お知らせ

令和6年度

東京都教育研究連盟主催のオンライン教育セミナーの御案内

東京都教育連盟からオンライン教育セミナーの案内が参りました。内容については以下のとおりです。

「無意識の思い込み」を考える良い機会になるのではないでしょうか。

■テーマ 「教育の可能性を広げよう~アンコンシャスバイアスに気づく~」 講演会と交流会

■日時:令和7年2月9日(日)14:00~16:00(オンラインZoom)

■参加費:無料

 ■詳細・申込

https://kokc.jp/e/eca5b8abaa969eb9cc82a856cbbcb4d4/

 ■講演会講師:茂木 正浩先生(東京都公立小中一貫校 管理職)

■講師からのメッセージ

  私たちは何かを見たり、聞いたり、感じたりしたとき等に、無意識に「こうだ」と思い込むことがあります。これが、アンコンシャスバイアスです。日本語では「無意識の思い込み」などとも表現されている概念です。

 アンコンシャスバイアスに、教育にたずさわる私たち教員一人ひとりが気づこうとすることは、子どもたちの可能性が広がるきっかけになるように、私自身感じています。

 社会は急速に変化しています。その変化に教育は対応できているでしょうか。「これがあたりまえ」「これが普通」と無意識に思い込んでいないだろうか?といったことをはじめとして、今回は、参加者の皆様とともに、教育界にひそむアンコンシャスバイアスについて考えていけたらと思います。

  なお、「アンコンシャスバイアス」は令和7年度の中学校の「道徳」の教科書で指導トピックとして正式に採用されました。

■講演会講師「茂木正浩先生」プロフィール

 都内公立小中一貫校で管理職。一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所認定トレーナー、一般社団法人日本ペップトーク普及協会認定講師、星槎大学大学院客員研究員、オモロー授業発表会関東運営など、学校現場を明るく楽しくするための全国活動に従事している!

 ■主催:東京都教育研究連盟

教育シンポジウムの動画配信並びに資料について

11月16日(土)に行われました教育シンポジウムの動画をYouTubeで視聴することができます。

参加者からは、コミュニティ・スクールについてパネリストそれぞれの視点から言及しており、学びへと大いにつながるシンポジウムとの評価が寄せられたそうです。

また、当日の資料をダウンロードすることも可能です。お時間がゆるせば、下記のURLにアクセスしてみてください。

・教文研教育シンポジウム(11月16日開催)

パネリスト   :貝ノ瀨滋氏、竹原和泉氏、松田靖氏

コーディネーター:明石要一氏

テーマ:「学校と地域でつくる学びの未来~コミュニティ・スクールの可能性~」

教育シンポジウムURL

https://www.youtube.com/watch?v=JBhsRikGTVo&t=12s

 登壇者資料URL

https://firestorage.jp/download/d4b9dae462d1dc7eeb397ddf28e0b230aeb3ab8a

教育講演会に参加される皆様へ

11月30日(土)の教育講演会当日に、栃木県教育福祉振興会のブースを設置します。振興会への各種申請書を直接受け付けてもらえます。申請がまだの方は郵送しないで済みますので、ぜひお持ちになってください。

全日教連共済会 「収入保障制度」「訴訟費用保険」案内パンフレット送付について

全日教連共済会 「収入保障制度」「訴訟費用保険」案内パンフレットを11月15日(金)に各学校に発送を予定しています。今回は、栃教協の理事が、栃管協会員を含めて回覧することになっています。令和7年4月1日加入の申し込みは、令和6年12月20日締切です。

「もしもの時に備えてどうしようか」と悩んでいる方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。御不明な点がございましたら、栃管協事務局まで御連絡ください。

長崎県新教育研究協議会講演会のお知らせ

長崎県新教育研究協議会より講演会ののお知らせが届きました。Zoomによる動画配信です。

先着100名、無料で事前申し込みは不要です。当日は栃管協・栃教協共催の教育講演会がございますが、そちらに参加されない方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

視聴方法については、★長教協講演会チラシ全国版6年 (1).pdfをご覧になってください。

 

