H30(2018)年度

平成30(2018)年度

卒業証書授与式

 
  
 
  
  3月19日に、本校に関わる多くの方のご参列をいただき、卒業式を挙行しました。
 国歌斉唱の後の卒業証書授与では、授与の方法を昨年度までとは変更し、一人一人が壇上に上がって証書を受け取る方法にしたので、昨年度より少々時間がかかりましたが、全体的にはほぼ、予定通りに終了することが出来ました。
 校長式辞では、中学校で「人間としての理想」に向けて努力を重ねていって欲しいという主旨の話があり、その後、矢板市教育委員会様、矢板市長様、矢板市議会様、PTA会長様からお祝いの言葉をいただきました。
 在校児童と卒業生とで行う別れの言葉では、涙をこらえきれない卒業生の姿もありました。最後に校歌を斉唱して卒業式を終えました。
 卒業生は学級で担任の先生とお別れをした後、花のアーチをくぐって在校児童に見送られました。
 47名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さん一人一人が、中学校でいろいろなことを学び、自分の人生を歩めるよう願っています。

卒業証書授与式準備

 
 
 
 
 
 
 3月18日の午後、明日挙行する卒業証書授与式の会場設営を行いました。
 給食後、在校生が式場に椅子を運んだあと、4年生と5年生が準備を行いました。
 4年生は体育館周辺・昇降口・来賓控え室等の清掃や準備を、5年生が式場の中の準備を中心に行いました。限られた時間の中ですが効率よく作業をしてくれたので、とても素晴らしい式場になりました。
 明日は、卒業生が在校生の感謝の気持ちを受け取り、思い出深い卒業式になる事と思います。

とちぎシェイクアウト訓練

 
 2011年3月11日は、東日本大震災が発生した日です。あれから8年が経ち、当時小学校1年生だった児童も、中学3年生になりました。小学校では、震災後に誕生した児童たちが入学しており、大きな揺れ、計画停電、上水道の復旧等の経験をしていない児童が増えてきています。
 栃木県では、3月11日を「とちぎ防災の日」に定め、シェイクアウト訓練(一斉防災訓練)を14時に実施しました。本日は、県下一斉に行われているので、保護者の方の職場でも実施されたでしょうか。
 本校では、今回とは別に地震を想定した避難訓練は行っていますが、今回の訓練にも参加しました。シェイクアウト訓練では、「姿勢を低く」「頭や体を守り」「動かない」という3つの動作を1分間行うことが原則ですが、学校では、「机の下に入り」、「頭や体を守って」、「揺れが終わるまで動かない」と指導をしています。
 また、14時46分には、この震災により犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表し、全員で黙とうを行いました。
 記憶の風化を防ぐと共に防災への意識を高めるためにも、ぜひ当時のことや震災復旧までの苦労等についてご家庭でもお話いただけると幸いです。

卒業式練習

 
 
 
 3月11日に卒業式の練習を行いました。朝は、全児童が体育館で「別れの言葉」の練習を行いました。今までは、「呼びかけ」「合唱」と、部分練習でしたが、本日は全体を通しての練習を行いました。
 3校時は、6年生が卒業証書授与の練習を行いました。今年度は、呼名をされた卒業生が一人ずつ壇上に立って証書を受け取るように、授与の方法を変えました。卒業生にとって、思い出深い卒業式になるよう願っています。

卒業おめでとう!セレクト給食

 
 
 
 3月8日の給食は、~卒業おめでとう!セレクト給食~を6年生で行いました。
 当日にセレクトするのは準備の関係で難しいので、事前にメニュー表から自分の献立を考えておき、当日はランチルームで、献立にしたがって用意してあるものを各自が選び会食するという、バイキング形式を変形させた給食で、セレクト給食と命名してあります。
 事前に配られたメニュー表は大変よく考えられており、主食は「いなりずし」・「焼きおにぎり」・「パンケーキ」・「クロワッサン」から2~3個、主菜は「白身魚のフライ」・「鶏の唐揚げ」・「ミニ春巻き」・「ほうれん草のオムレツ」から2つ、副菜は全員が「小松菜サラダ」と「野菜スープ」、デザートは「オレンジ(生)」・「チョコプリン」・「シューフルーツ」・「りんごヨーグルト」から1つ、そして「牛乳」を選択するようになっています。総エネルギーの目安は、男子で750kcal、女子で710kcalですが、身長によって異なるので主食の種類や量、主菜やデザートの種類で補正できるようになっています。
 カロリーを考えながらバランス良く献立を考えるのが楽しく、また、他の人のセレクトを見るのも楽しいので、ワクワク感が満載の給食でした。6年生のメニューを確認し、唐揚げが◯個、白身のフライを◯個、と数えて準備するのは大変だったと思いますが、この甲斐あって、楽しい会食になりました。調理場の方々に感謝いたします。

