R5・R6活動の様子
東日本大震災の教訓をつないで
4年生の授業で震災についての学習を行い、その中で語り部の方に2011年の東日本大震災の災害の様子についてお話いただきました。
富岡町で当時小学生だった語り部の方からお話を伺いました。
今の子どもたちには震災の経験はありません。
ただ、福島でどんなことがあって今に繋がっているのか知っていることは、これからを考えるうえで大切なことです。
震災のことを知るには難しいことばもありましたし、たくさんの視点がありましたが、子どもたちは最後まで真剣に話に耳を傾けていました。
同じ災害でもその時の立場で見え方は変わるはずです。
さまざまな人の経験に真摯に耳を傾け、想像力を広げ、気持ちを寄り添えるようになってほしいと思います。