生のコミュニケーション力向上につながっているのですね