1時間目に5年生の国語の学習を参観してきました。授業内容は、「言葉とわたしたち」と題して、自分が感じた言葉についてどのように伝えるかをスピーチするものでした。伝える方法・手段について事前に学習し、アンケートを取ったデータをグラフ化し、スピーチに説得力を持たせるなどの工夫をしていました。でも、せっかく時間をかけて準備したのに、声が小さくて聞き取れない場面も見られ、とても残念でした。コロナ自粛禍で大きな声を出すことが制限されていましたのでやむを得ない状況でしたが、伝える・伝わるための最低限の声量は必要だと感じました。今後も声をかけていきたいと思います。