日誌

日々の様子

3年生 専科「図工」の時間

3年生は、初めての専科(教員)で、図工と音楽と外国語は年間通して担任ではない先生が教えてくれます。

3年2組の図工の時間にちょっと図工室を覗いてみました。

わき目も振らず、みな自分の作業を黙々としています。

いつもの教室ではないにもかかわらず、落ち着いたものです。

 

さて、今日のテーマは・・・、

絵具を塗り重ねたり、ラメペンで飾りをつけたりするようです。

絵を見てみると、パステル調の色合いに、キラキラとしたラメがところどころにあって、さわやかで華やかな作品になっていました。

  

  

専科教員が指導すると、やはり違うのですよねぇ。

と、担任時代によく感じていました。

高学年、中学校、高校と、学年が上がるにつれ、それぞれの分野に長けた指導が効果的であることが3年生の図工専科でも言えることです。

 

今年は展覧会。ぜひ作品をお楽しみに。

 

パレットを洗っている子供たちに声をかけてパシャリ。

声をかけなければ、みな黙々と洗っていましたから(*^^)v

PTAボランティアの花壇整備

PTA花壇整備ボランティアの方が、正門の花壇を手入れしてくださいました。

気候を勘案しながら、丁寧に手入れしてくださっています。

新緑が映える花壇になっています。

 

 

卒業式の際に作っていただいた寄せ植えの鉢は、入学式にも利用させていただき、そしてまだ花が次々と咲いています。

ロータリーの植え込みにある草花と、ちょうどよい共演です。

本当にいつもありがとうございます。感謝申し上げます。

4年生 大谷戸川を辿る

4年生が「総合的な学習の時間」で取り組む「多摩川」の学習の第一歩として、大谷戸川を辿る活動をしました。

まずは源流である、都立桜ケ丘公園内のトンボ池からスタートです。

(来客があったため、私は途中から合流です)

 

初めの一滴のようなスタートではありませんが、公園内から染み出るように湧く水が、大谷戸川の始まりです。

その水は、大谷戸公園の駐車場わきの池に注ぎ、そこから暗渠を通って連光寺小の校庭の真下を通っていきます!

正門のところにある小川が実はその流れです。

 

暗渠となっていることで、ここから先は伏流水のような流れとなって、児童館の裏手の遊歩道や表の道路わきを流れていきます。

そして、その流れは水車公園に。

水車公園では、たまり水のように一時的に水がせき止められています。

昔は水車があったり、井戸があったりしました。まさに伏流水を井戸として利用していたのです。

岩場の隙間に、沢蟹もいました。

  

  

井戸の名残も、もちろん一応動かしてみます!

 

ということで、まだ大谷戸川は続きますが、続きは次回です。

ここまでの川の流れを確認して、帰校しました。

 

多摩川の学習が、いよいよスタートしました。

 

多摩川本流(交通公園付近)やバスで上流、下流に行く際は、保護者の方々に安全管理のお手伝いとして、付き添いのお願いをさせていただいています。

その際は、お時間ありましたらご協力いただければ幸いです。

よろしくお願いします。

近隣でハチやハチの巣などを発見したら

虫たちの活動が活発になってきました。

通学路に、ハチがよく発生する、ハチの巣がある、などの場合は、

次のところに連絡をしてください。

 

【公園内】

・多摩市役所 公園緑地課   042-375-8111(代)

・桜ヶ丘公園サービスセンター 042-375-1240

【空き家】

・多摩市役所 防災安全課   042-375-8111(代)

 

【その他の状況】

・多摩市役所代表に電話で状況をご相談ください 042-375-8111(代)

 

なお、いずれの場合も、通学路に頻繁に出没する、巣がある等の場合は、学校にも併せてご連絡をください。

その際は、注意喚起メールを配信し、教室でも児童に注意を促します。

4月29日(金)の講演会は、まだ人数に余裕があります。

4月29日(金)の学校公開の折に3,4h(10:30~12:00)に「国連平和の鐘」の講演会を行います。

保護者の皆様の会場参加は先着50名とさせていただいておりましたが、まだ人数に余裕があります。

貴重な機会ですので、参加を考えていらした場合は、ぜひお申し込みください。

なお、本日までに申し込まれた方は、皆様参加できます。

 

「国連平和の鐘を守る会」ホームページ

 

↓ 講演会内容 ↓

04.29+道徳授業地区公開講座.pdf