R3活動のようす

R3・4活動の様子

球根植え(6年生)

 2時間目に6年生が来年度に向けて、チューリップの球根を一つ一つ丁寧に植えてくれました。毎年入学式のころに、整然ときれいに花が咲き、私たちの目を和ませてくれます。来年、色とりどりの花が咲くころは、期待に胸を弾ませながら中学校での新生活が始まっているのでしょうね。

 

            

 

東京玉川会より記念品の贈呈

 本日、東京玉川会の代表の方がお見えになり、記念品の贈呈式を行いました。記念品については、予めマーチングキーボードやボールケース等を学校で選定させていただき、今日、引渡しということでおいでになりました。代表で6年児童に引き渡していただきました。6年生児童は、「大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを述べていました。

    

           

 

リース作り(1年生)

 1年生は、生活科の時間にクリスマスツリーづくりに挑戦しました。材料は、先日、空港公園で拾ってきた木の実に装飾を施して、カラフルに仕上げました。また、さつまいもの蔓を束ねたリースに、友だちと協力して飾りを付けていきました。今年のクリスマスは子どもたちの手づくりの飾りで雰囲気が盛り上がりそうですね。

 

 

見学学習(2年生)

 本日22日(火)に2年生が見学学習に出かけてきました。須賀川駅で切符の買い方を駅員の方に教えていただいて、郡山駅まで電車の乗り方を学習しました。郡山駅構内の見学では、新幹線フォームから新幹線の通過を見送ったり、新幹線の仕組みについて簡単な説明を聞いたりしました。子どもたちは、見学学習をとおして、自分たちの生活が働く多くの人々に支えられ、様々な施設とかかわりあっていることを実感することができました。

 

11月の全校集会

 本日の全校集会では、県家庭の日作文コンクール(最優秀賞)、火災予防絵画・ポスターコンクール(優秀賞)、税の標語(入選)、県児童作文コンクール(佳作)、地区書写コンクール(推薦)、暗唱合格(2名)の表彰を行いました。とても素晴らしい結果でした。
 校長からは、以下のようなあいさつ(挨拶)について話をしました。
「朝・晩と気温が低くなってきたせいか、朝のあいさつの声もだんだん小さくなっています。挨拶という漢字が気になったので調べてみると、次のような意味があることがわかりました。
挨・・・ → 『心を開く』
拶・・・ → 『相手に近づく』
 なるほど!「挨拶」とは『心を開いて、相手に近づく』行為なのだな、と妙に納得しました。あいさつをしてもらって悪い気はしないし、とてもいい気持になりますよね。だったら、自分から元気にあいさつをしてみませんか。あいさつは心と心の一番簡単なコミュニケーションですよ」と。                             

 今日の放課後も職員室や校長室に大きな声であいさつをしていく5・6年生の姿が見られました。とても素敵なことだと思います。