卒業式練習

 
 3月8日の朝、卒業式練習を体育館で行いました。
 本日の練習は全校児童で、「別れの言葉」の呼びかけの部分を練習しました。お別れの言葉は、卒業生と在校児童が向かい合う形で行います。発声が明瞭でない部分や、みんなの声が揃わない部分などがあり、まだ十分とは言えないので、もう少し練習が必要になるようです。

卒業式練習


 
 
 3月7日の朝、体育館で卒業式練習を行いました。
 本日は、卒業式で歌う合唱関係の練習でした。「校歌」、「国歌」、「別れの言葉」の中で在校児童が歌う「また会う日まで」と卒業生が歌う「いのちの歌」を練習しました。在校児童の歌は、別れを見送る内容の歌で、「ここで見送る また会う日まで」のフレーズが繰り返し歌われる曲です。卒業生の歌はNHK朝の連続ドラマの中で歌われた曲で、卒業式の定番になっている曲の一つです。これから思い出深い卒業式になるよう、練習を重ねていきます。

表彰朝会

 
 
 

 3月6日の朝、表彰朝会を体育館で行いました。
 今回の表彰では、栃木県学校教育書写書道作品展、矢板市家庭学習ノートコンテスト、塩谷地区歯と口の健康週間作品コンクール、矢板市ともなり文芸祭り、塩谷地区書き初め展の入賞者表彰でした。
 入賞者多数(のべ64人)のため、代表児童への授与になりました。入賞者の皆さん、おめでとうございます。
 表彰朝会の後、呼名をされた児童の返事の大きさが残念だったので、教務主任が話をして、全体で練習をしました。練習では、はじめに矢板っ子輝き大賞であいさつ賞を受賞した児童が、張りのある素晴らしい返事をお手本で聞かせてくれたあと、全体で練習を3回しました。3回目にはとても良い返事が出来るようになったので、次の表彰朝会を楽しみに待ちたいと思います。多くの児童が活躍し、たくさんの表彰が出来るように願っています。

おわび


 2月12日から2月20日の間に6年生との会食を6回行いましたが、5回分しか公開されていないというご指摘をいただきました。確認をしたところ、何らかのミスがあり5回目の会食の記事が公開されていませんでした。急いで公開しましたので、ご覧になってください(2月19日の記事になります)。
 公開を楽しみになさっていた方々、申し訳ありませんでした。そして、長らくお待たせをしてしまいました。ご覧になっていただければ幸いです。

PTA総務委員会

 
 3月5日の夕刻のPTA総務委員会で、3月8日の第2回理事会に向けての協議を行いました。
 平成30年度の事業報告や会計決算、平成31年度の事業計画や予算案、親子清掃、規約改正等について検討しました。今回の結果をもとに理事会の資料を整え、来年度4月17日に行われるPTA総会に向けて準備を進めていきます。
 PTA理事の方々には、ご多用とは存じますがご協力をよろしくお願いいたします。

嬉しい話 2つ


 昨日から本日にかけて、嬉しい話が2つあったのでお知らせします。

1 下校中の児童3人が、落とし物を見つけ、片岡駐在所に届けました。  
 3月4日の下校中に、本校児童3名が遺失物を発見し、片岡駐在所に届けました。駐在所のおまわりさんから連絡をいただき、5日に当該学級で担任の先生から紹介をしました。

2 登校中に遺失物を発見し、持ち主に渡しました。
 児童の見守りをしてくださっている見守り隊の方が手袋を紛失していまい、お困りになっていたところ、3月5日に登校中の児童が発見しお渡しすることが出来たそうです。児童が発見し届けたことに感謝をしてくださり、丁寧なご連絡をいただきました。

 遺失物関係で昨日からご連絡を2件いただき、とれも嬉しく感じます。これからも、善い行いが広がっていくといいですね。

卒業式練習


 
 今週から卒業式の練習が始まりました。1年生から5年生までは体育館で、6年生は音楽室で「別れの言葉」の練習をしています。本校の「別れの言葉」には、呼びかけの他に在校児童の合唱や卒業生の合唱もあり、19日の卒業式に向けて練習を重ねていく計画になっています。
 また、卒業生の一人一人が主人公になれるよう願って、卒業証書授与についても方法を変更しました。卒業生、在校児童、保護者の方々、地域の方々、教職員が、みんなで卒業を祝える思いで深い式にしたいと思っています。

珠算教室

 
 本校では、2月27日から28日にかけて、珠算ボランティア協会の方のご協力を得て3年生に珠算教室を行っています。
 初めの授業では、そろばんの各部分の名称から始まり、鉛筆の持ち方、珠の払い方、足し算、引き算へと学習が進みました。初めてそろばんに触れる児童も多く、はじめは「おそる おそる」といった風情でした。学習が進むにつれ、「1+1」の計算から「1+1+1」のように計算回数が増え、それに伴って五珠を使うようになっていきます。
 丁寧に指導してくださっているので、戸惑いながらも一生懸命学習する3年生でした。

児童集会

 
 
