日誌

日々の様子

6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」②

6年生が家庭科で学習している単元、「共に生きる地域での生活」のボランティアの取り組み。

昨日は2グループが活動してきたようです。

2グループ共に、向いの丘地域のごみ拾いをしてきました。

4時前に学校に報告と、ごみやトングを置きに来てくれました。

ごみの量を見ても、とりあえずやらないとなので、ちゃっちゃとやってきました・・・という量ではありません。

時間をかけて、結構広い区域を回ったのではないでしょうか。

地域のためにできること、役立つこと、それの実践は、やがて巡り巡って自分のところに形を変えて返ってくるはずです。

ご苦労様でした。

素晴らしい子供たちです。

入学説明会へのご来校ありがとうございました

令和5年度新入学生の保護者向けに、入学説明会を実施しました。

寒い中、ご来校ご苦労様でした。

資料、説明がたくさんありましたが、不明な点は学校までご連絡いただければと思います。

入学をお待ちしております。

 

 

↓ 入学のしおり ↓

R5 入学のしおり(連光寺小学校).pdf

(「連絡・手続き等」の欄内にもアップしています。)

多摩市「社会を明るくする運動」作文コンテスト 表彰式

昨日夕方、法務省「社会を明るくする運動”中央推進委員会」が主催する「社会を明るくする運動」作文コンテストの多摩市に於いての表彰式がベルブ永山で行われました。

本校5年生児童の書いた作文が「最優秀賞」に選ばれ、表彰されました。

おめでとうございます!

 

多摩市社会を明るくする運動推進委員長の阿部裕行市長から直々に表彰されました。

 

なお、最優秀賞でしたので、書いた作文も入選作品の代表として発表もしました。

作文は、安部元総理の事件を発端として、人間の「育ち」についてを考える社会的な思考の素晴らしい作文でした。

 

大役でしたが、立派に表彰、代表発表を行えました (^O^)/。

表彰式後には、市長さんと談笑の場面も。

 

重ねて、おめでとうございました (^.^)/。

4年生 図工「コロコロガーレ」

4年生が図工で「コロコロガーレ」と題したビー玉ころがしの装置を工作しています。

ミニチュアジェットコースターのような、はたまた、ミニチュアウォータースライダーのような装置を作って、ビー玉を転がすゲーム装置ですね。

ちょっと作品を見てみます。それぞれに工夫がわかります。

 

走路の長い、大物です!

 

こちらは永久運動(外から力を加えなくても永久に動き続けること)を目指しているそう。

永久運動・・・いい響きだ!(^.^)

 

こちらはジグザグの走路を丁寧に作っています。うまく転がるかな?

 

まんまウォータースライダーのイメージでしょうか。転がるビー玉も気持ちよさげです。

 

こちらは宇宙のイメージかな?スコーンスコーンと転がる様子がイメージできます。

 

ビー玉がくぐるかわいい輪を付けています。

 

手前の黄色い部分は塔だそうです。どんなイメージの世界なのでしょうか。

 

作っては試しに転がし、また修正し、と、楽しんで作っていました。

楽しいですよね、これは。

連光寺小の教育活動が表彰されました

今月、連光寺小学校の教員活動について、2件表彰をしていただきました。

 

ひとつ目は、文部科学省!から。

本校は昨年度から地域保護者と一体となって活動するコミュニティスクールとなっていますが、

コミュニティスクールとなる以前から、地域学校協働活動として、地域協力者や外部協力者の皆様の力をお借りして教育活動を進めてきました。

主に、生活科や総合的な学習の時間での活動です。

かれこれ20年以上にわたって継続しています。

連小のいると当たり前なのですが、地位協力者が頻繁に授業協力をしていただいているのですが、これ実はすごいことなのです。

他の学校では、これほどどっぷりとは見られません。

その地域や外部との連携というところについて、功績を表彰していただきました。

地域・外部協力者の皆様、推薦してくださった多摩市教育委員会に御礼申し上げます。

 

ふたつ目は、河川財団から。

毎年4年生の多摩川の学習では研究助成をしていただいています。

総合見学のバス代の一部も、ここから拠出したりしています。

その研究成果が今年度も認められての表彰です。ありがとうございます。

 

紹介でした !(^^)! 。