過去の学校の様子

カテゴリ:今日の給食

1月13日の給食です

スライスコッペパン、ソーセージ、ケチャップ、マスタード、ツナサラダ、はくさいクリームスープ等です。
614kcalです。



今日のひとくちメモは「白菜」についてです。白菜は、日本で栽培されている作物の中でも、最大級の野菜です。種はとても小さいのに、成長すると1玉3kgまで育ちます。白菜の故郷は中国なので、英語では「チャイニーズキャベツ」と呼ばれています。カリウム、ビタミンC、食物繊維が豊富です。一年中栽培されていますが、冬が旬の野菜です。寒くなるにつれてぎゅっと甘みが増しておいしくなります。

1月12日の給食です

野菜カレーふりかけ、コロッケ、もやしのおひたし、豆乳仕立ての野菜汁等です。
674kcalです。


今日のひとくちメモは「手洗い」についてです。みなさん、食事の前にきちんと手を洗いましたか?かぜや食中毒の予防に必要なのが手洗いです。給食当番は、とくに念入りに手洗いをする必要があります。水でぬらすだけでは、ばいきんが表面に浮き出るだけです。指先、つめの間、指の間、親指、手首が洗い残しやすい部分です。水が冷たく、手洗いがおっくうになりがちですが、石けんを泡立てて、しっかりと手を洗いましょう。

1月11日の給食です

ハチミツパン、チョコクリーム、サケマヨネーズやき、ポトフ、アセロラポンチ等です。
697kcalです。


今日のひとくちメモは「鏡開(かがみびら)き」についてです。今日111日は、鏡開きといって、お正月にお(そな)えしていた鏡餅(かがみもち)を下げ、それを食べるという風習があります。神様に供えた食べ物には力が(そな)わると考えられ、それを食べることによって、無病(むびょう)息災(そくさい)を願います。鏡餅を食べるとき、包丁で切るのは縁起(えんぎ)が悪いとされ、木づちで開きます。

1月10日の給食です

ポークカレー、ほうれん草とツナのサラダ、牛乳プリン等です。
716kcalです。
今年初めての給食。干支(酉)の折り紙が一緒についてきました。



今日のひとくちメモは「冬の食事について」です。まだまだ寒い日が続きます。かぜやインフルエンザなどの病気を予防するためには、十分な睡眠とバランスのよい食事、そして手洗い・うがいをきちんとすることが大切です。予防に効果的(こうかてき)な栄養として、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンCなどがあります。これらの栄養素は、感染症(かんせんしょう)や寒さに対する抵抗力(ていこうりょく)をつけ、ウイルスの侵入(しんにゅう)や広がりを防ぐ働きがあります。また、体温を保つため、脂質を適度に()りましょう。

12月21日の給食です

ハンバーグ、カボチャサラダ、コーンスープ、デザート等です。
デザートは、3種類の中から1つ選択です。
692kcalです。



今日の一口メモは「冬至」についてです。冬至とは、1年で一番昼の時間が短く、夜の時間が長くなる日のことです。冬至の日に、ゆず湯に入って、かぼちゃを食べると、かぜをひきにくくなる、中風(ちゅうふう)にならない、と言われています。夏が旬のかぼちゃですが、冬まで保存がきくため、冷蔵庫などがなかった時代、冬のビタミン源として重宝な野菜だったと思われます。かぼちゃには、肌や粘膜の健康に欠かせない、体の中でビタミンAに変わるベータカロテンがたくさん含まれています。

12月20日の給食です

いなだゆずみそづけやき、くるみあえ、きりたんぽじる等です。
670kcalです。



今日の一口メモは「きりたんぽ」についてです。きりたんぽは、秋田県の郷土料理です。炊いたごはんをつぶして、長い串に巻きつけて焼いたものを「たんぽ」といい、これを切ったものが「きりたんぽ」です。「たんぽ」とは、稽古用(けいこよう)(やり)の先につけるもので、これに似ているので「たんぽ」と呼ばれるようになりました。鶏肉や野菜、きのこなどと一緒に煮込むので、栄養バランスのよい汁物になっています。