 2月27日の朝、児童集会を行いました。
 今回の児童集会は、片岡小学校に関する 「◯✕クイズ」 でした。
 片岡小学校にある「黒板の数」、「階段の数」、「部屋の数」や「創立された年」について、出題されました。短時間でしたが、楽しい集会になりました。

金銭教育

 
 2月22日の2校時と3校時に、栃木県金融広報委員会 金融広報アドバイザーの方のご協力を得て、金銭教育を6年生に実施しました。
 はじめに、現在流通しているお金の何種類、作っているところ、現在の千円札の寿命、1回に使用できる同一貨幣の数、物を買う時に税金を払っているか、というクイズを行いました。併せて国立印刷局と独立行政法人造幣局の役割や、千円札の寿命が以前より短くなった理由について分かりやすい説明もしてくださいました。
 お金の持つ主な役割を4つ、そしてお金を使う時には「収入と支出のバランスを考えること」「必要か・欲しいか の判断」「だまされない」という3点を説明してくださいました。
 最後に、お金に関するトラブルの相談先として、消費者センターの電話窓口 「188」 を紹介してくださいました。
 各クラス45分の授業ではありましたが、親子で聞いていただきたくなる、充実した内容でした。大変ありがとうございました。

読み聞かせ

 
 
   
 
  2月21日の朝、お話ポットの会の皆様による読み聞かせを行いました。
 最終回となる今回を含めて、今年度は11回の読み聞かせをしてくださりました。お話ポットの会には、来年度もご協力をいただけることになっています。1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

会食



 2月20日に、6年生との会食6回目を行いました。今回が最終回となりました。
 今回は、7名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、けんちんうどん、かんぴょうサラダ、野菜入りたまごやき、ミルクパンと牛乳でした。
 2校時と3校時に行った「6年生を送る会」のウォークラリーのなかで、「校長先生は何代目でしょうか?」という問題がありました。そんなこともあり、本日会食に来た6年生は校長室に掲示してある歴代校長先生の写真を見て正答を確認する姿がありました。すでに会食をした6年生は、全員が正解できたでしょうか。
 今回も7人と会食しながら、中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることでは部活動でした。部活動のほかに、理系科目(理科、数学)や技能科目(技術・美術)の授業を挙げた児童もいました。また、小学校の思い出は修学旅行(班別行動中の体験や買い物、スカイツリー)が多かったのですが、運動会での応援団やソーラン、地区小学校陸上競技大会への出場を挙げている児童もいました。

6年生を送る会

 
 
 

 
 
 2月20日の2校時と3校時に、児童会主催による6年生を送る会を実施しました。
 在校生が並んで待っているところに、6年生がステージから一人一人登場しました。その後、在校生代表によるあいさつ、みんなで楽しもうとして、なかよし班対抗ウォークラリーを行いました。
 ウォークラリーでは、西校舎の教室を使った「手ジャンケン」「足ジャンケン」「体ジャンケン」、4年生教室を使った「20秒あてゲーム」、5年教室・理科室・音楽室・図工室に掲示されている問題解き、各教室に隠してある8つの宝ワードを見つけ言葉をつくる等の課題を行いました。
 全員が体育館に戻り、成績発表の後は、なかよし班ごとに準備したプレゼントを1年生が贈呈しました。6年生からもお返しにプレゼントの贈呈と、リコーダーの演奏で「オー・シャンゼリゼ」と「Yesterday Once More」の2曲と、「花は咲く。」の合唱がありました。
 その後、全員で「世界で一つだけの花」を合唱したあと、校長から卒業生に向けて「自分で取り組んだことが達成した喜びを感じられるよう、中学校でがんばっていって欲しい」という話がありました。閉会後は、在校生に見送られながら6年生の退場となりました。

表彰

 
 
 
 2月20日の朝、全校集会で表彰を行いました。
 本日は、矢板市教育委員会からの「矢板っ子輝き大賞」と「塩谷地区理科研究展覧会並びに発表会」の表彰でした。
 朝のあいさつをした後、「矢板っ子輝き大賞」の表彰を行いました。努力賞5名、体育賞4名、親切賞2名、友情賞2名、読書賞2名、学芸賞3名、あいさつ賞2名、環境美化賞1名の計21名が紹介されたあと、代表者が矢板市教育委員会教育長 村上雅之様から、表彰状を授与されました。授与の後、ご挨拶をいただき、受賞者へのお祝いの言葉、教育委員会の紹介、片岡小学校児童への言葉をお話くださいました。
  「塩谷地区理科研究展覧会並びに発表会」の表彰では、優秀賞、優良賞、良賞を受賞した11点のうち、優秀賞を受賞した2つの研究に代表で授与をしました。

会食


 2月19日に、6年生との会食5回目を行いました。
 今回は、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、いそべあえ、ポトフ、チキンなんばん(あげどり・タルタスソース)、ごはんと牛乳でした。 