演題「先生×AI ~明るい未来~」

講師 道徳の窓&「特別の教科 道徳」学びの会代表 藤永啓吾 氏

道徳科や特別活動等の授業について、豊富な実践によって得られた指導技術と卓越した見識を有し、それを活
かして全国各地で数多くの講師を務めるなど、学校教育の推進に寄与しておられる先生です。

期日 令和6年11月30日(土)

時間 13:30~16:30(受付13:00~)

 

教育シンポジウム(Web配信)の御案内

本日、栃管協調査部アンケートの依頼文とともに教育シンポジウムの案内を発送しました。

1 日 時  令和6年11月16日(土) 9:20~11:50

2 テーマ  「学校と地域でつくる学びの未来~コミュニティ・スクールの可能性~」

3 趣 旨

平成16年に学校運営協議会制度が導入されて以降、コミュニティ・スクールが広がり、地域住民や保護者等が力を合わせて学校の運営に取り組む動きが進展している。一方、課題については組織の複雑化や意思決定の遅れが生じる可能性があることや地域のニーズや教育目標と学校の教育理念が一致しない等、円滑な運営に苦慮している現状もある。本シンポジウムでは、地域との連携や教職員の働き方改革の推進及び子供たちへの教育の充実に大きく寄与するコミュニティ・スクールの可能性について様々な視点から言及していきたい。

 4 登壇者 【パネリスト】 

貝ノ瀬 滋 氏(三鷹市教育長・全国コミュニティ・スクール連絡協議会会長)

竹原 和泉 氏(NPO法人まちと学校のみらい代表理事・令和6年度CSマイスター)

松田  靖 氏(山口大学大学院教育学研究科 教授(特命))

【コーディネーター】 

明石 要一 氏(日本教育文化研究所所長・千葉大学名誉教授

 5 連絡事項

(1)申し込み方法など詳細については、R6シンポチラシ.pdfを御覧ください。10月5日(土)から申し込み開始となります。

※栃管協調査部アンケートについて(お願い)

本日、栃管協調査部のアンケートについて依頼文書を発送いたしました。

今年度は、小中別々のアンケート内容です。

小学校は、「小学校高学年の教科担任制」

中学校は、「中学校部活動の地域移行」

校長先生か教頭先生のどちらかかお一人が、本ホームページの「アンケート」から御回答ください。

実施期間は、令和6年10月1日~10月11日です。

資料としての価値を高めるために全校からの回答を目指しております。お忙しいところとは存じますが、今後の要望活動の大切な資料となりますので、御協力をよろしくお願いいたします。

研修会のご案内

彩の国教育を考える県民フォーラムより研修会の御案内となります。

 

『AIのこれからと未来について』

~どらえもんの世界が、すぐそこまできている~

 講師: 株式会社Sea of Life 代表取締役

   石原潤一(いしはら・じゅんいち)氏

 

AIが知能(IQ)が、2045年に、全人類の知性を超えてしまいます。AIが、世の中を劇的に変えていきます。

それが、どんな背景から、どの業界から変わっていくのか、どんなに変わっていくのか、この講演会では、AIの未来を正しく伝え、これからの日本、世界を一緒に考えていく、そんな時間にできたらと思います。AI頭脳が人間頭脳を超える時、世の中どうなるの?仕事はどうなるの? 一緒に学びましょう。

※すでに研修会は9月1日に終了しておりますが、9月30日まではYouTubeで視聴できます。興味がある方は、チラシオンライン教育セミナー.pdfをご覧になってください。

教育講演会の参加について

令和6年度教育講演会は、以下のとおり開催いたします。

1 主 催   栃木県学校管理職員協議会、栃木県教職員協議会

2 日 時   令和6年11月30日(土)13:20~15:10

                                  受付 13:00より

3 会 場   栃木県教育会館 大ホール

4 講 師   名越康文氏 (精神科医)

 近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立。責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。 YouTube「名越康文TVシークレットトーク分室」も好評。

■経歴

1960年、奈良県生まれ。

精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。

専門は思春期精神医学、精神療法。

■著書

『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(武田友紀氏との共著/日東書院本社2023年)

