９月８日（月）小学校生活最後の運動会まで１か月を切りました！

最高学年として東小学校の運動会を成功させるために、運動会への準備が始まりました。

今日は係を決めました。どの係も運動会を安全に楽しく行うために必要な大切な係です。みんな真剣に、自分がやるべきことを考えていました。

東小学校運動会の成功のために、みんなで力を合わせて頑張ります！

　５日（金）、校長室で表彰を行いました。矢板イーストが、2025年度第４回大田笑サマーカップU10の部で優勝、また、第３回大山オープンカップサッカー大会で３位になりました。

　どちらも、とても暑い日でしたが、力を合わせてがんばりました。

　おめでとうございます。

　９月４日（木）総合的な学習の時間「避難所運営マニュアルを作ろう」の学習の一環として、台風による大雨を想定して「マイ・タイムライン」を作成しました。講師は矢板市役所生活環境課の方にお願いしました。

　専門的なお話を聞き、ハザードマップやマイ・タイムライン作成キットを活用しながら、災害が起きたときどのように行動すべきかを考えました。災害時におけるタイムラインとは、防災行動計画のことだそうです。

　今日は、一般的な行動計画を作成しましたが、このあとさらに詳しく考えて、各自の行動計画を立てていきます。その際、御家庭での話合いが必要になりますので、御協力をお願いいたします。

　６月１９日から２０日に５年生が「とちぎ海浜自然の家」に行ってきました。

　１日目は、午後に「海浜スコアオリエンテーリング」を行いました。非常に天気が良く、暑かったですが、最後までグループのメンバーと協力をしてポストを探していました。とても楽しそうで、たくさんの笑顔が見られ、良い活動になりました。学校に帰ってきてふりかえりをすると、「海浜スコアオリエンテーリングで友達と協力をすることの良さが分かった。」や「普段話す機会が少なかったクラスの人とも協力することで仲良くなれた。」などと児童が話していました。

　夜は、「貝の根付け」を行いました。貝の根付けはしじみの貝殻に小さな布を付ける活動でした。自分らしさのあるものを作ることができていました。児童にとって、楽しく作ることはもちろんですが、講師からの言葉も印象的だったようです。「失敗を次に生かす。」この言葉を今後も忘れずに生活をしようとする児童が多くみられました。楽しく作りつつ、失敗したら次頑張ろうという気持ちになれた活動でした。

　２日目は、「塩づくり」を行いました。海水をくむ人や火をおこす人などと役割分担をして、協力して塩をつくることができました。火をおこすのが難しかったり、塩になるまでに多くの時間がかかったりと大変な活動でしたが、栃木県ではできないような体験ができたと思います。

　２日間という短い期間でしたが、協力して楽しむことができ、時には友達とけんかをしそうになったけれど、最後は笑顔で元気に全員帰ってくることができました。とても勉強になった２日間でした。

７月１７日（木）６年２組に続き、１組も手洗い洗濯実習を行いました。

１組も、友達と協力し、話し合いながら、楽しく手洗いでの洗濯の仕方を学ぶことができました。

今後の生活の中で実践の機会があると思います。自分のために、家族のために、ぜひ、今回身に付けた技能を生かしてほしいと思います。