11月25 日(月)
学級閉鎖をしていた1年2組は閉鎖解除となりましたので明日から登校です。持ち物等は、一斉メールをご確認ください。明日は世話人会主催のサイエンスマジックショーを実施します。とても楽しいショーとなりますのでぜひ多くの子供達の参加をお願いします。お楽しみに。
文字
背景
行間
11月25 日(月)
学級閉鎖をしていた1年2組は閉鎖解除となりましたので明日から登校です。持ち物等は、一斉メールをご確認ください。明日は世話人会主催のサイエンスマジックショーを実施します。とても楽しいショーとなりますのでぜひ多くの子供達の参加をお願いします。お楽しみに。
2月25日(金)
6年生が取り組んでいる「総合的な学習の時間」は、小学校生活集大成のSDGsを中心に取り組んでいる「ひのきの森プロジェクト」です。また、今まで再生エネルギーについても未来の地球を守るために、自分たちができることは何かと考え、実行し、試してきました。
2月10日(木)に行う予定だった未来会議が、大雪注意報のために中止となりました。せっかく準備していた「みらい会議」の発表です。どこかでやりましょう!!と6年生の担任軍と相談をしていました。
いつも学習で、ゲストティーチャーとして関わってくださっている相田さんをお迎えして「みらい会議」の発表を行いました。
発表者は、佐古田さん、板垣さん、大島さんです。
子供たちは、 ひのきの森を探検し、現状を確認し、課題や改善点を共有し、どのような活動を進めていくか計画を立てました。各クラスで持ち寄った課題を基に、ひのきの森プロジェクトを立ち上げました。具体的には、手すりチーム、遊歩道チーム、落ち葉チーム、柵チーム、回収・撤去チーム、草刈りチームに分かれ、チームごとに定期的な点検や補修作業を開始しました。そして、「ひのきの森」をより身近に感じてもらうために全校に向けて発信したことが2つありました。まずは、ヒンメリ作りです。刈った草の茎を使ってフィンランドの伝統の飾りである「ヒンメリ」を作ってひのきの森に飾りました。SDGsの学習で学んだことを活かし、作ったヒンメリと再生エネルギーでライトを作り森を素敵にライトアップしました。
お世話になった相田さんにお礼を述べました。
ひのきの森プロジェクトを通して、自然の大切さやSDGsの取り組みの意味を知り、このことを全校に伝えることでひのきの森を未来に残していきたいと締めくくりました。これからも地域の方々と関わりながら身近な自然を守っていきたいと思うこの子供たちの発表に大きな拍手を送りました。50年先の未来もきっと明るいものとなっていることでしょう。
相田さんからも子供たちに向けてメッセージをいただきました。
昨日ですが、掃除の時間に校長室のドアを「コンコンコン!」とノックする音が聞こえました。誰かな?と出てみると「校長先生、見てください!!僕の雑巾です!」とかわいいお客さんが来ました。
たまたま校長室前の廊下掃除担当の3年生のお姉ちゃんと一緒に訪ねてきてくれました。「すごいね~!」見ると雑巾が真っ黒です。真っ黒になるほど、一生懸命に拭き掃除をしてくれたのです。ルイ君レイさんに「素晴らしい雑巾!!」と思わず感嘆の声を上げました。
寺小の子供たちは、本当によく働き、まじめに掃除に取り組む子供たちです。
お掃除の時間も、このようにみな一生懸命に取り組んでいます。自分が暮らす生活空間をきれいに保つこと、清潔を心がけること、心を込めて身の周りをきれいにすること、この心は大切にしていきたいですね。
外国の教育視察団が日本の学校を訪れたりした時に、日本の学校の子供たちが掃除をしている姿を見て大変驚くそうですが、日本に住む私たちとしては、学校教育の中にお掃除もあるので何ら違和感はないですね。やらされているとか、やりたくないのにとかを考える前に当番活動としてしっかりと身の周りをきれいにする活動ができること、このことが大切だなと改めて思います。いつも真面目にお掃除をしている子供たち、本当にすばらしい!!
月曜日は、2月最後の日となります。また、元気で会いましょう!!
こま学級では、22日5校時に、いつもお世話になっていたPTの金井先生、松村先生、そして1年間こま学級でストレートマスターとして携わってきた坂谷先生をお迎えしてお別れ会を開いていました。
5年生が上手に描いてくれました!
みんなで、記念撮影しました
寺小にちなんだクイズを出したり(難問あり!)、先生方のお話を聞いたりして、最後は記念撮影をして終わりました。自分に関わってくれる人に感謝の気持ちを表す、おもてなしをする、皆で協力して会を進行する等、高学年は自分の役割をりっぱに果たしていました。心を込めて描いた次第のホワイトボードの絵もとっても上手でした!!また一つ子供たちに宝物が増えました!
