学校の活動

学校の様子

1月29日 4年生社会科校外学習

 1月29日、4年生の社会科校外学習で益子町に行きました。
 初めに、益子焼きの湯飲みに思い思いの絵付けをしました。次に登り窯や濱田庄司氏の生家を見学したり、陶芸家の方から益子焼きについて話を聞いたりすることができました。
 校外学習を通して、栃木県の伝統工芸の1つを学ぶことができました。

 後日、子どもたちが体験を元に川柳を作ったので、一部を掲載しておきます。

「湯のみにね 世界に一つの 絵付けする」

「がんばった 手がふるえたよ 湯飲みの絵」

「すばらしい 伝統感じる 益子焼き」























1月25日 食に関する指導

 1月25日、矢板中学校の伊藤先生から本校の4年生へ食に関する指導が行われました。
 今回のテーマは「おやつの取り方を考えよう」ということで、間食の摂り方について学習しました。普段子どもたちが食べているおやつの栄養や一日に必要な栄養、間食をする際のポイントについてクイズを交えながら指導することで子どもたちは楽しみながら学ぶことができました。

















1月25日 租税教室

 1月25日に租税教室を行いました。
 矢板市税務課の職員の方に来て頂き、税金の種類や使われ方についての話を聞いたり、「もし税金がなくなってしまったら」というビデオを見たりしました。
 子どもたちは税金についての理解を深めることができました











1月23日

1月23日、栃木県全域に降雪があり、本校校庭にも多くの雪が降りました。
23日は通常より2時間遅れでの登校になりましたが、子どもたちは元気に登校してくることができました。
また、高学年の子どもたちは昇降口付近の除雪の手伝いを進んで行ってくれました。











1月22日 塩谷南那須地区理科研究発表会

 1月22日、塩谷南那須地区理科研究発表会で本校の児童6名が発表を行いました。
研究発表のテーマは『大きなシャボン玉をつくろう』です。
 クラブの実験から生まれた疑問を解決するために4つの実験を行い、その結果をまとめました。
 まず、シャボン液の濃度ごとのシャボン玉の直径を計測し、シャボン玉に適切なシャボン液の濃度を確かめました。
 次に、シャボン液中の洗濯のりの量ごとにシャボン玉の直径を計測し、洗濯のりをどれだけ入れたときにより大きなシャボン玉ができあがるかを確かめることができました。
 さらに、洗濯のり以外のものをシャボン液に加えることでより大きなシャボン玉ができないかも実験し、その結果なんと「みりん」を加えるとより大きなシャボン玉ができることが判明しました。
 最後に、3つ目の実験で「みりん」を加えるとシャボン玉が大きくなることが判明したので、「みりん」の濃度ごとのシャボン玉を計測しました。
このように4つの実験からどのようなシャボン液を使えばより大きなシャボン玉をつくることができるかが分かりました。
 子どもたちは発表に向けて休み時間にも練習に打ち込みました。その結果、発表会当日には姿勢・声の大きさ・話すときの速さなど、どれを見ても素晴らしい態度で発表をすることができ、見事優良賞を獲得することができました。