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令和6年度
長崎県新教育研究協議会講演会のお知らせ
長崎県新教育研究協議会より講演会ののお知らせが届きました。Zoomによる動画配信です。
先着100名、無料で事前申し込みは不要です。当日は栃管協・栃教協共催の教育講演会がございますが、そちらに参加されない方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
視聴方法については、★長教協講演会チラシ全国版6年 (1).pdfをご覧になってください。
演題「先生×AI ~明るい未来~」
講師 道徳の窓&「特別の教科 道徳」学びの会代表 藤永啓吾 氏
道徳科や特別活動等の授業について、豊富な実践によって得られた指導技術と卓越した見識を有し、それを活
かして全国各地で数多くの講師を務めるなど、学校教育の推進に寄与しておられる先生です。
期日 令和6年11月30日(土)
時間 13:30~16:30(受付13:00~)
教育シンポジウム(Web配信)の御案内
本日、栃管協調査部アンケートの依頼文とともに教育シンポジウムの案内を発送しました。
1 日 時 令和6年11月16日(土) 9:20~11:50
2 テーマ 「学校と地域でつくる学びの未来~コミュニティ・スクールの可能性~」
3 趣 旨
平成16年に学校運営協議会制度が導入されて以降、コミュニティ・スクールが広がり、地域住民や保護者等が力を合わせて学校の運営に取り組む動きが進展している。一方、課題については組織の複雑化や意思決定の遅れが生じる可能性があることや地域のニーズや教育目標と学校の教育理念が一致しない等、円滑な運営に苦慮している現状もある。本シンポジウムでは、地域との連携や教職員の働き方改革の推進及び子供たちへの教育の充実に大きく寄与するコミュニティ・スクールの可能性について様々な視点から言及していきたい。
4 登壇者 【パネリスト】
貝ノ瀬 滋 氏(三鷹市教育長・全国コミュニティ・スクール連絡協議会会長)
竹原 和泉 氏(NPO法人まちと学校のみらい代表理事・令和6年度CSマイスター)
松田 靖 氏(山口大学大学院教育学研究科 教授(特命))
【コーディネーター】
明石 要一 氏(日本教育文化研究所所長・千葉大学名誉教授
5 連絡事項
(1)申し込み方法など詳細については、R6シンポチラシ.pdfを御覧ください。10月5日(土)から申し込み開始となります。
※栃管協調査部アンケートについて(お願い)
本日、栃管協調査部のアンケートについて依頼文書を発送いたしました。
今年度は、小中別々のアンケート内容です。
小学校は、「小学校高学年の教科担任制」
中学校は、「中学校部活動の地域移行」
校長先生か教頭先生のどちらかかお一人が、本ホームページの「アンケート」から御回答ください。
実施期間は、令和6年10月1日~10月11日です。
資料としての価値を高めるために全校からの回答を目指しております。お忙しいところとは存じますが、今後の要望活動の大切な資料となりますので、御協力をよろしくお願いいたします。
研修会のご案内
彩の国教育を考える県民フォーラムより研修会の御案内となります。
『AIのこれからと未来について』
~どらえもんの世界が、すぐそこまできている~
講師: 株式会社Sea of Life 代表取締役
石原潤一(いしはら・じゅんいち)氏
AIが知能(IQ)が、2045年に、全人類の知性を超えてしまいます。AIが、世の中を劇的に変えていきます。
それが、どんな背景から、どの業界から変わっていくのか、どんなに変わっていくのか、この講演会では、AIの未来を正しく伝え、これからの日本、世界を一緒に考えていく、そんな時間にできたらと思います。AI頭脳が人間頭脳を超える時、世の中どうなるの?仕事はどうなるの? 一緒に学びましょう。
※すでに研修会は9月1日に終了しておりますが、9月30日まではYouTubeで視聴できます。興味がある方は、チラシ「オンライン教育セミナー.pdf」をご覧になってください。
教育講演会の参加について
令和6年度教育講演会は、以下のとおり開催いたします。
1 主 催 栃木県学校管理職員協議会、栃木県教職員協議会
2 日 時 令和6年11月30日(土)13:20~15:10
受付 13:00より
3 会 場 栃木県教育会館 大ホール
4 講 師 名越康文氏 (精神科医)
近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立。責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。 YouTube「名越康文TVシークレットトーク分室」も好評。
■経歴
1960年、奈良県生まれ。
精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。
専門は思春期精神医学、精神療法。
■著書
『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(武田友紀氏との共著/日東書院本社2023年)
『ニホンという病』(養老孟司氏との共著/日刊現代 2023年)
『感情の向こうがわ』(光岡英稔氏との共著/国書刊行会 2022年)
『鬼滅の刃が教えてくれた傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社2021年)
『精神科医が教える良質読書』(かんき出版2018年)
『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』(朝日新聞出版2018年)
『SOLO TIME ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行2017年)
『新版 自分を支える心の技法』(小学館新書2017年)
『驚く力』(夜間飛行2017年)
『他人の壁一唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質』(養老孟司氏との対談) (SB新書 2017年)
『「男はつらいよ」の幸福論』(日経BP社2016年)
『自分を支える心の技法』(筑摩書房2015年)など
5 演 題 「自分を支える心の技法」
R6チラシ栃管協.pdfもご覧になってください。
6 申込方法について
8月24日(土)の第44回市町管協会長研修会の折に、それぞれの市町の動員数についてお知らせいたしました。参加 希望の方は、各市町の会長様にお問い合わせください。また、市町の会長様よりお声がかかることもあると思いますので、その際はぜひご参加ください。市町管協会長様からは、9月末日までに参加者名を事務局にご報告いただくことになっていおります。ご報告いただいた方々には、10月中旬に事務局より案内通知を差し上げます。
皆様の参加をお待ちしております。