 メニューにある「チキンなんばん」はタルタルソースを使用するのが特徴の宮崎県の郷土料理で、農林水産省の郷土料理100選にも選ばれているそうです。
 今回も8人と会食しながら、中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることでは部活動でした。部活動のほかに、理科の授業を挙げた児童もいました。また、小学校の思い出は修学旅行(班別自由行動やホテル)が多かったのですが、運動会での騎馬戦や放送係の活動、臨海自然教室で見学したアクアワールド茨城県大洗水族館を挙げている児童もいました。

会食


 2月18日に、6年生との4回目の会食を行いました。 
 今回も、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、いわしのごま味噌煮、はるさめサラダ、豆腐の味噌汁、ご飯と牛乳でした。これは、片岡小学校6年1組児童の作った献立になっています。小学校で学んだ食育での知識をもとに、栄養価や栄養素のバランス等を考えて作成したものです。
 8人と会食しながら、今回も、中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることでは部活動を挙げている児童が多かったのですが、中学校での新しい友達や先生との出会いを挙げてる児童もいました。小学校の思い出は修学旅行(班別行動中の体験、ホテルでの生活)が多かったのですが、臨海自然教室で男子全員が一つの部屋で宿泊したこと、陸上競技大会で自己ベストの記録が出せたことを挙げている児童もいました。

会食


 2月15日に、6年生との会食の3回目を行いました。
 今回も、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、スパゲッティナポリタン、チーズサラダ、フルーツのゼリーあえ、ロールパンと牛乳でした。ナポリタンは、昭和40年代に給食に採用されたこともあり、パスタ料理の代名詞になったと聞いたことがあります。
 今回も会食しながら、8人に中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることに部活動を挙げている児童が多かったのですが、中学校での3年生を送る会を楽しみにしている児童や、キャリアスタートウィークでの職場体験を挙げてる児童もいました。小学校の思い出は全員が修学旅行(班別行動中での体験、ホテルでの生活、東京スカイツリー)でした。

会食


 2月14日に、6年生との会食の2回目を行いました。
 今回も、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立はハッシュドポーク、ハートのオムレツ、海藻サラダ、チーズとごはん、牛乳でした。
 前回同様に会食しながら、8人に中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることに部活動と答えた児童が多かったのですが、国語の勉強と答えた児童もいます。小学校の一番の思いでは修学旅行(ホテルでの思い出)と臨海自然教室(部屋の生活、ウォークラリー)でした。

児童集会




 2月14日の朝の児童集会で、4年生が発表で日本の都道府県名と合唱を、6年生が合奏を披露しました。
 4年生は北海道から沖縄県までの暗唱を行った後、CDの伴奏で「この星に生まれて」の合唱を披露してくれましたが、CDの音量がちょっと大きかったようでした。
 6年生は児童のピアノ伴奏でリコーダー合奏を行いました。合奏前には、児童から「先生方が懐かしい昭和の曲を合奏します」という紹介があり、その後に 「Yesterday Once More」を演奏しました。短時間でしたが、学年の特徴が出ていた集会でした。

全体PTA

 
 
 
 2月13日の期末PTAの全体会では、今年度の学校評価の結果と、来年度の行事等で変更になることを中心に説明しました。特に、来年度変更する日課や学校行事等については、平成31年1月25日の中教審答申、1月29日の文部科学大臣からのメッセージ『学校・地域の宝である子どもたちへの健やかな成長に向けて』 ~学校における働き方改革の実現~ を受けての変更である事をご理解いただけますようお願いいたします。
 また、学校徴収金については、一部の金融機関では4月から口座引き落とし手数料が必要になると言う説明をいたしました。後日お子様を通して案内を配付いたしますので、ご確認ください。

学年末PTA

 
 
 
 
 
 
 2月13日の5校時に、学年末PTAの授業参観を行いました。
 6年生は親子ふれあい活動を行ったので、1年生から5年生までの授業参観となりました。
 6年生の親子ふれあい活動はランチルームで実施し、児童の作った記念品を保護者に手渡したり、合奏や合唱を行いました。
 それぞれの学年が工夫を凝らした授業を行いました。1年生と2年生は生活科「もうすぐ2年生」「あしたへジャンプ」で、今年度できるようになった鍵盤ハーモニカの演奏を披露したり、二重跳びを披露したりしました。また、3年生は、児童が「画数」、「へん」や「つくり」、「読み方」をヒントとして出題した漢字を当てる授業でしたが、参観していた保護者の方も考えている姿が見られました。4年生は道徳の授業で家族愛を題材とした授業を、5年生は国語で説得力のある構成を考えたスピーチを目的とした授業を行いました。

