学校の様子
12月12日 4年生社会科校外学習
4年生は、小砂焼体験センター陶遊館にろくろ体験に行きました。伝統的な産業が根付いている地域の特色や伝統を守っている人々の努力について、体験を通して学んできました。最初はなかなか上手にできなかったろくろ体験も、職人さんの丁寧な指導により、上手に回せるようになりました。とても貴重な体験をすることができました。
12月11日 標準学力調査
全学年で、2校時目に国語、3校時目に算数の標準学力調査を実施しました。これまで学習してきた学習内容がどの程度定着しているかを確認し、今後の指導に役立てる目的で実施しています。朝の時間や授業、課題などを通して、既習内容の確認を行ってきました。お子様から本日の調査の様子をお聞きいただいて、さらに定着を図ることができるようご家庭でも自主学習を進めていただくなどご協力をお願いいたします。
12月6日 4年生総合的な学習の時間 校外学習
高橋フーズさんの指導で、4年生が安沢菜を栽培し、地域産業について学びました。種まきから手入れ、収穫、加工まで関わります。本日、工場を訪問させていただき、自分たちが育てた安沢菜が製品化される様子を見学しました。出来上がったものを全校生分いただきました。ありがとうございました。また、矢板武記念館も見学してきました。
12月5日 中学校説明会
6年生とその保護者を対象に、矢板中学校と片岡中学校の各々で中学校説明会が実施されました。授業参観後に、中学生になる心構えや準備物などの説明がありました。また、両校ともに生徒会による学校紹介もありました。子どもたちは、学校紹介を聞き、中学校に進学するにあたって、夢と希望を膨らませていました。
12月3日 学校保健委員会
学校における児童の健康課題を研究協議し、健康づくりを推進する組織が学校保健員会です。健康診断や生活がんばりカード等の結果より、本校の課題として挙げられているメディアについて話し合いが行われました。講師として、学校薬剤師の大貫先生をお呼びして、研究協議を行いました。研究協議の中では、視力の低下及び依存症への不安について、意見が交わされました。家庭でルールを決めることが大切だということを再認識しました。
12月3日 居住地交流活動
6年生は、今年も那須特別支援学校の児童と居住地交流活動を行いました。2校時目に体育、3校時目に図画工作の授業を行いました。この活動も、今年で6年目を迎えました。(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため1回休止しました。)子どもたちは、交流活動を楽しみにしていました。活動を終え別れ際に、「中学校に行ってもお互い頑張ろうね。」と手を振るシーンを見て、心が温かくなりました。子どもたちのさりげないやさしさに感動しました。
12月2日 学習強調週間
12月2日(月)から12月11日(水)まで学習強調週間です。学習内容の定着を図るため、朝の活動時を利用して復習をします。また、自主学習も進めていますので、家庭での声掛けをお願いいたします。
11月29日 4年生社会科校外学習
4年生は、社会科校外学習で那須疎水と那須野原博物館に行きました。見学を通して、矢板市の先人として、那須野原の開墾に尽くした矢板武について学んできました。子どもたちは、地域の発展に尽くした先人は、様々な苦心や努力、工夫により当時の生活の向上に貢献したことを理解することができました。
11月27日 さつまいもの重さは?
2年生が収穫したさつまいもの重さ当てクイズが昇降口に設置されています。これは、学習指導主任が、算数科で大切な量感を養う目的で設置したクイズです。本校には、こうしたクイズがいろいろな箇所に設置されています。ぜひ、来校の際には、ご覧ください。好奇心がくすぐられるようなクイズばかりです。
11月27日 4年生研究授業
学校課題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成~国語科の授業づくりを通して~」のテーマに基づき、4年生が研究授業を行いました。国語科「工芸品の魅力を伝えよう」の単元で、ねらいは調べたことをもとに、自分の考えが伝わるリーフレットを作ることです。本校の課題である「書く力」を育成するために、日々の授業はもちろんのこと、研究授業の機会を設け、教職員で授業改善を行っています。研究も3年目を迎え、少しずつですが児童に変容が見られてきています。