学校の様子(R7)
6年2組 家庭科 手洗い洗濯
7月16日(水)衣服の手入れの学習の一環として、手洗い洗濯実習を行いました。
各自着用済みの靴下を洗いました。
まずは水で下洗いをし、次に適量の洗剤を溶かして作った洗濯液で手洗いをしました。汚れの具合を見ながら、もみ洗いやつまみ洗いをします。洗濯板を使っていた子もいました。
夏休みの宿題の一つに、トライカード「調理または手洗い洗濯」があります。子どもたちの挑戦に御協力をお願いいたします。
6年生 着衣水泳教室
7月11日(金)水難学会のみなさんを講師にお招きし、着衣水泳「浮いて待て教室」を行いました。
水害発生時の避難の仕方や、川や海で溺れてしまったときの対応の仕方などを教えていただきました。
お話を聞くだけでなく、講師の方々に実演を見せていただいたり、自分たちも実践したりすることで、自分のことととらえて真剣に学ぶことができました。
水に落ちてしまったときは「浮いて待て!」がキーワードです。
着衣水泳教室で学んだことを、ぜひ子どもたちに話してもらってください。
4年生 情報モラル
専門講師の方から情報モラル(情報社会におけるルールやマナー)について学びました。
動画を見たり、お話を聞いたりしながら、スマホやゲームの使い方を振り返りました。
スマホやゲームを使い続けてしまう原因のキーワードとして、あと少し・夢中・ルールを守れない・返事をしないと不安・自分から終わりにできない、などを教えていただきました。
夏休みを前に、ご家庭でもお子様とよく話し合ってみてください。
第3学年 情報モラル教育授業
7月9日、講師の方をお招きして、情報モラルについての授業を行いました。
「危険なウェブページ」はどのようなページなのかを話し合いました。「闇バイト」「詐欺サイト」などの流行りの言葉が出てきましたが「人を傷つけたり、悲しい気持ちにさせたりするページ」「フェイク動画や嘘の情報でだまされるページ」も危険だということを学びました。
インターネットは世界中の人とコミュニケーションできる便利なものではありますが、使い方に気を付けることが大切だと分かった3年生でした。
6年生 情報モラル教育
7月2日(水)講師の方をお招きし、情報モラル教育を行いました。
SNSの不適切な使い方により、取り返しのつかない事件が起こってしまうことがあるということについて、身近な題材を用いて学びました。
子ども達は、講師のお話に真剣に耳を傾け、自分なりの考えをもつことができました。
今日の学習を、今後に生かしてほしいと思います。