6年生と会食


 2月12日に、卒業を迎える6年生と校長室で給食を一緒に食べる会食の1回目を行いました。計画では、来週末までに6回の会食会を行う予定です。
 今回は、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は栃木県の郷土料理「しもつかれ」でしたが、今日会食した児童の家庭では作っていないとのことでした。給食のしもつかれは、鮭の頭でなく切り身を使用しています。また、調理場では、今回のしもつかれのために鬼おろしを使って大根25kgとにんじん3kgを6人で加工したそうです。大根1本が1kgとすると、25本を6人がガリガリとおろしたことになります。6人が並んで一斉にガリガリしている姿を想像すると、お仕事とは言え調理員さんにお世話になっていることを、あらためて感じます。
 会食しながら、8人には中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみは、新しい友達との出会いや幼い頃の友達との再会等の人間関係の広がり、勉強、部活動を挙げていました。小学校での思いでは修学旅行(班別行動、江ノ電、ホテルでの生活)と運動会でした。
 楽しいひとときを過ごし、予定時刻をちょっと越えてしまった会食1回目でした。

図書の貸し出し方法が変ります

 
 
 本校では、今まで貸し出しカードに氏名を記載して図書室の本を借りるという方法で図書の貸し出しを行っていました。しかし、1年生にとっては自分の氏名を狭い欄にはみ出さずに書くという作業は難しく、図書貸し出しの妨げになっていた面があります。学校によっては、そのような理由から図書室を利用はできるが、図書を借りられるのが3年生以上になっているそうです。
 そのような問題を解決する方法の1つが、多くの公立図書館等で採用されている、バーコードリーダーで「ピッ」と読み込むバーコード管理です。バーコードで管理すると、個人のカードと図書のバーコードを読み込むことで、コンピュータ上で貸し出しが管理できるようになります。低学年でも図書の利用が安易になりますが、バーコード管理をするためには、すべての図書にバーコードを貼りつけ、コンピュータに登録する必要があります。
 本校では、現在ある約9000冊の図書にバーコードを貼る作業が本日より始まりました。市内の小中学校の図書事務の方々、スクールパートナーズの方々など、10名以上の方が作業を行ってくださっています。全ての図書にバーコードを貼ったあとは、図書をコンピュータに登録し、児童図書カードを作成・配付するまでを今年度中に行い、貸し出し業務を再開する予定になっています。

学校評議員会

 
 
 1月18日の3校時から4校時に、学校評議員会を行いました。
 3校時は各クラスの授業を参観していただきました。ちょうど学校公開を行っているときだったので、保護者の方々が参観なさっている授業を一緒に参観をしていただきました。5年生の授業は親子ふれあい活動でのドッチボールでしたが、他の学年は通常の授業だったので、道徳、国語、書道、習熟度別少人数指導をしている算数の授業なども見ていただけました。
 4校時は、今年度の学校経営についての成果と課題について、今年度の経営に関する資料と学校評価の資料を基に説明し、ご意見をいただきました。学習指導や学習支援の充実についてのご意見のほか、読書推進についての貴重なご意見等をいただきました。校外での児童のあいさつについても実際の様子についてお話をいただけました。次年度の経営の参考にさせていただきます。
 ご多用のところ、ありがとうございました。

親子学び合い事業

 
 1月18日の2校時に、矢板市青少年育成市民会議のご協力を得て、6年生を対象とした親子学び合い事業「情報モラル」の授業を行いました。
 情報通信の器機として、携帯電話やスマートフォンを思い浮かべる事が多いと思いますが、現在販売されている携帯型ゲーム機や据え置き型ゲーム機も通信機能を持っています。保護者がスマートフォンを買い換えた際に、昔使っていた機械をお子さんのゲーム機代わりとして渡したところ、お子さんがWi-Fi接続でインターネットをしていた例もあります。
 本日は、そのような器機を使用する際の注意事項についての学習をしました。自転車に乗りながらスマートフォンを操作して事故を起した事で高額の損害賠償が裁判で決定した例や動画サイトへ投稿した映像から個人情報が特定された例、ちょっとしたメールの文面から誤解が生じる事などを教わり、情報モラルへの理解を深めました。

インフルエンザが流行し始めました

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 矢板市内の学校や近隣市町では、インフルエンザのために学級閉鎖等の措置をとった学校があります。本校でも罹患者数が増加傾向にあり、健康観察で注意を払うとともに、児童へは「うがい」「手洗い」の励行を指導しているところです。しかし、残念ながら朝の健康観察の段階で体調不良と申告した児童が、結果的には早退となり、インフルエンザに感染していることが判明した例もあります。
 インフルエンザは急激に体調が悪くなり、高熱を伴う傾向にあり、関節痛、頭痛、筋肉痛や全身倦怠感等の全身症状が顕著に現れることが多いといわれています。この時期、ご家庭でも今まで以上にお子様の様子を観察いただき、無理のないようにご配慮くださいますようお願いいたします。

読み聞かせ

 
 
 
 
 
 1月17日の朝は、お話ポットの会の方々による読み聞かせでした。今回は、西校舎教室での様子を紹介します。
 読み聞かせでは、それぞれの方が、感性を豊かにするもの、知的好奇心を刺激するもの、新たな発見を促すものなど、バラエティに富んだ内容の本を何冊も準備してくださった中から、2~3冊の本を選んで読み聞かせてくださっています。写真を撮るために教室を訪問すると、読み聞かせの世界に引き込まれる事が多く、後ろ髪を引かれる思いで教室を後にしています。

