学校の活動

学校の様子

3月16日 明日卒業式

卒業式を明日に控え、今日は様々な準備が行われました。

【① 6年生からのビデオメッセージ】

各教室で視聴しました。音楽と共に流れる思い出の写真に、涙、涙、涙・・・

【② 6年生教室で過ごすのもこれが最後】

合言葉は、「頼ってください!」みんなのために、いろいろな仕事をしてくれました。

【③ 6年生は、給食後、1、2年生と下校】

ランドセル姿も見納めです。ランドセルが、小さく感じます。

【④ 3~5年生が会場の準備】

掃き掃除や椅子並べ、会場の装飾。心を込めて、みんなで一生懸命やりました。

【準備完了】

会場が整いました。いよいよ明日の本番を待つばかりです。

3月9日 6年生特別献立

 今日の給食は、6年生が、1月19日に「バランスのよい献立を考えよう」の授業で作った献立が提供されました。全体的なバランスがとてもよく、五大栄養素がしっかりととれるよう工夫されています。色どりを考えて、汁物をかきたま汁にしたこともよかったと、栄養教諭の先生からお褒めの言葉をいただきました。6年生にとっては、いつもよりおいしく感じられる給食となりました。

【五目かまめし、とり肉のからあげ、ほうれん草のごまあえ、かきたまじる、牛乳】

3月7日 県立博物館出前授業

 3年生の社会科の学習で県立博物館の出前授業をお願いしました。古い道具を使っていたころの人々の暮らしの様子を知り、実際に道具を使う体験をとおして昔の人々の思いに触れることをねらいとしています。蓄音機や羽釜、デルビル磁石式電話、黒電話、胴蓑、藁沓など、多数の資料をまじかで見たり使ったりすることができました。また、石臼で粉を挽く体験や天秤棒で水を担ぐ体験もしました。時代ごとに人々の思いがあり、その思いが、より便利な道具を発明しようとする原動力になってきたことを学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

3月6日 なかよし班解散式

 1年間、様々な活動を共にしてきた「なかよし班」の解散式を行いました。各班ごとに楽しかったことなどを話し合い、また、6年生に感謝の気持ちを伝えました。一つ一つ、お別れの活動を行いながら、卒業式や修了式に向かっています。

2月28日 6年生を送る会

 卒業式をまじかに控え、「6年生を送る会」が催されました。たて割り班でウォークラリーを楽しんだり、歌を送ったりして、全校生で6年生に感謝の気持ちを伝えました。6年生からもありがとうの気持ちがメッセージと歌で伝えられ、心のこもった温かな会になりました。6年生には、残り2週間を大切に過ごし、巣立ちの日を迎えてほしいと思います。

2月27日 国旗、あいさつ旗引継式

 6年生から5年生へ、国旗とあいさつ旗が引き継がれました。安沢小の伝統をしっかり守っていってほしいという、6年生の気持ちをしっかりと受け止める5年生の姿がありました。間もなく卒業式を迎えます。6年生を心を込めて送り出せるよう、みんなで準備を進めています。

2月22日 安沢小大ドッジボール大会決勝戦

 昼休みに、1月30日から展開されているドッジボール大会の決勝戦が行われました。わくわくリーグとがんがんリーグでそれぞれ1位となった4班と6班の戦いでした。たくさんの応援を受けながら、真剣勝負が繰り広げられました。優勝は、6班。4班は惜しくも準優勝でした。表彰式には、カップが授与されました。思い出に残る楽しいドッジボール大会となりました。

2月15日 安唱タイム

 今年度最後・6回目の「安唱タイム」を行いました。はじめに5年生が、「平家物語」と「竹取物語」を暗唱しました。「竹取物語」は、「かぐや姫」として知られているという解説も付け加えての発表でした。次に、1年生が、1年間の思い出を一人一人発表し、二つ目に「きりなしうた」という詩を暗唱しました。内容がユニークで、各教室から笑い声も聞かれました。6年生の司会もスムーズで、オンラインでの発表力が定着しています。

2月8日 学年末PTA

 学年末を迎え、5校時に授業参観を行いました。また、児童の下校後、PTAの全体会と学級懇談会、PTA理事会を開きました。感染対策のため、参加者は保護者1名のみでしたが、子どもたちの学習の様子を見てもらう、大変貴重な機会となりました。この1年の子どもたちの「歩み」と来年度に向けた改善点を保護者の皆様と一緒に話し合うことができました。

<授業参観>

<PTA全体会>

<学級懇談>

2月3日 入学説明会

 来年度入学予定の保護者を対象に、入学説明会を実施しました。入学までの心得や、準備しておくもの、緊急連絡の方法などについて学校から説明しました。登校班編成の参考にするために、ご自宅の場所なども確認しました。入学の春はもうすぐそこまで来ています。学校は、新1年生の入学を心からお待ちしています。