R3活動のようす

2022年11月の記事一覧

全校鬼ごっこ

 今日の昼休みに集会委員会主催の「全校泥警(鬼ごっこ)」を行いました。鬼を決め、捕まったら牢屋に入れられてしまい、助けるには鬼に捕まらないように捕らえられた味方にタッチしなければなりません。子どもたちは広いトラックの中を、追いかけたり逃げ回ったりして、楽しく遊ぶことができました。

 

            

各委員会の発表

 10日(木)のわくわくタイムに、環境委員会と集会委員会の活動報告会がありました。環境委員会は、緑化活動やエコキャップ回収の活動の取り組みについて、集会委員会は、全校集会等の運営について発表しました。

 

 

 

頑張った持久走記録会

 持久走記録会でのたくさんの応援ありがとうございました。保護者の皆様や安全協会の方々に見守られながら、最高の天候に恵まれて実施することができました。この日のために準備に余念がない子や、もやもやと漠然とした不安を抱えながら本日を迎えた子もいました。持久走は苦しくてできれば避けたい競技ですが、新記録やベストの記録が多数出たことからも、子どもたちなりに目標に向けて、精一杯頑張ってきたのだなと感心しました。たくさんの声援をパワーに代えて頑張った子どもたちに、大きな拍手を送りたいと思います。

 

マナー名人になろう(3年生)

 9日(水)の5校時目に「食事のマナー名人になろう」と担任と栄養教諭の食育指導がありました。自分の食事のマナーを振り返り、マナーを守ることが食にかかわる人々や食材への思いやりの気持ち、感謝の気持ちを表すことにつながることを学ぶことが目的です。子どもたちは、栄養教諭が提示した「お(お椀を持つ)、い(いただきます・ごちそうさま)、し(姿勢を正しく)、く(口を閉じて)、食(食べ物を大切に)、じ(上手な箸使い)」の観点を確認し、今後自分事として実践していくことを具体的に決めていました。

 

明日は、オープンデー(自由参観)です!

 明日はオープンデーになります。通常の授業時間で行いますので、各学年だよりをご覧になって都合のいい時間にお越しください。

<持久走記録会について>
  開会式 10:15
  競技スタート 低学年10:30
            中学年10:45
                                 高学年10:55
応援よろしくお願いします。

花壇整理(縦割り班)

 9日(水)の2校時目に花壇整理をしました。11月も中旬になり、今まで主役だった夏の花に別れを告げ、いよいよ来年度の準備が始まります。縦割り班ごとに指定された場所のサルビアを力を合わせて抜き取ったり、マルチシートを丁寧にはがしたりと思ったより重労働でした。5・6年生が中心になって抜き取った草花を運搬したり、掃き掃除をしたりするなど最後まで頼もしい姿を見せてくれたおかげで、あっという間にきれいな花壇になりました。後日、6年生にチューリップの球根を植えてもらう予定です。

キャリア教育(6年生)

 8日(火)、6年生は県の「持続可能な社会に向けた産業教育充実事業」の一環で、郡山商業高校に行ってきました。郡商では、生徒数人から情報教育の説明を受けたり、プレゼンテーションの仕方を教わったりと、短い時間でしたが中身の濃い時間を過ごすことができました。将来の方向性について、少し考えを深める機会になったようです。

 

 

炭焼きのお手伝い(4年生)

 7日(月)、4年生は総合的な学習の時間に炭焼きのお手伝いを体験してきました。炭焼き体験は4年生が継続して取り組んでいる森林環境教育の一環で、森林の多面的な機能を学ぶことが目的です。窯の中から炭を取り出し、新たに原料を敷き詰める作業を体験しました。思ったより木や炭が重かったことや炭の出し入れ作業が大変だったことを話してくれました。今後も地域人材を活用しながら地域の伝統のよさを体験する「ふるさと学習」を今後も推進していく予定です。

 

テーブルマナー給食を実施しました(6年生)

 4日(金)にテーブルマナー給食を実施しました。給仕役の先生方が運んでくるお皿に緊張しながらも興味津々の子どもたち。ナイフとフォークを使って、料理を味わって?食べていました。メインディッシュは福島県産の牛ステーキです。フォークで肉を押さえて、上手にナイフを切る姿は大人っぽく見えました。料理の味を十分に堪能できたかどうかはわかりませんが、食材(命)や料理にかかわっていただいた方々への感謝と相手への思いやり(マナー)を学んだ1時間になりました。

 

 

見学学習(3・4年生)

 4日(金)3・4年生の子どもたちは、母畑レークサイドとこぶしの里見学に行ってきました。母畑レークサイドでは、森林環境学習の一環で秋の里山を散策してきました。こぶしの里では、地元の生産物の種類や消費との関係について、担当者の話を聞きながら熱心にメモをしていました。早速、家族に頼まれたものをよく吟味しながら買い求める姿が見られました。