冬休み後集会


 明けまして おめでとう ございます。

   今年もよろしくお願いいたします

 
 1月8日の業間に、冬休み後集会を体育館で行いました。
 集会はじめのあいさつを、いつもは「おはようございます」で交わしますが、今回は「明けましておめでとうございます」で交わしました。その後、校長からは、干支(えと、かんし)や還暦が60年を示す理由と、傘寿・白寿・皇寿などの年齢を表す言葉についての話がありました。
 校長の話のあとは、校内の生活・清掃・図書の貸し出しについての話がそれぞれの担当からありました。 

冬休み前集会

 
 
 12月25日の業間に、表彰と冬休み前集会を行いました。
 今回の表彰は、人権教育啓発推進県民運動における人権に関する作文の県優秀賞と、平成30年度矢板市社会福祉協議会における福祉標語コンクールの最優秀賞でした。おめでとうございます。
 冬休み前集会では、校長がお正月に飾られる「門松」「しめ縄」「鏡餅」の意味と、それに込められた思いについての話をしました。写真を見て、門松を「竹」、しめ縄を「わら」、鏡餅を「もち」と答える児童も多く、飾りを知らない児童が予想より多かったのは意外でした。人々が古来より伝承されてきた新年に対する敬虔な思いを感じつつ、家の人と一緒に新年を迎える準備ができることを願っています。
 校長の話の後は、それぞれの担当の先生から「学習」「生活」「健康」についての話がありました。休業明けには、事故無く健康に登校できるようよう、よろしくお願いいたします。

読み聞かせ

 
 
  
 

 12月20日の朝、おはなしポットの会の方々が読み聞かせをしてくださいました。
 寒さが厳しい季節になってきましたが、物語の世界に入ってうなずいたり、身を乗り出して聞いたりしている姿が多くのクラスの中にありました。

表彰朝会

 
 
 
 
 
 12月19日の朝は、12月17日に行った表彰に続き、表彰朝会を行いました。
 今回は、各団体の書道コンクールで県や地区で入賞した児童たち、絵画コンクールで全国入選の児童、栃木県学生音楽コンクールで入賞した児童たち、塩谷地区の口腔衛生審査で優良賞を受賞した児童たち、第20回日本ハム杯関東学童軟式野球秋季大会栃木県大会で準優勝した矢板南ファイターズ、第1回 矢板市小学校なわとび大会長なわの部で1位と3位を獲得した6年生の2クラスの表彰でした。
 冷え込みの厳しい体育館での表彰でしたが、児童たちは受賞者や受賞チームに温かい拍手を送ってくれました。受賞した皆さん、おめでとうございます。

表彰朝会

 
 
 
 
 12月13日の朝、表彰朝会を行いました。今回の表彰は、夏休み中に製作した作品をコンクール等に出品して入賞したものが中心になっています。防犯ポスターや交通安全ポスター、なかがわ水遊園写生コンクール等の絵画関係と、塩谷地区読書感想文や交通事故防止等の作文関係、塩谷地区芸術祭での書写・書道など幅広い内容で受賞者がいました。
 賞状を渡す時に小声で「おめでとう」と言うと「ありがとうございます」と言葉を返してくれる児童、満面の笑みで賞状を手にする姿や賞状を受けとって緊張がふっと解けた表情をする姿を見ると、児童の新たな一面を見つけたようも思え嬉しくなります。
 他にも多くの受賞者がいるので、12月19日にも表彰朝会を行う予定になっています。

矢板市小学校なわとび大会

 
 
 
 
 12月12日に、矢板市体育館で第1回 矢板市小学校なわとび大会が開催されました。
この大会は、昨年度まで男子がサッカー、女子がミニバスケットを行っていた矢板市小学校球技大会に替るものとして行われたものです。市内小学校の主に6年生が、あや跳び、二重跳び、はやぶさ(あや二重跳び)を行う個人種目と、集団で長繩を行う団体種目に参加しました。
 各学校とも練習を重ねこの大会に参加していますが、本校から出場した2チームは、ともに校内大会から一段と磨きをかけてスピーディーに跳び、団体種目のBブロックで「1位」と「3位」という栄冠を手にしました。見事な本校児童の競技を見て、「あのスピードで跳び続けるのはすごい!!」とおっしゃっていた他校の保護者の方もいらっしゃいました。
 ご多用にもかかわらず、応援に来てくださった保護者の方々に感謝申し上げます。

校内長なわ跳び大会

 
 
  
 