『ニホンという病』(養老孟司氏との共著/日刊現代 2023年)

『感情の向こうがわ』(光岡英稔氏との共著/国書刊行会 2022年)

『鬼滅の刃が教えてくれた傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社2021年)

『精神科医が教える良質読書』(かんき出版2018年)

『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』(朝日新聞出版2018年)

『SOLO TIME ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行2017年)

『新版 自分を支える心の技法』(小学館新書2017年)

『驚く力』(夜間飛行2017年)

『他人の壁一唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質』(養老孟司氏との対談) (SB新書 2017年)

『「男はつらいよ」の幸福論』(日経BP社2016年)

『自分を支える心の技法』(筑摩書房2015年)など

 

5 演 題   「自分を支える心の技法」

  R6チラシ栃管協.pdfもご覧になってください。

6 申込方法について

 8月24日(土)の第44回市町管協会長研修会の折に、それぞれの市町の動員数についてお知らせいたしました。参加  希望の方は、各市町の会長様にお問い合わせください。また、市町の会長様よりお声がかかることもあると思いますので、その際はぜひご参加ください。市町管協会長様からは、9月末日までに参加者名を事務局にご報告いただくことになっていおります。ご報告いただいた方々には、10月中旬に事務局より案内通知を差し上げます。

 皆様の参加をお待ちしております。

 

全日教連署名活動への御協力をお願いいたします。

8月26日付で、「令和6年度 署名活動の実施について(お願い)」を発送いたしました。

教育専門職としての誇りをもち、日本の未来を担う子供たちの教育に従事する教職員の願いを政府及び国会に届けるために実施するものです。

内容は、以下の3つになります。

・優れた人材を確保するために人材確保法の趣旨を尊重し、処遇改善を行うこと

・今日的な教育諸課題に対応するため、義務教育諸学校及び高等学校の標準法、幼稚園設置基準を改正し、教職員定数の更なる改善を図ること

・教育の機会均等と教育水準の維持向上のために、義務教育に係る費用を全額国庫負担とすること

各会員の皆様には、「リーフレット、署名簿(2種類)、署名上の注意」を1セットにしてお送りしましたので、お忙しいところとは思いますが、一人5名分の署名を集めていただき、返信用封筒に校長先生と教頭先生の分を同封して、栃管協事務局までご返送願います。

なお、提出の都合上9月20日(金)までにご返送していただきますようお願いします。

処遇改善については、中教審や文科省の概算要求でも大きく取り上げられています。それを後押しする意味でもご協力をお願いいたします。

「教職員の勤務環境に関する実態及び 意識調査 2024」のお願い

令和6年度 全日本教職員連盟 全国調査「教職員の勤務環境に関する実態及び意識調査2024」につきましては、会員の皆様にすでに通知を差し上げておりますが、7月26日現在、回答数は3,000件超という状況です。

国や地方自治体への要望等につなげるエビデンスとしていくためには、現場の声をより多く集める必要があります。8月31日が締め切りとなりますので、回答がまだの方は御協力をよろしくお願いします。

通知をなくされた方は、下記の募集要項からご回答ください。

R6.7.4改訂 「全国調査募集」.pdf

第 41 回教育研究全国大会 分科会・記念講演の Web 視聴の申込について(再掲)

8月3日(土)、4日(日)に行われる第 41 回教育研究全国大会 分科会・記念講演につきましては、当時山口に行けない方でもWebにて視聴していただくことが可能です。申込期限は7月26日(金)で、先着100名までとなります。

3日の分科会では、第5分科会Aにおいて栃管協の佐野市立犬伏小学校の舘野道明校長先生に

「社会に開かれた教育課程」を実現する学校組織の構築を目指して

~持続可能な学校運営体制の構築を目指した人財育成の在り方について~

という研究主題でご提案していただきます。下記の案内をご覧になっていただき、お申し込みいただければ幸いです。

教研大会 分科会・記念講演のWeb視聴申込について (Web視聴参加者宛) .pdf

会報175号を発行いたしました

広報部員さんの御協力により、今年度最初の会報175号を発行いたしました。まもなくお手元に届くと思いますので、目を通していただければ幸いです。

また、本会のホームページの案内や全日教連のWebアンケートの協力依頼も同封しました。アンケートにつきましては、お忙しいとは思いますが、御協力いただくようお願い申し上げます。