12月19日の給食です

アップルカレー、ポパイサラダ、ヨーグルト等です。
732kcalです。



今日の一口メモは「りんご」についてです。ヨーロッパのことわざに「1日1個のりんごで医者いらず」とあるように、昔からりんごの成分が健康によいと知られていたようです。りんごには、水溶性の食物繊維であるペクチンのほか、ポリフェノールも多く含まれているため、生活習慣病を防ぐ働きがあります。もちろん、りんごだけを食べていればよいのではなく、基本は栄養バランスがととのった食事をすることが大切です。

12月16日の給食です

ぶどうパン、鮭のクリーム煮スパゲティ、ハムカレーフライ、小松菜のサラダ等です。
663kcalです。



今日の一口メモは「鮭」についてです。鮭は和食、洋食、中華など、どんな料理にも合い、調理法もいろいろと工夫され、親しまれています。消化もよく、小さい子どもからお年寄りにまで最適の魚です。サーモンピンクとも呼ばれる、オレンジがかったピンク色が特徴ですが、本当は白身魚です。赤い色素を持つ小エビやプランクトンをえさとしているため、身が赤く染まるそうです。この色素は、体内でビタミンAに変わるカロテノイドの一種で、健康や美容によいと注目されています。

12月15日の給食です

さばの味噌煮、いそべあえ、ごぼうじる等です。
632kcalです。



今日の一口メモは「ごぼう」についてです。ごぼうの旬は11月から1月です。野菜として栽培し、食用にされるのは、世界中で日本だけだそうです。ごぼうは独特の香りと、シャキシャキとした歯ごたえを生かして調理されます。油と相性がよく、天ぷらやきんぴらにすると、味も香りも引き立ちます。和食でしか味わえない、今が旬のごぼうの味を楽しんでください。

12月14日の給食です

スラッピージョー、ミルメークココア、グリーンサラダ、クラムチャウダー等です。
634kcalです。



今日の一口メモは「あさり」についてです。あさりは、低脂肪で無機質がたっぷり含まれています。とくに、血液の中の赤血球の材料となる鉄分とビタミンB12が多く含まれています。貧血の予防や、肝臓を強くしてくれる働きがあります。あさりが苦手な人がいると思いますが、成長期に必要な栄養素を含んでいますので、がんばって食べてほしい食材のひとつです

12月13日の給食です

てまきごはん、のっぺい汁等です。
681kcalです。



今日の一口メモは「のっぺい汁」についてです。のっぺい汁は、全国各地に昔から伝わる郷土(きょうど)料理(りょうり)で、「のっぺい鍋、のっぺ」などの呼び名があります。さといも、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をたくさん使って、とろみのあるのが特徴です。さといもで自然なとろみをつけたり、片栗粉やくずを使ってとろみをつけます。

12月12日の給食です

ハムカツソース、ちぐさあえ、とうふとあぶらげのみそしる等です。
689kcalです。



今日の一口メモは「勉強と食事」についてです。脳の回転を早くし、記憶力を高めるのには、さまざまな栄養素がかかわっています。学習効率を上げるためには、エネルギー源となる炭水化物のほかに、神経伝達に欠かせないビタミンや無機質、脳細胞や伝達物質のもとになり、ブドウ糖を脳に運ぶたんぱく質など、いろいろな栄養素をバランスよくとる必要があります。そして、いわしやさばなどの青魚に多く含まれるDHA(ディーエイチエー)は、記憶力をよくし、脳の働きを活発にしてくれます。

12月9日の給食です

ロールパン、きょほうジャム、フォーふううどん、あおなのナムル、だいがくいも等です。
618kcalです。



今日のひとくちメモは、「姿勢よく食べよう」についてです。食事中に足を組んだり、机からはみ出したりしていませんか?足をそろえていないと、姿勢が悪くなります。姿勢が悪いと、背中は丸く曲がり、胃も折れまがったようになってしまいます。このような姿勢で食べ物が口から入ってくると、食べ物がまっすぐ流れないし、消化もスムーズにいきません。また、肩こりなどの原因にもなります。足をゆかにぴたっとつけて、背中をまっすぐにし、よくかんで食べましょう。