 12月10日の昼休み、児童会体育委員会の主催で校内長なわ跳び大会が行われました。
 この大会は、長なわを使って、各クラスとも2分間の競技を2回行い、跳んだ回数の合計で競うルールになっています。
 下学年の部では、1年生が跳んだ回数の2.5倍が得点に、2年生は跳んだ回数の1.5倍が得点になるハンディキャップを用い、1年生から3年生で勝敗を決めました。その結果、1位は3年1組、2位は2年1組、3位は2年2組となりました。
 上学年の部では、跳んだ回数を得点としていますが、高レベルの戦いになりました。1位の6年2組は350点を超える得点なので、平均すると2秒間に3人が跳んでいることにになります。2位は5年1組、3位は5年2組でした。クラスで目標を立てて練習してきたクラスでは、競技終了時に目標が達成できて盛り上がっている姿もありました。
 すでにご案内の通り、12月12日に矢板市内の6年生が矢板市体育館に集まり、矢板市小学校なわとび大会が開催されます。僅差で入賞を逃した6年1組が今回の記録を更新できるか、優勝をした6年2組はさらに記録を伸ばせるか、期待しています。

3・4年生 なわとび大会

 
 
 
 12月10日の3校時に、3・4年生 なわとび大会を体育館で行いました。
 3・4年生のなわとび大会は、全員でまえ跳び1分間の競技を行った後、あや跳び、二重跳び、はやぶさ(あや二重跳び)の跳躍数を競いました。あや跳びで時間上限の2分間を跳びきった児童や、二重跳びで100回を超える高記録の児童もいました。失敗するまえに跳ぶのを止めてしまう児童の姿があったので、持久力が好記録の鍵になる児童もいたようです。

1・2年生 なわとび大会

 
 
 
 12月10日の2校時に、1・2年生のなわとび大会を体育館で行いました。
 1・2年生のなわとび大会は、発達段階を考えて中・高学年と競技種目を一部変更して実施しました。前跳びは全員で行いましたが、うしろ跳び、あや跳び、二重跳び、かけ足跳びは希望者によるチャレンジ制で実施をしています。2年生で二重跳びにチャレンジした児童が3名いましたたが、1年生でチャレンジした児童は残念ながらいませんでした。
 女子児童が業間や昼休みになわ跳びをしている様子を多く目にしていましたが、今回の成績も全体的には女子のほうが好記録だったようです。1回旋1跳躍が競技ルールなのですが、低学年では1回旋2跳躍になってします児童や、跳んでいるうちに前や後にどんどん進んでしまう児童が見られるので、巧緻性の発達にも個人差があるのを感じます。
 1年生の跳躍回数を2年生が数える姿もあり、低学年ブロックで協力し合って実施できたなわとび大会でした。

手洗い教室

 
 
 
 
 
 12月7日に国際医療福祉大学塩谷病院のご協力を得て、2校時に2年生が、3校時に1年生が、手洗い教室を実施しました。これは毎年、インフルエンザが流行する時期にあわせて、感染予防を目的として行っているものです。
 初めに正しい手洗いの方法を映像で学び、次に、汚れに見立てたクリームを手に塗りました。続いて、石けんを使って手洗いを行い、洗い残しがあるかを確認するという学習をしました。手のひら、手の甲、指の間、指先、爪の間、手首と手順良く洗う説明を分かりやすくしてくださいましたが、洗い残し白く示している画像のように、指先と爪の回りをきちんと洗えない児童が多いようでした。
 手洗い実習の後に、うがいの仕方、マスクの着脱についての説明を受け、時間となりました。病気の感染予防には、手洗いとうがいが有効とされており、一生を通じて行うものです。マスクの着用も含め、小学生の間に正しい方法を身につけさせ、健康を保てるよう意識付けさせたいと思っています。

なわとび大会(高学年)

 
 
 
 12月6日の5校時に、高学年のなわとび大会を体育館で行いました。
 高学年のなわとび大会は、矢板市小学校なわとび大会に準じる方法で行い、「あやとび」、「二重跳び」「はやぶさ(あや二重跳び)」の3種目について、跳べた回数を競いました。また、最後に前跳びを何回できるかという種目も行いました。
 準備運動をしてから、体育館の中で4つに分けたコートの中で、競技をしましたが、目標にしていた回数より多く跳べて満足そうな児童と、失敗してがっかりしている児童の姿が多くあり、目標を持って取り組んできた意欲が感じられます。
 6年生の矢板市小学校なわとび大会は12月12日です。それぞれの児童が、今日より高い記録となるよう願っています。

授業視察

 
 
 12月5日の3校時と4校時に、外国語活動の授業視察に高根沢町から4名の先生がお見えになりました。
 これは、高根沢町教育委員会から矢板市教育委員会に小学校で行っている外国語活動の授業を研修のために見学したいと申し込みがあり、本校が会場となったものです。本校が研修会場に選ばれたのは、ここまで行ってきた授業への取り組みが認められたからとも思え、ちょっと嬉しくなりました。

なわとび週間

 
 
