9月11日(木)
4年生の総合的な学習の時間で、高齢者疑似体験の活動を行いました。
町の社会福祉協議会と地域包括支援センターの皆様にご準備いただき、高齢になった時に生じる体の変化を体験しました。
重りの入ったベストや視界が狭くなるゴーグル、手先の細やかな動きが難しくなる手袋などを装着し、段差のあるコースを歩いたり、ペットボトルのふたを空けたり、本を読んでみたりといったことを体験しました。
子どもたちからは、普段何気なく行っていることも難しくなることに気付き、高齢者と接するときに気遣いができるようにしたいといった感想が挙げられました。



