H30(2018)年度

インフルエンザが流行し始めました

innhuruenza
 矢板市内の学校や近隣市町では、インフルエンザのために学級閉鎖等の措置をとった学校があります。本校でも罹患者数が増加傾向にあり、健康観察で注意を払うとともに、児童へは「うがい」「手洗い」の励行を指導しているところです。しかし、残念ながら朝の健康観察の段階で体調不良と申告した児童が、結果的には早退となり、インフルエンザに感染していることが判明した例もあります。
 インフルエンザは急激に体調が悪くなり、高熱を伴う傾向にあり、関節痛、頭痛、筋肉痛や全身倦怠感等の全身症状が顕著に現れることが多いといわれています。この時期、ご家庭でも今まで以上にお子様の様子を観察いただき、無理のないようにご配慮くださいますようお願いいたします。