令和6年度 学校の様子

2024年12月の記事一覧

12/11(水) 学校応援団 レイチェルさんのワクワク紙芝居シアター

12月11日(水)の中休み、今年最後の紙芝居シアターには20人の子どもたちが集まってくれました。この日は「みんなもやってみよう!』というテーマです。

 

 

「やってみたい人!』と呼びかけると一斉に手が上がり、順番に並んで,一人1枚ずつ読みました。皆んな声がよく出ていて,間の取り方もとっても上手です!

 

レイチェルが読んだ紙芝居『よいしょ よいしょ』では、みんなが一緒に掛け声をかけてひもをひっぱります。すると、最後に出てきたのはサンタさん!

参加した子どもたち全員に、サンタさんからのプレゼントとして、『紙芝居の演じ方〜こどもむけ〜』というパラパラ冊子が配られました。
1年生の子は「これ、こどもでもよめるの?」と嬉しそうにめくりながら「またやりたい!」「また来るね!」と元気に教室に帰って行きました。

次は1月15日の中休みです。
みんな、楽しいクリスマスとお正月を迎えてね!

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12/13(金)  読み聞かせ(1・2年)

本日朝、低学年の読み聞かせがありました。今日は何のお話かな?始まる前から子どもたちが期待しながら静かに待っています。毎回バラエティに富んだ本を選んでくださるので、子どもたちは楽しみながら聞いていました。子どもだけではなく、担任も聞き入っていました。読み聞かせは、いくつになってもよいものだなと思いました。本の世界を広げてくださるPTCA及び学校応援団の皆様、いつもありがとうございます。

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12/11(水) お坊さんが走り回るほど忙しい「師走」ですが・・・

12月にはさまざまな呼称があります。

師走・極月・限りの月・除月・年積月・春待月・年満月などなど。

その中でも一番なじみ深いのが「師走」です。

その語源は「普段は落ち着いているお坊さんでさえ走り回るぐらい忙しい月だから」とされています。(諸説あり)

忙しくなってくると、机回りやロッカー、玄関などがだんだん荒れてくることは誰しもが経験するのではないでしょうか。

そこで、本校の昇降口を見てみると・・・

 

  

 

 なんと、きれいに靴が入れられていました!!

どんなに忙しくても、玄関周りはきれいにしておきたいものですね。

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12/10(火) 笑顔プロジェクト

12月10日(火)は笑顔プロジェクトでecoについて学べるサイエンスショーがありました。メディアにも多数出演されている「らんま先生」による楽しい実験をたくさん見せてもらいました。


大量に捨てられたビニール袋が海に流れ着き、紫外線で溶けてマイクロプラスチックになり、魚などの生き物が食べてしまうことが問題になっています。日本はプラスチックと水を世界で2番目にたくさん使っている国だそうです。


飲み水とトイレの水に同じきれいな水を使っている国は12ヶ国しかないそうです。日本では家庭で一人が1日に使う水はなんと平均234リットル。らんま先生のご自宅ではトイレの水は雨水を利用しているそうです。


児童も実験のお手伝いをさせてもらいました


うがい薬を混ぜた水にビタミンCを入れて振ると水がきれいになるという実験です


ecoなエネルギーを利用した空気砲の実験で、環境講師としては世界初、科学実験講師として日本人で初めてギネス世界記録に認定されたそうです。


そんな空気砲の実験では大盛り上がり!西落合小の先生たちもお手伝いしました

 

いたずらが大好きな らんま先生

 

空気砲に打たれるというお芝居も…


ジャグリングも披露してくれました

低学年の部と高学年の部の2回公演でしたが、高学年にはSDGsのお話もして頂きました。楽しくてあっという間の1時間でした。理科があまり好きではなかった子も興味を持てたのではないでしょうか。らんま先生、ありがとうございました!

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12/6(金) 出前授業「農家の仕事」(3年)

本日、3•4校時に3年生の社会科「働く人と私たちの暮らし」の学習で、ゲストティーチャーの塚原さんをお招きして「農家の仕事」について教えていただきました。また、グループワークで「農家が野菜を作るときに行っていること」についてみんなで考えました。今まで学習してきたことや自分で考えたことを出し合いながら、多くの作業工程があることに気付きました。塚原さんからは、農家としてのやりがいや大変さ、大切なことをお話していただきました。「一番大切なのは、土づくり」とのお話を聴きながら、腐葉土を触ったり、匂いをかいだりして、土などの自然に対する考え方も深めることができました。

 

 

 

 

 

 

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