日誌

2023年2月の記事一覧

連光寺小の教育活動が表彰されました

今月、連光寺小学校の教員活動について、2件表彰をしていただきました。

 

ひとつ目は、文部科学省!から。

本校は昨年度から地域保護者と一体となって活動するコミュニティスクールとなっていますが、

コミュニティスクールとなる以前から、地域学校協働活動として、地域協力者や外部協力者の皆様の力をお借りして教育活動を進めてきました。

主に、生活科や総合的な学習の時間での活動です。

かれこれ20年以上にわたって継続しています。

連小のいると当たり前なのですが、地位協力者が頻繁に授業協力をしていただいているのですが、これ実はすごいことなのです。

他の学校では、これほどどっぷりとは見られません。

その地域や外部との連携というところについて、功績を表彰していただきました。

地域・外部協力者の皆様、推薦してくださった多摩市教育委員会に御礼申し上げます。

 

ふたつ目は、河川財団から。

毎年4年生の多摩川の学習では研究助成をしていただいています。

総合見学のバス代の一部も、ここから拠出したりしています。

その研究成果が今年度も認められての表彰です。ありがとうございます。

 

紹介でした !(^^)! 。

朝からの雪 (*^▽^*)

予報より早く、午前8時前には雪が降り始めました。

子供たちの登校時刻も、確実にいつもより早い(笑)。

 

傘についた雪を払うのがもったいないそうです。

 

こちらはさっそく雪をかき集めて雪だるま!

 

雪が降ってくれば当然子供たちは興奮状態ですが、

雪国のように雪に慣れていない(衣服や持ち物など)子供たちですから、雪が降っているときはとりあえず外遊びはできません。

残念ですが、びしょびしょになって風邪をひいても困りますし(*_*)。

そうこうしているうちに、11時頃には大雪警報になりました。

 

10時の校庭の様子

 

 

12時の校庭の様子 確実に深くなってきています・・・

 

 

14時の校庭の様子

 

 

子供たちの下校が心配ですが、

①まずはまっすぐ家に帰ること。

②滑りやすいので、下を見て歩く場所を選んで歩くこと。

③途中で雪玉を投げたりしないこと。

④傘を振り回さないこと。

⑤とにかく、興奮しないこと。落ち着いて帰ること。

を給食の時間に声掛けしました。

下校時には、教室で、再度気を付けることを話して下校していきます。

 

2年生 図工「おいしいケーキ」

図工室を覗くと、2年生が図工の授業をしていました。

心なしかみんなニコニコ。

謎を探るために近づいてみてみると、ケーキ作りをしていました!

これは確かに楽しそう!

 

生配信で、ケーキの作り方の手順を説明していきます。

 

先生の見本のケーキを見ると、がぜん創作意欲がわきますよね。私も「作りたい!」って。

 

各自が一応完成イメージを描いているようです。こんなケーキを作りたいということですね。

  

 

土台はガムテープの芯や紙製のカップ。そこに画用紙を巻き付けてスポンジにしていきます。

  

 

デコレーションで、クリームもつけられます(^.^)。

 

その他にも、ドライフルーツやら、銘板やら、ビーズやら、いろいろな材料が用意されていました。

図工の授業で、材料の豊富さは、イマジネーションのふくらみに欠かせませんから、重要です。

 

 

完成が楽しみですね!

今週のごみ拾い(2/6~10)

今週のごみ拾いの紹介です。

特に今日は朝から雪でしたが、そんな天候にも負けずに拾ってきてくれる子供がいて感激です。

今週は、2,3,4,5年生が登場です。それでは、紹介します!

 

【2/6】今週もコンプリート続いていますね!

 

 

【2/7】5年生が「気になったから…」と拾ってきてくれました。そうそうそれなんです!

   

 

【2/8】4年生は、なんと以前紛失した自分のキックボードが落ちていた!と・・・。

 

 

【2/9】初登場の友達も!チーム4年生はここの所活動が活発です!(^^)!。

  

 

【2/10】今日も初登場のお友達が!雪の日にもありがとう!

 

6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」

6年生が家庭科で「共に生きる地域での生活」という単元を学んでいます。

その中で、「地域でできることは何だろう」という学習があり、グループごとに考えて奉仕活動を実践しようとしています。

あるグループは児童館へ。あるグループは大谷戸公園へ・・・。

それぞれが目的をもって活動場所に放課後赴いています。

 

ちょうど5時を過ぎたころ、6年生5人が職員室に訪ねてきました。

その活動の一環で、さっそく今日、学校で炭ばさみを借りて、大谷戸公園でごみ拾いをしたのだそうです。

地域のごみ拾いは、全校朝会やホームページでも発信しているので、子供たちにとっても身近な活動のはずです。

ましてや、6年生のこの時期は、子供たちの気持ちも卒業に向けて、なんとも言えない結束感も感じる時期です。

学校に報告しに来てくれた子供たちの面々は、とても誇らしげに見えました。

素晴らしい子供たちです。