12月8日の給食です

いわしのごまみそに、にんじんしりしり、すいとんじる等です。
656kcalです。


今日の一口メモは「かぜ予防のポイント」についてです。かぜ予防のポイントを5つ紹介します。

1.よく食べる 野菜や果物からビタミンを補給しましょう。

2.適度に運動する

3.よく休む 夜更かししていませんか?朝は早起きを。

4.こまめに手洗い・うがいをする

5.笑う 笑いが免疫力アップにつながる、という研究報告があります。

これらのポイントを守って、かぜ予防につとめましょう。

12月7日の給食です

しょう油ラーメン、にたまご、ひじきとツナのナムル等です。
597kcalです。


今日の一口メモは「ひじき」についてです。ひじきはこんぶやわかめと同じ、海藻の仲間です。乾燥させてあるので、水にもどしてから料理します。生のときは黄土色(おうどいろ)ですが、乾燥させると黒くなります。ひじきは、骨や歯をつくるカルシウムがたくさん含まれています。また、鉄分を多く含んでいて、貧血予防にも効果があります。油揚げなどと一緒に煮物にすることが多いですが、今日はツナとあわせてナムルにしました。

12月6日の給食です

たまごふりかけ、ちくわの磯辺揚げ、小松菜のごまあえ、さわにわん等です。
637kcalです。


今日の一口メモは「カルシウム」についてです。みなさんの骨は、今が伸び盛り。また永久歯は、文字通り、一生付き合っていく歯です。牛乳や乳製品、大豆、海藻、小松菜、骨ごと食べられる小魚などのカルシウムが多い食品のほか、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。食事だけではなく、適度な運動と十分な睡眠も、丈夫な骨づくりには大切です。

12月5日の給食です

ぶたにくのしょうがいため、ポテトサラダ、こんさいのごま汁等です。
662kcalです。


今日の一口メモは「豚肉」についてです。豚肉には、ごはんなどに多く含まれる糖質(とうしつ)をエネルギーに変えるビタミンB(ビーワン)などが豊富です。もちろん、筋肉や内臓をつくり、骨格(こっかく)形成(けいせい)(にな)う大切なたんぱく質も含まれています。ただし、脂肪も含まれていますので、食べすぎには注意が必要です。脂肪の少ない部位(ぶい)を選んだり、野菜などほかの食べ物も一緒に食べるようにしましょう。

12月2日の給食です

きなこあげパン、ワンタンスープ、ツナマヨオムレツ、ミックスフルーツゼリー等です。
659kcalです。


今日の一口メモは「手洗い」についてです。寒くなると、インフルエンザやノロウイルスが流行します。原因となるウイルスは、自分で増えることはできず、人の体の中で仲間を増やします。手についたウイルスが、目や鼻、口の粘膜(ねんまく)を通って、体の中に入ることがとても多いのです。手洗いはウイルスの侵入(しんにゅう)を防ぐのにとてもいい方法です。水が冷たく、手洗いがおっくうになりがちですが、石けんを使ってしっかりと手を洗いましょう。清潔(せいけつ)なハンカチで拭くことも忘れずに。

12月1日の給食です

ビビンバどん、わかめスープ、矢板のリンゴ等です。
633kcalです。


今日の一口メモは「小松菜」についてです。小松菜という名前は、江戸時代の八大将軍・徳川吉宗が、狩りをしたときに、青菜を入れたすまし汁を献上(けんじょう)され、それを気に入った将軍が、地名をとって「小松菜」と命名した、とされています。緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、ベータカロテンをはじめ、ビタミンCや葉酸(ようさん)、カルシウム、カリウム、鉄分など、成長期に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

11月30日の給食です

ちゃんこふううどん、焼きおにぎり、レンコンサラダ、ヨーグルト等です。
667kcalです。



今日のひとくちメモは、「姿勢よく食べよう」についてです。食事中に足を組んだり、机からはみ出したりしていませんか?足をそろえていないと、姿勢が悪くなります。姿勢が悪いと、背中は丸く曲がり、胃も折れまがったようになってしまいます。このような姿勢で食べ物が口から入ってくると、食べ物がまっすぐ流れないし、消化もスムーズにいきません。足をゆかにぴたっとつけて、背中をまっすぐにし、よくかんで食べましょう。