今日の東寺方小

2021年12月の記事一覧

12月8日(水)備蓄品の持ち帰り

12月8日(水)

 毎年、防災倉庫の備蓄食料品については、入れ替えを実施しています。本日より、順次、入れ替えのために備蓄食料品を子供たちが持ち帰ります。長期保存水は全児童2本ずつ、それに加えてアルファ米は3年生~6年生までの全児童、クラッカーは1年生・2年生とこま学級の全児童が持ち帰ります。きょうだいで持ち帰る品が違うのはそのためです。ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。

 

 5年生は、来年2月に移動教室を予定しています。例年スキー教室の実施となっております。オミクロン株が懸念されますが、今のところ実施に向けて様々な準備を始めています。

 本来ですと、保護者会を開催し集金も含めて保護者の皆様にご来校いただくところですが、個人面談に代わり保護者会がありませんので、オンラインで説明会を実施いたします。

 このことについては、先日の学年だよりでもお知らせをさせていただいたところです。

 本日、子供たちがお手紙を持ち帰りますので、QRコードを読み取り、説明をお聞きいただきたいと思います。提出物についての詳しい説明等もありますので早めにご確認いただくようお願いいたします。

(オンラインですが、同時中継、ZOOMではありませんのでお時間のある時にご覧ください。)

 

 中休みに、校長室で表彰式を行いました。

 一つは、令和3年度一茶まつり全国小中学生俳句大会において入選をした5年生2名の入選の表彰式です。国内40都道府県と海外の小中学生64,055人の応募の中から選ばれました。

入選 帰り道 秋刀魚のような 雲一つ    木村 莉久

入選 夜七時 じゅくの帰りの 秋の風    田中 翔

 もう一つは、第32回伊藤園お~いお茶新俳句大賞で佳作特別賞をいただいた6年生の表彰式です。お~いお茶のペットボトルのラベルに印字され全国に出荷されます。

佳作特別賞 ビー玉と 空でくらべた 夏の月  大島 侑乃 

ちなみに、本校の教諭、下山桃子先生も、お~いお茶新俳句大賞で佳作をいただきました!

佳作    揺蕩いて 旅人となる鰯雲     下山 桃子  

おめでとうございます!

 

 今朝は、朝読みの会が1年生と3年生で行われました。お忙しい中、保護者の皆様ありがとうございました!お写真を撮り損ねたクラスはごめんなさい!

 

 

 

 

 3年生の算数では、「同じ重さのものが何個分あるか調べると、重さも数で表せる」という学習を行っていました。実際に1円だまを使って、釣り合う重さが何グラムかはかっていました。1円だま1個がちょうど1グラムなのですが、「重さは1グラムが何個分かで表すことができる」ということを確かめることができました。

 

 

 

 こま学級では、2・3年生のグループが掛け算九九の3の段の習熟をはかっていました。ゲーム感覚で、プリントで、映像で、歌うことで、様々な手法を用いながら3の段を繰り返し勉強していました。

 

 家庭科室では、6年生が調理実習でご飯を炊いていました。お鍋を真剣に見つめ愛情たっぷりのご飯が炊けようとしていました。

「おこげが好き!」といったグループもありで、ほんのり焦げ付いたお米のいい匂いに包まれていました。

 おおぞら教室では、個別に課題に取り組んでいました。「冬を連想させる言葉を書きましょう。」という課題で「雪」「こたつ」など、冬を連想させる言葉を書いていました。

 1年生もお勉強は負けていません。教科書の本文のどこに書いているのか、ワークシートの課題に取り組み、プリントにしっかりと書き込んでいました。

 今日は1日中雨です。外で遊べないため、後半の放課後子供教室は、体育館で過ごすようです。