R3活動のようす

R3・4活動の様子

令和3年度 卒業証書授与式

    令和3年度の卒業証書授与式が無事終了しました。在校生、教職員、来賓の方々に見守れながら、厳粛な雰囲気の中で6年生は卒業証書を手にし、中学校へ巣立っていきました。何事にも一生懸命頑張った子どもたちは、限られた活動の中でしたが、各種大会・コンクール等で数多くの成果を収めることができました。また、最高学年としての重責を果たし、下学年の模範として活躍してくれました。行き先が不透明で、ますます競争が激化する社会状況ですが、自分の目標を見失わずに将来の夢の実現(G-PDCA)に向かって、着実に歩んで欲しいと思います。

 

 

 

小学校での最後の給食(6年生)

  毎日の給食を楽しみにしている子どもたちですが、6年生は須釜小学校での最後の給食になりました。今日のメニューは、子どもたちが大好きなそぼろご飯・ほうれん草のチーズ和え・わかめスープ・お祝いクレープでした。育ち盛りの6年生は食欲が旺盛です。あっという間に完食でした。給食が黙食になってから2年近くが経ちましたが、早くグループで楽しく食べられる日がくるといいなと思いました。

 

立派な態度でした!修了式

 4校時目に令和3年度の修了式を行いました。なごり雪にしてはちょっと多過ぎという天候でしたが、1~5年生までの児童は、しっかりした態度で参加していました。修了証書授与では、代表の5年生に修了証書を渡しました。式の最後には、「校歌」を斉唱し、明るい声が体育館に響いていました。どの学年もとても立派な態度でした。
 いよいよ明日は、今年度最後の授業日である6年生の「卒業証書授与式」です。ありがとうの気持ちを込めながら、全員で卒業をお祝いしていきたいと思います。出席される保護者の皆さんは、暖かい服装でおいでください。

 

 

                                    賞状伝達

 

        6年間「皆勤賞」                   なごり雪

最後の卒業式の練習、いざ本番!

 本日、卒業式練習(予行)を行いました。今まで、返礼のタイミング、歌の歌詞や言葉をはっきり出すことを意識して練習に取り組んできました。今日の予行では、注意されてきたことが改善され、どの学年もとても立派な練習態度でした。後5日で卒業式を迎えますが、須釜小学校での卒業式が長く思い出に残るように、厳粛かつ盛大?に挙行してまいります。三連休の過ごし方につきましてもご配慮をよろしくお願いいたします。





「思い出の校舎」

 6年生は図工で「思い出の校舎」を描きました。立体感を出すために遠近法で下書きし、絵の具で「にじみ」「ぼかし」「グラデーション」等の技法を工夫したり、思い出の場面を組み合わせたりするなど、子どもたちはそれぞれに表現の仕方を工夫し、6年間お世話になった思い出の校舎を素敵な作品に仕上げていました。

※2階廊下に掲示(代表児童)されています。

        

        

大きな地震でした!

 昨夜は、大きな地震でした。お怪我はなかったでしょうか。校舎内は多少物が散乱していましたが、学習には支障がない状況です。先日、東日本大震災に関連する集会を行い、地震が起きた際の対応について話をした矢先の大きな地震となりました。東日本大震災を経験していない子どもたちがほとんどですので、かなりびっくりしたのではないでしょうか。子どもたちの心のケアや防災の心構えにつきましてよろしくお願いいたします。

卒業式全体練習①

 今日、卒業式全体練習の1回目を行いました。卒業生の入退場、式歌や呼びかけ、証書授与等、式の中のでの動きを練習しました。少ない練習時間の中で、いかに効率的に練習していくか、頭を悩ませながら試行錯誤しています。子どもたちは、各学級で練習を重ねていることもあり、ずいぶん上手になっていました。卒業式当日は、卒業生にとっても在校生にとっても思い出深い一日になることと思います。

 

 

 

卒業式練習(6年生)

 卒業式の練習が始まりました。今日の練習メニューは、6年生単独で「卒業証書授与」「別れの言葉」と「式歌」を行いました。堂々と入場した後、事前の練習どおり、「呼びかけ」では張りのある声を出すことができました。まだまだ自信のないところも見られましたが、明日からの全体練習で修正できるものと思います。特に問題がなければ、卒業式は在校生・教職員全員参加、保護者と来賓数名で実施していきます。心を一つにして盛り上げていきたいと思いますので、当日までの健康管理につきまして、ご配慮をよろしくお願いいたします。

 

 

 

東日本大震災から11年目

 今日3月11日は、東日本大震災発生から11年目を迎えます。報道を見るたびに、改めて震災について考え続け、問い続け、発信し続けていくことの大切さを感じます。本日の全校集会では、「3.11に学ぼう」と題して話をしました。災害は私たちの都合など関係なく発生し、多くの生命や財産を奪っていきます。日ごろから最悪の状況を想定し、災害に備えていく必要があります。特に私たちが住んでいる福島県は、地震・津波・原子力発電所の事故による放射性物質による複合的な災害に見舞われました。最近では、風化が叫ばれ記憶が薄れがちですが、未だ「福島って、大丈夫なの?」という風評は根強く残っています。子どもたちには、そう問われたときに正しい知識を理解していること、科学的な根拠をもとに自分で説明できる力を身に付けようと話しました。最後に、当時0歳だった5年生2名に作文を発表してもらいました。「知る・忘れない・備える」をキーワードとして、自分の言葉で表現できていて大変すばらしかったです。

「This is my day」(4年生)

 4年生の外国語活動では、「This is my day」ということで、1日のライフスタイルについて学習しました。朝の時間や1日の過ごし方について、カードで文型を確認し、自分の時間(例:Ⅰwake up at 時間)を当てはめて表現の仕方を練習しました。その後、ペアになって質問したり答え合ったりしながら、表現の仕方の習熟を図っていました。