11月19日 情報モラル講話
11月19日(金)に、栃木県総合教育センターから2名の方を講師にお招きし、情報モラル講話を行いました。2校時に1・2・3年生、3校時に4・5・6年生の児童が講話を聞きました。
講話では「インターネットには情報がたくさん」「その送信大丈夫?」「コントロールが大切」という3つのお話をしていただきました。「インターネットには情報がたくさん」では、インターネットの情報が正しいものかどうか「ソ・ウ・カ・ナ」のキーワードで考えることが大切ということを教えていただきました。「その送信大丈夫?」では、インターネットに画像や動画を添付する恐さを、「コントロールが大切」では、スマホ・ゲーム依存症についてのお話をしていただきました。児童はとても神妙な面持ちで講話を聞いていました。
終わった後の振り返りでは、「インターネットは便利だけど怖いことが分かった」「ソ・ウ・カ・ナを意識して正しい情報かどうかを見極めたい」という児童が多くいました。児童には今日学んだ情報モラルをしっかり身に付けて、これからの情報社会において生き抜いていく力を育んでいってもらいたいと思います。
講師の皆様、本日は大変お世話になりました。(情報担当)