日誌

カテゴリ:今日の出来事

梅雨と教育活動

関東地方は梅雨入りしましたが、この時期は教育活動が天候に右往左往されます。

雨が降ればもちろん外での活動が厳しくなりますし、晴れれば晴れるで、予想以上に気温が上がったり、日射が強かったりします。熱中症も心配になります。

また、最近よくあるように、突然のゲリラ豪雨のような降り方も懸念材料です。

 

今日は、4年生の多摩川学習(川の中に入って、水生生物を探すガサガサの予定でした)と、2年生のまちたんけんを校外学習として予定していましたが、どちらも延期です。

天気には勝てません。

 

ヤギは、雨(というより水)が苦手なので、最近脱走続き(汗)でしたが、おとなしく雨やどり・・・。

 

体育館脇のビワの木には、鈴なりの実が大きくなってきました。

数年前のGWに房総に出かけたときに試食した高級な「ビワ」のように甘くなってくれることを願って・・・(笑)。

1年生 花壇に種を植えました

1年生が教室前の花壇に種を植えていました。

植えるのは、「ひまわり」「ほうせんか」「ふうせんかずら」「おしろいばな」のようです。

  

 

アサガオを植えた時を思い出して、指先の深さまで土に穴をあけ、種を入れてそぉっと土をかぶせました。

6月も中旬になり、気温もだいぶ上がってきています。

すぐに芽が出て生長していくことでしょう。楽しみですね。

  

  

  

校長先生の博物館~その7

4年生の多摩川の学習に合わせて、「校長先生の博物館」を更新しました。

今回は「泥岩」の中にある「化石」です。

武蔵五日市駅近くの秋川の河原で掘り出したものです。

「スナモグリ」というエビの仲間のハサミの部分の化石です。

とても形がきれいに残っていました。

これを見た4年生の男子が、校長室の廊下から話しかけてきました。

「どうして先生はこんなに化石を見つけられるの???」

確かに、子供たちから見たらそう見えますよね。いろんなものを見せていますから。

でも、この化石も、夏休みに半日河原でひたすらハンマーを振りかざして泥岩を砕いて見つけたものです。

無心にハンマーを振っているときは、それはそれで楽しいのですが・・・(笑)。

 

夏休みなどに、自由研究を兼ねて化石を掘ってみたい、単純にやってみたい、等のご家庭がありましたら学校公開の折にでもお声がけください。

よく見つける場所をお教えします  !(^^)!。

 

たてわり班あそび

2時間目、たてわり班遊びがありました。

それぞれの班で何をして遊ぶのかを考えたものを実行です。

たてわり班になると、昇降口に内容が張り出されます。恒例です。

子供たちはこれを見て確認しています。

 

さて、どんな活動の様子でしょう。

何をしているか、写真からわかるでしょうか・・・。

  

  

  

  

低学年の育てている植物・野菜

先週、芽が出始めたとお伝えした1年生のアサガオでしたが、

土日に気温が上がったことで、一気にふたばが出てきました。

1鉢に2~3本でています。自然の力はすごくて不思議ですね。

 

一方、2年生の野菜畑では、背丈はまだまだですが、早々と身をつけている野菜も・・・。

この時期は生長を促すために実は摘まんだほうが良いのかしら??? 調べてみます。

 

地植えの野菜。

えだまめ、茄子、ピーマン、トマト

  

  

 

こちらは子供たちがそれぞれの鉢に植えたミニトマト。

 

その野菜畑の横を、「いつ食べられるかなぁ?」とひそかに狙っているゆきちゃん。

あゆみが遅い遅い(笑)。