卒業証書授与式
3月19日に、本校に関わる多くの方のご参列をいただき、卒業式を挙行しました。
国歌斉唱の後の卒業証書授与では、授与の方法を昨年度までとは変更し、一人一人が壇上に上がって証書を受け取る方法にしたので、昨年度より少々時間がかかりましたが、全体的にはほぼ、予定通りに終了することが出来ました。
校長式辞では、中学校で「人間としての理想」に向けて努力を重ねていって欲しいという主旨の話があり、その後、矢板市教育委員会様、矢板市長様、矢板市議会様、PTA会長様からお祝いの言葉をいただきました。
在校児童と卒業生とで行う別れの言葉では、涙をこらえきれない卒業生の姿もありました。最後に校歌を斉唱して卒業式を終えました。
卒業生は学級で担任の先生とお別れをした後、花のアーチをくぐって在校児童に見送られました。
47名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さん一人一人が、中学校でいろいろなことを学び、自分の人生を歩めるよう願っています。