研修会の御案内(『子どもワクワク授業イキイキ  歴史人物学習館活用セミナー』)

日本教育文化研究所より、研修会の案内が届きました。興味がある方はお申し込みください。

令和6年度 横浜教職員連盟 教育オンラインセミナー

全日本教職員連盟 日本教育文化研究所 研修会

 『子どもワクワク授業イキイキ  歴史人物学習館活用セミナー』

          8/24(土)20:00~21:00 講師 服部 剛

          8/25(日)  9:00~10:00 講師 安達 弘

歴史人物の物語をネットで無料で学べる「歴史人物学習館」を授業や課題に活用した例をご紹介します。

歴史に限らず、道徳なども含めた「主体的・対話的で深い学び」への導きになるセミナーとなることを目指します。

添付の電子データのそれぞれのQRコードからお申し込みください。IMG_7970 (002).JPG

お申込みいただいた方にオンライン接続可能なアドレスをお送りします。

是非、ご参加ください。お待ちしております。

第 41 回教育研究全国大会 分科会・記念講演の Web 視聴の申込について

8月3日(土)・4日(日)の2日間に、教育研究全国大会山口大会が開催されます。栃管協役員や市町管協会長の皆様には、御案内を差し上げましたが、Webにて会員の皆様にも参加していただくことが可能になりました。

参加を希望される方は、教研大会 分科会・記念講演のWeb視聴申込について (Web視聴参加者宛) .pdfを御覧になっていただき、お申し込みください。締切は7月27日(土)、先着100名です。

栃管協からは第5分科会学校マネジメントにおいて、佐野市立犬伏小学校の舘野道明校長先生に、

「社会に開かれた教育課程」を実現する学校組織の構築を目指して

~持続可能な学校運営体制の構築を目指した人財育成の在り方について~

と題して、御提案いただきます。

また、記念講演は、東京大学薬学部教授の池谷裕二氏による「学習の流儀~能とやる気~」です。テレビのコメンテーターとしても御活躍されている先生です。お忙しいとは思いますが、ぜひご参加ください。

教研山口大会チラシ.pdf

研修会の御案内

友誼団体である「彩の国教育を考える県民フォーラム」より研修会の案内が届きました。

 全国の教職員のみなさん、保護者のみなさん

今回の9回目のオンライン教育セミナーの講師は、全盲の旅カメラマンの 大平 啓朗(おおひら・ひろあき)氏です。全盲でありながら、世界中を旅しているカメラマンです。我々の常識を超えた生き方に感動します。

テーマ「全盲の旅カメラマン」

 サブテーマ「見えないからこそ、見えてくる世界がある

        失明したからこそ、知ることができる世界がある~

内容

・全盲でありながら、世界中を旅し、五感以外の視力以外の感性で、写心を撮ってきた大平さん。

 オーロラを心で感じて写心でおさめたい、という想いで、始まったヨーロッパと東南アジアの旅。

 新婚旅行(オーストラリア・ニュージーランド)から帰国したばかりの大平さんに、何事も全力で人生を楽しむ生き方、考え方、ポジティブな人生を語っていただきます。感動で涙いっぱいになります。

 あなたの人生、奇跡的に変わるかもしれません。

 彩の国教育を考える県民フォーラム・事務局長:五十嵐勝美

 ※YouTubeで無料配信するそうです。興味のある方はチラシ「第9回埼玉オンライン教育セミナー.pdf」をご覧になってください。

 

 

 

第2回調査部会について

第2回調査部会は、調整の結果7月2日(火)15:00からとなりました。案内通知は発送済みです。

なお、アンケートの案を事前に送付いただければ事務局で印刷いたします。当日の話合いが円滑に進みますようご協力をお願いいたします。

第59回定期総会要項の送付について

5月11(土)に開催した定期総会の要項を発送いたしました。郵便事情等により、お手元に届くまでに時間がかかるようです。届きましたら、目を通していただければ幸いです。