学校の活動

学校の様子

3月16日 平成29年度卒業式

 3月16日に安沢小学校平成29年度卒業式を行いました。
 今年度は男子7名、女子12名、計19名の児童が卒業しました。
 式は厳粛な中にも温かみのある雰囲気の中、執り行いました。
 ご参列いただいた来賓の皆様、ありがとうございました。そして19名の卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。















2月22日 感謝の集い

 2月22日の朝の活動の時間に感謝の集いを行いました。
 今年は、PTA会長様、読書ボランティアの方、給食センターの方、音楽ボランティアの方、片岡駐在所駐在員様、そして、本校用務員の2人の計7人をお招きしました。
 子どもたちからは、感謝の気持ちを込めた歌と、それぞれの学年の代表者から来賓の方々に感謝の手紙と花束の贈呈が行われました。
 来賓の皆様、一年間ありがとうございました。





















2月7日 体育集会

 2月7日、体育集会を行いました。
 今回はなわとび検定も近いので、なわとびの練習を行いました。
 1・2・3年生は前跳びと後ろ跳び、4・5・6年生はあや跳びと二重跳びの練習です。また、全員で3分間前跳びを練習しました。
 子どもたちはなわとび検定に向けて、真剣に練習に取り組んでいました。

























2月6日 大縄跳び大会

 2月6日の2校時に、校内大縄跳び大会を行いました。
 1年生から6年生までの各学年が、2分間で跳べた数の合計を競うものです。子どもたちはこの日のために、体育の時間や休み時間に練習をしてきました。
 そして大会当日には日頃の練習の成果を発揮することができ。1年生は61回、2年生は73回、3年生は63回、4年生138回、5年生が151回、そして6年生は127回跳ぶことができました。
 どの学年も2分間集中して跳ぶことができました。また、多くの保護者の方にも応援に来て頂きました。ありがとうございました。

































1月29日 4年生社会科校外学習

 1月29日、4年生の社会科校外学習で益子町に行きました。
 初めに、益子焼きの湯飲みに思い思いの絵付けをしました。次に登り窯や濱田庄司氏の生家を見学したり、陶芸家の方から益子焼きについて話を聞いたりすることができました。
 校外学習を通して、栃木県の伝統工芸の1つを学ぶことができました。

 後日、子どもたちが体験を元に川柳を作ったので、一部を掲載しておきます。

「湯のみにね 世界に一つの 絵付けする」

「がんばった 手がふるえたよ 湯飲みの絵」

「すばらしい 伝統感じる 益子焼き」























1月25日 食に関する指導

 1月25日、矢板中学校の伊藤先生から本校の4年生へ食に関する指導が行われました。
 今回のテーマは「おやつの取り方を考えよう」ということで、間食の摂り方について学習しました。普段子どもたちが食べているおやつの栄養や一日に必要な栄養、間食をする際のポイントについてクイズを交えながら指導することで子どもたちは楽しみながら学ぶことができました。

















1月25日 租税教室

 1月25日に租税教室を行いました。
 矢板市税務課の職員の方に来て頂き、税金の種類や使われ方についての話を聞いたり、「もし税金がなくなってしまったら」というビデオを見たりしました。
 子どもたちは税金についての理解を深めることができました











1月23日

1月23日、栃木県全域に降雪があり、本校校庭にも多くの雪が降りました。
23日は通常より2時間遅れでの登校になりましたが、子どもたちは元気に登校してくることができました。
また、高学年の子どもたちは昇降口付近の除雪の手伝いを進んで行ってくれました。











1月22日 塩谷南那須地区理科研究発表会

 1月22日、塩谷南那須地区理科研究発表会で本校の児童6名が発表を行いました。
研究発表のテーマは『大きなシャボン玉をつくろう』です。
 クラブの実験から生まれた疑問を解決するために4つの実験を行い、その結果をまとめました。
 まず、シャボン液の濃度ごとのシャボン玉の直径を計測し、シャボン玉に適切なシャボン液の濃度を確かめました。
 次に、シャボン液中の洗濯のりの量ごとにシャボン玉の直径を計測し、洗濯のりをどれだけ入れたときにより大きなシャボン玉ができあがるかを確かめることができました。
 さらに、洗濯のり以外のものをシャボン液に加えることでより大きなシャボン玉ができないかも実験し、その結果なんと「みりん」を加えるとより大きなシャボン玉ができることが判明しました。
 最後に、3つ目の実験で「みりん」を加えるとシャボン玉が大きくなることが判明したので、「みりん」の濃度ごとのシャボン玉を計測しました。
このように4つの実験からどのようなシャボン液を使えばより大きなシャボン玉をつくることができるかが分かりました。
 子どもたちは発表に向けて休み時間にも練習に打ち込みました。その結果、発表会当日には姿勢・声の大きさ・話すときの速さなど、どれを見ても素晴らしい態度で発表をすることができ、見事優良賞を獲得することができました。