 本日より、校内なわとび週間が始まりました。
 なわとび週間では、校内なわとび大会に向けて、昼休みの終わり頃の時間を使って学級単位でなわとびの練習をします。単縄で個人の技術を高めているクラスと、長縄で集団での縄跳びを行うクラスがありました。
 縄跳びは、「跳ぶ」という動作と「縄を回す」という2つの連係動作が求められるので、筋力を高めるというよりも、神経系の機能の高さである(一般的に「器用さ」といわれる)巧緻性や持久力を高める運動であると言われています。
 青空の下、ニコニコと跳んでいる児童たちでした。空気が乾燥し、砂埃が気になる季節になりました。うがいと手洗いを指導しておりますが、ご家庭でもよろしくお願いいたします。

人権集会

 
 
 昭和23年(1948年)12月10日の第3回国際連合総会において「世界人権宣言」が採択され、日本では法務省及び全国人権擁護委員連合会が,「人権デー」を最終日とする12月4日から12月10日までを「人権週間」と定めています。本校でも例年、この人権週間の前後に人権集会を行っていますが、今年は11月28日の朝、3名の人権擁護委員の方のご協力を得て、実施しました。
 今までは人権委員の方の講話が中心でしたが、今回は質問とその解説を聞くという方法で進めてくださったので、低学年の児童にも分かりやすい講話になったと思います。ご飯の後の片付けの場面、電車にお年寄りが乗ってきた場面、いじめをしている場面で、2つの行動のどちらが良いと思うかを選択し、その解説を聞きました。また、大田原人権擁護委員協議会から、下学年・上学年に人権啓発の一貫として、文具をいただきました。

昔遊び


 
 
 
 
 11月20日の2校時と3校時に、1年生と2年生が寿会のご協力を得て、昔遊びの学習を行いました。この学習は台風で本日に延期をしていますが、本日は24名の方が都合をつけてご協力をくださいました。
 昔遊びは、「すごろく」「福笑い」「紙風船」「けん玉」「ビュンビュンゴマ」「お手玉」など、全部で11種類でした。数が多いので、全部の遊びを体験することできなかったようです。「ベーゴマ」を体験した児童は駒にひもを巻くのがうまくいかず、「めんこ」を体験した児童はメンコをぶつけるのがうまくいかず、「だるま落とし」を体験した児童は駒を一つだけ落とすのがうまくいかず、・・・と苦労をする場面も多く目にしました。
 これらの昔遊びをしてきた子どもたちは、遊びを通しながら手先の細かな動きや、体の使い方を覚えていったことを感じます。コントローラーで遊ぶゲームが多い児童たちにとって苦手な部分であり、必要なことなのかもしれません。

なわとび練習会

 
 
 
 
 11月19日に6年生を対象としたなわとび練習会を行いました。
 これは、12月12日に第1回 矢板市小学校なわとび大会が開催されるので、その大会に出場する6年生が、大会の様子になれる事を目的として行ったものです。
 個人の部では、「あやとび」「二重跳び」「はやぶさ」の回数を競います。「はやぶさ」は、「あや二重跳び」の別名で難度が高いものです。それぞれの児童が、2分間の間に何回連続で飛べるかを数え、競い合うことになっています。失敗すると競技終了になるので、連続して跳び続ける体力だけでなく、集中力も求められるようです。
 団体の部は、「長縄跳び」です。学級で全児童が順番に跳んでいくルールで、時間内に跳べた延べ回数を競い合います。効率よく回数を重ねる工夫が求められそうです。
 今回の練習会では、矢板市教育委員会生涯学習課から2名の先生が、ぶらぶらクラブから7名の方がお手伝いに来てくださいました。大変御世話になりました。

片岡地区コミュニティー文化祭






11月17日から11月18日にかけて、片岡地区コミュニティー文化祭が開催されました。
 本校からは、書道や絵画等の作品を出品したほか、18日の芸能発表部門で音楽部が合唱で参加しました。
 本校の音楽部は、塩谷地区学校音楽祭で発表した「花は咲く」を合唱しましたが、奇しくも本校の前に発表した乙畑少学校は、「花は咲く」のリコーダ-演奏を発表しました。リコーダー演奏も合唱とは異なった趣があり、素晴らしい演奏でした。
 地区コミュニティー文化祭では、片岡地区の全小学校と中学校がそれぞれ発表をするとともに、最後に合同で合唱をしているので、参加した児童にとってもいい思い出になったことと思います。

読み聞かせ

 
 
 11月15日の朝、お話ポットの会の方々が読み聞かせをしてくださいました。
 今回を含め、お話ポットの会の方々には、すでに6回のご協力をいただいています。1年間に9回のご協力をいただく計画になっていますので、残すところ3回となってしましました。
 本のページをめくった瞬間に、「すごっ!」とつぶやく児童、身を乗り出して読み聞かせに集中している児童など、本日も本の世界に浸り、物語を楽しんでいる姿が数多くありました。お話ポットの会の皆様、ありがとうございます。12月には、どんな本を選んでくださるか、楽しみです。