日誌

2年生 生活科「みんな生きている」~ウサギとの交流

今年度、東京都から動物飼育推進校の指定を受けていますが、その一環として、獣医さんによる授業も計画しました。

昨日は2年生がウサギとの接し方についての授業を行いました。

保護者の皆様にもお手伝いいただいての授業です。

まずはうさぎの気持ちになって接していこうというお話。

できるだけ目線を同じ高さにしたり、ウンチを掃いてきれいにしてあげたり、などなど、人がされたらいやなことはウサギにもしない。当たり前のことですが、改めて「そうだよな」って納得です。

 

人間とウサギの心音も確認しました。

人間は先生と児童1名です。

心音の音を聴診器で聞き取り、スピーカーで出す機械を持ってきてくださいました。

すみません、ウサギの心音を聞いている写真を撮り忘れていました(;'∀')。

 

最後に、ウサギの気持ちになって抱っこをしていきました。

保護者の皆さんにフォローしてもらいながらの抱っこ。初抱っこの人も多くいました。

  

ウサギもみんなも気持ちよさそうでした。

 

ポートフォリオにはこんな文章が書いてありました。

2年生の子供たちが、ウサギやヤギの飼育で、飼育委員会のお兄さんお姉さんの手伝いができるようになるといいなと思っています。