学校の日々の様子

令和6年度 校長室日誌

【校長室日誌】924 着衣水泳(3.4年生)

本日は、伊豆諸島や小笠原諸島に「津波注意報」が発令されていました。「自分の命は自分で守る」ためにも、様々な知識や経験、体験が必要となります。前回の5.6年生に続いて、今回は3.4年生が「着衣水泳」を体験しました。水に落ちてしまったら「泳ぐのではなく浮いて助けを待つ」「洋服は脱がない」等々、たくさんのご指導をいただきました。子供たちも真剣に授業を受けていました。「いつもより疲れた」「洋服がすごく重たい」「上手に浮くことができてよかった」との感想が子供たちから聞くことができました。
NAS永山の指導員の皆様には、本日も子供たちへのご指導ありがとうございました。少人数の中でのご指導は、子供たちにとっても、大変心に残るものとなっています。次回は検定となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    



    



    

【校長室日誌】9/20 読み聞かせ

 本日の朝は、子供たちが楽しみしている「読み聞かせ」からのスタートです。子供たちも、どんなお話が聞けるのか、ワクワクしながら目を輝かせていました。ご担当していただきました皆様には、心より御礼申し上げます。

    



    



【校長室日誌】9/19 本日オープン「さぽうとるうむ」

本日より、第二保健室に新たな名称が追加されました。名前は「さぽうとるうむ」です。子供たちの安心できる居場所として、週3日間とはなりますが、午前中のみ開室します。基本は、月、水、木曜日に開室しますが、月曜日が休日の場合はその週の金曜日に行います。部屋には、永山第二学童クラブ及び諏訪南学童クラブの職員が、日替わりでお一人在室していただけます。教室での授業等に抵抗感や疲労感などがあるときは、登校時間帯や授業の途中でも、ぜひ活用してもらいたいと考えています。オープン初日の本日から、早速利用した児童もいたので、今後も様々なケアをしていきたいと思います。
また、併せて校長室も「どりうむるうむ」という新たな名称を追加しました。子供たち一人一人の夢や希望がかなえられるようなお手伝いをするとともに、相談や心配事の解決にも尽力していきたいと思っています。
2つの「るうむ」で、今まで以上に、子供たちをサポートしてまいります。
写真は、本日の「臨時朝会」を子供たちにオンライン配信しているところです。事業内容と学童の職員を紹介させていただきました。

【校長室日誌】9/17 着衣水泳(5.6年生)

本日の5.6年生の水泳学習は「着衣水泳」です。毎年、水難事故のニュースが多く聞かれます。水難事故に遭ったときに子供自身が自分の命を守る知識があれば、もっと助かる命があるはずです。着衣水泳をすることによって、緊急時に対応する技能や心構えを養うことができます。着衣水泳が防げる事故例として、溺れた際にパニックにならずに冷静に対処できる能力が挙げられます。 通常の水泳訓練では水着を着用しますが、実際の事故時は衣服を着ていることがほとんどです。 そのため、衣服を着たままでの浮遊や泳ぎ方を学んでおくことは非常に重要なことです。すでに授業で何度か経験している児童も多く、子供たちの動きはとても素晴らしかったです。「自分の命は自分で守る」ためにも、重要な学習となりました。ご指導いただいたNAS永山のコーチの皆さん、ありがとうございました。

    



    



    

【校長室日誌】9/14 おやじの会・PTA合同「除草作業(草引き大会)」

9/14の午後4時から5時半まで、おやじの会とPTAによる「除草作業」を実施しました。残暑厳しい中ではありましたが、大勢の子供たち、保護者の皆様、OBや地域の皆様にお集まりいただきました。
今回は、夏の間に校庭に広がってしまった雑草をみんなで抜き、誰が一番抜いたかを重さを測って競い合う「草引き大会」として、優勝者にはPTAから表彰状が授与されました。一番抜いた功労者は、9kg以上の成果をあげていました。お陰様で、校庭がきれいになりました。最後の写真は、抜き取られた雑草たちです。参加された皆様には、心より感謝申し上げます。