2月22日(火)
「がんばれ!」「がんばれ!」校庭から元気な1年生の声が聞こえてきました。体育で1回し1跳びのなわとびに挑戦していました。みんなで一斉に跳びはじめ、最後まで飛び続けているお友達にエールを送っているのです。お友達を励ます、お互いに頑張る、最後まであきらめずに記録に挑戦する、素晴らしい姿です!素直な子供たちのけなげな姿は、見ていてすがすがしいです。学校だからこそできる環境です。みんなで頑張る、応援する、それがうれしい、楽しいと感じる素直な子供たちの姿に大拍手です。
さて、何回跳べたのかおうちの人たちから聞いてあげてくださいね!
また、ちょっぴりお姉さんお兄さんの3年生の体育では、密を避けて、整然と、チームに分かれてベースボール型ゲームに取り組んでいました。
「投げる」活動を取り入れたゲームを通して、Tボールのルールを段階的に覚えることができるようにするのが今日のめあてです。子供たちは協力しながら投げ合っていました。さすが3年生です。
ひのきの森のほうでは、6年生が総合的な学習の時間で「点検プロジェクト」に取り組んでいました。
ひのきの森を整備する活動を行っていくのですが、まとめの段階に入っているので、終わらせる作業と引き継ぐ作業の割り振りをはっきりとさせていくようです。ひのきの森の整備も、これからの大きな課題です。この森の木など、切ってしまえばというご意見もありますが、おやじの会はじめ伝統的に6年生がひのきの森プロジェクトを立ち上げ整備に携わっています。
保護者の皆様の中にも、小さい子供だった頃、森で遊んだという記憶もお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。愛着もあり、また大切にしていく森でもあり、しかし、子供たちに危険のないように、いかにして整備しながら残していくかこれからの大きな課題となっています。
「せいせきおさんぽMAP」ができました。36thアニバーサリーイベントとしてスタンプラリーのMAPになりました。
本年度、秋に、3年生が地域の宝を紹介した「せいせき見どころ展」に出品した作品がいくつか掲載されています。
3月12日(土)~3月28日(月)まで開催されます。京王聖蹟桜が丘ショッピングセンター近隣のお店に行きスタンプをもらうようです。
参加は無料で、景品はせいせきグルメチケットが各日先着300名(仮)とのことです。また、詳しくわかりましたらお知らせします。子供たちが作った作品が、スタンプラリーのカードに載り、うれしい限りです。ぜひ参加してみたいですね!
2月18日(金)
今日も学校内を見回っていると、子供たちの元気な姿が見受けられました。一生懸命ノートをとっている姿、手拍子を取りながら音楽の授業を受けている姿、外で体育をしている姿、タブレットを使って学習している姿、図工室で制作している姿、どの姿も命の躍動を感じます。
1年生 時計のお勉強
2年生学級会の話し合い
2年生6年生を送る会の言葉を撮影
3年生元気に体育
4年生図書の時間どの本にしようかな?
5年生生命の誕生 自分の始まりの大きさは?
5年生 国語 おばあさんの家まで・・・
6年生 音楽 アルトリコーダーはでかい
こま学級 体育 ボールを使って
体調不良でお休みの子供たちもいますが、今週、毎日元気に学校に来て外で遊んだり、教室でお勉強をしたりして活発に活動をしている子供たちです。
新型コロナ感染症が出現して早や2年が経ちました。学校現場は、今まで経験したことのない状況に置かれ、行事ができなくなったり、変更を余儀なくされたりと、対応にも苦慮しています。今までにない形態での行事の実施、工夫を重ねて時間を短縮しての実施等々、感染防止に努めながらも「学びを止めない」方向で学校は前を向いて進んでいます。
子供たちの今週の生き生きした姿を見ていると、改めて強く感じるのは、学校教育の意義と重要性です。普通に学校に登校して、普通に友達と喧嘩したり仲よくしたりして過ごす子供たちの姿、笑顔は学校があればこそみられるのですね。
先生方も、日々感染防止に努め、教材研究を重ねながら、タブレットを使った授業やら、教材の作成やら、オンラインを駆使してゲストティーチャーを招いたり、、、まじめに一生懸命取り組んでいます。子供たちのことを第一に考えて、勤勉に働く先生方の姿を、私は日々見ています。
行き届かないこともあるでしょう。すべてを完璧に、すべての保護者の皆様を満足にできないこともあるかもしれません。(それができたらとてもうれししのですが!)しかし、この先生方の頑張りによって各学校は支えられていると感じます。
子供たちもあっぱれ!先生方もあっぱれ!健康で、健やかな心と体をもって毎日を暮らせたらな、暮らしていきたいなと願うこの頃です。
どうか、心が疲れることなく、子供たちが安心できるようご家庭と学校が力をあわせて進んでいくことができるよう、これからもご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。
テロップでも流しましたが、お手紙を配布しました。ご確認ください。また、金曜日ですので、全児童タブレットを持ち帰っています。破損することのないように十分に取り扱いにはご注意ください。
また、元気に月曜日に会いましょう!!
