R3活動のようす

2021年10月の記事一覧

どんぐり拾い(1年生)

 昨日(28日)、1年生が空港公園に木の実を拾いに行ってきました。公園のあちこちにどんぐりが落ちていて、夢中で拾う子どもたちの姿が見られました。あっという間に持参した袋一杯になり、楽しい思い出も一緒に詰め込んだようでした。拾ったどんぐりは、クリスマス用のリースに飾り付けたり、おもちゃとして活用したりするそうです。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。

 

 

 

素敵なふくろうの置物

 校長室にかわいいふくろうの置物が届きました。ふくろうは、わずかな光でも周りが見える、夜でも獲物を逃さずにとらえることができるということから、「世間に明るい。見通しが明るい。どんな小さなものでも見落とさない守り神や賢者のようなもの」とされ、学業アップの象徴とも言われているようです。また、「福来朗(福が来る)・不苦労(苦労がない)・福老(幸せに年を重ねる)・福路(旅の幸福、人生の幸せ)」等の語呂合わせや言葉の音の響きには、縁起物とされるものが多く、幸運を呼び、運気を上げる鳥として親しまれてきたようです。これからも縁起物として長く飾っておきたいと思います。ありがとうございました。

            

 

さつま芋の収穫(1・2年)

 3校時目に1・2年生が、さつまいもの収穫を行いました。子どもたちは所定の位置に付き、目の前のつるの根本にあるさつまいもを傷つけないようにていねいに掘り進めていました。しばらくして、収穫したさつまいもの形や大きさを競うように、歓声があちらこちらから聞こえてきました。取り除いた茎でクリスマスリースを作り、収穫したさつまいもはしばらく乾燥させた後、おいしいさつま芋料理に変わるそうです。

 

 

 

交流会の準備(2年生)

 2年生の生活科では、幼・小連携の一環として実施する交流会の準備に取りかかっていました。須釜小学校の1年間で行う学校行事や学習についてしっかり理解してもらおうと、絵に描いてその様子を説明する練習をしていました。とても元気な声で発表することができていました。

       

       

分数時間(5年生)

 5年生の算数では、分数の学習に取り組んでいます。計算に役立つように条件に沿って自在に変形できるようにするのが大きなねらいです。算数のつまずき始めが分数からといわれるのは、倍数・約数→通分・約分の手順の難しさにあるのかもしれません。今日は、時計の読み方を分数時間として表す学習をしました。例えば、30分は1/2時間、15分は1/4時間という具合です。子どもたちは教科書で確認したり、友だちの考え方を参考にしたりしながら、分数の変形を楽しんで学習していました。