令和6(2024)年度
量感を高める
さんさんルーム(少人数指導教室)では、担当の先生が「個別最適な学び」を実現させるべく、様々な方策を取り入れて指導にあたっています。
特に重視しているのが「量感」を高めるということだそうです。日常生活の中でも必要になる大切な感覚です
おにごっこ
授業中の2年生教室は、常にメリハリのある雰囲気が漂っています。この日は国語の授業を参観しました。
子どもたちは、説明文教材「おにごっこ」の学習に取り組んでいました。先生の指示・発問で、授業が活性化しています。互いに確認し合ったり、友達に説明したり…と、子どもたちの意欲的な姿が多く見られました
大切だと思うことを伝え合う
6年生の国語では、自分の考えを伝えることに重点を置いた取組が展開されています。
本時は「社会で生きていく上で大切だと思うことを伝え合おう」というめあてのもと、子どもたちは自分のノートに記した“考え”に思いも添えて、友達に伝えていきました。
こうした取組が、素敵な6年生のコミュニケーション力向上につながっているのですね
図書室イベント「おでんチャレンジ」
2月になり、新たな図書室イベントがスタートしました。その名も「おでんチャレンジ」です。
図書室の本を借りると「好きなおでん」をもらい、カードに貼ることができます。業間休みや昼休みの図書館には、多くの子どもたちでにぎわっていました
ぴったりの気持ちを言葉で書き表そう
3年国語の授業。冬休みの出来事とそのときの気持ちに合う言葉を考えたり調べたりしながら、作文に取り組んでいます。
気持ちを表す言葉にはさまざまなものがあることを知り、子どもたちは改めて情感を豊かに表現できる日本語の素晴らしさにふれている様子です