学校の様子

学校の様子

ちむどんどん〜その8〜

沖縄県とも今日でお別れということで、子どもたちの表情は「ちむどんどん」ではなく、少し残念そうです。

今日は、首里城を見学しました。
首里城は沖縄のシンボルであり、琉球王国時代に政治と文化の中心になってきたところです。
しかし、令和元年10月の火災により多くの施設が焼失してしまいました。
今日は、残っている施設や再建中の様子を見学しながら、早期の復興を願いました。

この後、昼食を食べ、那覇空港を目指します。

 

・・・

嘉手納基地近くの道の駅です。
何と、ここから嘉手納基地が見えます。規模がケタ違いに大きいです。
騒音や土地問題など、沖縄のみなさんの大変さがわかりました。

ちむどんどん〜その6〜

子どもたちが楽しみにしていたシュノーケリング体験の様子です。
初めてのシュノーケリングに、子どもたちはやっぱり「ちむどんどん」。

 子どもたちの体験を見ているのも楽しかったのですが、海の遠くには、積乱雲とその下に雨が降っている様子。自然を間近に感じることもできたひと時でした。

2日目もコロナ対策を万全にしながら活動し、主な活動が無事に終わりました。

これから嘉手納基地近くの道の駅に寄ってから、ホテルに向かいます。

ちむどんどん〜その4〜

北中城村の中学生との交流です。
熱烈な歓迎を受けながら会場の北中城中央公民館に入り、会場では、それぞれの村や学校の紹介をして親交を深めました。

交流の後には、サンゴ鈴の制作体験をしました。

沖縄県の中学生との交流やものづくり体験は、とても充実したものとなりました。 

これから午後のシュノーケリング体験に備え、ムーンビーチに場所を移動して昼食を食べます。

ちむどんどん〜その3〜

国内研修2日目です。
子どもたちは、それなりにぐっすり眠れたようで、全員元気です。熱もありません。
朝食もしっかり食べました。

今日は、これから現地の中学校と交流します。午後には、シュノーケリング体験も待っています。泳ぎが苦手な生徒もいますが、みんなちむどんどんしています。

 

ちむどんどん〜その2〜

夕方、ホテルに到着しました。
レストランで夕食を食べ、この後は各部屋で過ごします。

コロナ対策を万全にとりながら、1日目が無事に終了しました。
明日2日目は北中城村の中学生との交流やシュノーケリング体験が予定されています。

子どもたちは、シュノーケリング体験にちむどんどんしてます。

ざわわ

伊丹空港で飛行機を乗り換え、13時半前に那覇空港に到着しました。

 

沖縄の天気はまあまあです。


到着後、最初に向かったのは「沖縄平和公園」です。
人類の恒久平和を願って造られた公園をゆっくり見学しました。

 

次に向かったのは「ひめゆりの塔」です。
慰霊碑を見学した後、講和を聞きました。

子どもたちは、2つの場所を見学したことで戦争の悲惨さを理解し、あらためて平和や命の大切さ、尊さを感じたようでした。

 わたしの頭の中では、森山良子さんが歌う「さとうきび畑」の歌が流れていました。

ちむどんどん〜その1〜

沖縄の本土復帰50年を祈念してつくられたNHKの朝ドラ「ちむどんどん」。
「ちむどんどん」は、沖縄県の方言で「胸がわくわくする」という意味があります。

今日から3日間は、2年生の沖縄研修の様子をお知らせします。

今日は、研修初日です。
参加生徒は皆元気で、その表情は、これから始まる研修に「ちむどんどん」している感じです。

午前8時過ぎに、無事に福島空港を出発し、9時半頃に伊丹空港に到着しました。
さすがは飛行機、あっという間に大阪です。

これから飛行機を乗り継ぎ、那覇空港に向かいます。

コロナ対策を万全にしながら、子どもたちも研修を楽しんでいます。