2月17日(木)
2月14日(月)~2月25日(金)までは、きさらぎ読書週間です。子供たちは、図書委員会が主催するスタンプラリーに夢中で取り組んでいます。
クイズのところに集まっています。密に気を付けてね!
図書室のカウンターでスタンプを押してもらいます。
僕たちが今日の図書委員会メンバーです!
学校の階段や廊下に貼っているクイズに答えるスタンプラリーです。クイズの本は図書室にあります。クイズは何番から始めてもよいそうです。スタンプを押してもらい、スタンプごとにプラス1の貸し出し券がもらえます。1年生たちは、特に熱心に参加しています。全問正解すると、スタンプが全部集まった人には図書室からプレゼントがあるそうですよ。どんなプレゼントがもらえるのかな?楽しみですね。
カウントダウンの日めくりカレンダーです。
1枚1枚丁寧に作られています。
終わった日めくりは廊下に貼っています。
6年生の各クラスには、カウントダウンのカレンダーがあります。
1枚1枚心のこもったカレンダーです。もう卒業がすぐそこに迫ってきていることを感じてしまい、写真を撮りながら、ほろりとさみしくなってしまいました。
4年生の教室では、社会の勉強で小笠原小学校の細谷先生をゲストティーチャーにお招きしてオンラインでつながり、授業を実施していました。
小笠原の伝統的な行事の紹介です。
細谷先生とイルカだあ~~~!一緒に泳いだそうです。
本年度より、小笠原小学校に異動した音楽の細谷晋先生が映ると「うわあ~なつかしい!」「細谷先生だ!元気そうだ。」と子供たちも大喜びでした。
伝統工芸品ですね。
まさかかめさんだったとは??
珍しい生き物も紹介していただきました。
社会「豊かな自然を守り生かす八丈島」という単元です。めあては、「八丈島で調べたいことを見つけよう」という学習です。細谷先生は、小笠原村ですが、同じ島の暮らしを聞いてみました。1000キロも離れているのに、「東京都です!」
①小笠原ってどこにあるの
②小笠原への行き方
③小笠粟原の自然や生き物について
④小笠粟原の食べ物やお土産品について
⑤小笠原のここがすごい!ところについて
大きく分けて5つのお話を伺いました。
都心(新宿)から約1000キロメートルも離れて、船で24時間かかること、小笠原にしかいない生き物や植物(固有種)のお話、気温が温かいこと、おいしい食べ物のこと、いろいろとお聞きすることができました。元気そうな細谷先生でした。細谷先生、有りがとうございました!!
2月16日(水)
6年生に頼んで、お雛様を飾ってもらいました。
一昨年度、第九代増田校長先生が学校に寄贈してくださったものです。一昨年度は飾れたのですが、昨年度はコロナでバタバタしておりすっかり忘れていました。
今年も、うっかりするところでした。「あれ、もう3月が来る!!」と急いで資料室から取り出しました。
6年生の有志が、飾りつけを手伝ってくれました。
どうもありがとう!!
助かったよ。
係ですから・・・と男女皆で。
立派なお雛様です。
校庭から元気な声が響いてきました。1年生が図工で作った作品を試していました。「かみざらコロコロ」です。めあては、「転がして楽しい飾りや模様を考えて作ろう」です。
紙皿に絵をかいたり、ひらひらをつけたり、犬の散歩のように紐をつけたりしながら、コロコロ転がしていました。坂になった板の上を転がして、ボーリングのように遊んでいる子供たちもいました。夢中になって作っている姿がなんともほほえましいです!
また、こちらのクラスでは、紙粘土に色を付けて手でこねくり回しながらマグネットを作っていました。めあては、「ねんどでおきにいりのマグネットをつくろう」です。イチゴやイルカ、ウサギなどの見本を見ながら、子供たちはいろいろイメージを膨らませていました。世界に一つだけのマグネットができますね。家の冷蔵庫に貼るのかな?楽しみですね。にぎやかになりそうです。
東寺方小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
台風等による臨時休業、登校時刻の変更等の対応に関する指針について.pdf
東京都公立学校教員採用ポータルサイト
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/
厚生労働省 「まもろうよ こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
「あなたのいばしょ」
https://talkme.jp/
ヨシタケシンスケさんの「かくれが」
https://kakurega.lifelink.or.jp/