本日は、伊豆諸島や小笠原諸島に「津波注意報」が発令されていました。「自分の命は自分で守る」ためにも、様々な知識や経験、体験が必要となります。前回の5.6年生に続いて、今回は3.4年生が「着衣水泳」を体験しました。水に落ちてしまったら「泳ぐのではなく浮いて助けを待つ」「洋服は脱がない」等々、たくさんのご指導をいただきました。子供たちも真剣に授業を受けていました。「いつもより疲れた」「洋服がすごく重たい」「上手に浮くことができてよかった」との感想が子供たちから聞くことができました。
NAS永山の指導員の皆様には、本日も子供たちへのご指導ありがとうございました。少人数の中でのご指導は、子供たちにとっても、大変心に残るものとなっています。次回は検定となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。