R2活動の様子

R2活動の様子

エコキャップを贈りました

 5月26日(火)に、代表委員会の児童が須賀川信用金庫の担当の方にエコキャップを贈りました。このエコキャップは、世界の困っている人々に役立ててもらおうと児童会の代表委員が全校生に呼びかけ、昨年度から今年度始めにかけて集めたものです。重量にして76㎏のエコキャップを贈ることができ、代表委員会の児童の表情も達成感に満ちていました。この活動は、今年度も継続して行います。今後もご協力をお願いします。

学校再開後の様子

 5月20日(水)から本校を含む玉川村の公立小中学校で、段階的に教育活動が再開しました。20日から22日は4校時限、翌週25日から29日は短縮5校時限の日程で学習が行われました。6月1日からは、いよいよ通常日課での教育活動が行われます。ただし、完全に元どおりというわけにはいきません。学校再開後は、感染症拡大防止のため、教育課程を変更して実施したり、新しい生活様式に則り活動を展開したりしています。子どもたちは、限られた状況の中でも、仲間との交流を楽しみながら活動しています。ゆっくりとですが前に進み出したこの歩みをこれからも続けられるよう、感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

   (間隔を空けた座席)    (間隔を空けた給食配膳)    (久しぶりのボール遊び)

JAバンク食農教育補助教材の贈呈

 5月13日(水)にJA夢みなみ玉川支店長様より、本校5年生へJAバンク食農教育補助教材を贈呈していただきました。5年生は、総合的な学習の時間で、食料生産や食文化について学習します。その中で、今回いただいた教材を有効に活用していきたいと思います。また、5年生はJA夢みなみ様の協力を得て、バケツ稲の栽培を行う予定です。地域の方々の協力で子どもたちの教育活動を充実させることができます。この活動を通して、子どもたちに食に対する知識や理解を深めるとともに感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。

教材の贈呈

2度目の全校児童登校日

 5月11日(月)は、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休業に入ってから2度目の全児童登校日でした。天候にも恵まれ、朝から子どもたちのさわやかな挨拶が聞かれました。

 今回は、家庭学習の課題の回収や答え合わせ、暗唱、図書の貸し出しの他に、アサガオの種まき、新出漢字の書き取りなどの活動が行われました。また、今後の休業期間中に行う家庭学習の課題を配付し、担任から説明をしました。学校再開の際に、スムーズに学習が進められるよう、各担任が自作の教材を作成しました。本校の教育目標の一つに「がまんづよくやりとげる子ども」が掲げられていますが、各学級で配付された学習計画表をもとに着実に学習に取り組むことを願っています。

見事、暗唱に合格体積の求め方を学習漢字の書き順を確認久しぶりの遊具きれいに並んでいるシューズ

体育指導力向上研修会

 4月28日(火)に体育指導力向上研修会を実施しました。臨時休業後に、少しでも質のよい教育活動を行うことができるよう、職員は教材研究に取り組んでいます。今回は、体育科の「プレルボール」「タグラグビー」「ティーボール」について研修をしました。安全に運動するポイント、運動量を増やす工夫、児童への言葉のかけ方など実技を行いながら学びました。初めて体験する種目もありましたが、どの種目もとても楽しくプレーすることができました。これらの魅力を子供たちにぜひ伝えたいと思います。