今日の東寺方小

2018年2月の記事一覧

2月13日(火)

 
今年もやぎが東寺方小学校に来ました。1・2年生、こま学級の子ども達は、農工大学の渡辺先生と一緒にやぎとの対面式を行いました。渡辺先生から飼うときに気をつけることなどの話を聞き、今日から交替でのお世話が始まります。今年のやぎは、「ミルク」と「パフィー」。親子だそうです。しかもお母さんのミルクには、お腹に赤ちゃんがいるそうです。大切に大切に飼わないといけませんね。子ども達は、今からワクワクしているようです。

2月9日(金)

 
今日は、学校公開・道徳授業地区公開講座が行われました。3校時の講演会・意見交換会では、和太鼓せいせき鼓桜代表の栗原尚恒さんが講師としておいでくださり、「和太鼓の今と昔」という演題でお話をしてくださいました。和太鼓の歴史や文化、作り方、リズムなど詳しく教えていただき、鼓桜のメンバーによる演奏も披露していただきました。体育館中に響き渡る太鼓の音は、心に染み入るようでした。栗原さんからは、何事も心を込めて一生懸命取り組むことが大事、地域に出ていろいろな人と関わって成長していってほしいというメッセージをいただきました。

2月8日(木)


2年生の図工です。カッターナイフの使い方を教わり、「カッターナイフタワー」を作りました。初めて使う子どもが多いので、安全な使い方を教わりました。自分なりのタワーを作ろうと、窓をたくさんくりぬいたり、塔のようにとがらせたり、思い思いの形に仕上げました。どの子も安全に気をつけて取り組み、怪我をする子はいませんでした。

2月7日(水)

 
3年生が、安全マップづくりの取材に出かけました。今日回ったのは、東寺方・一ノ宮方面。ちいろば、セブンイレブン、畳屋さん、文房具屋さん、小野神社です。子ども100番のステッカーを見つけたり、危険なところについてのお話を伺ったりし、熱心にメモをとる子どもの姿が見られました。取材中は、年度末だからなのか、工事をしているところが多くあり改めて危険を感じました。また、通学路と言えども交通量が多く、安全についてはこれからもしっかり指導をしていく必要があると感じました。ご家庭でも、ぜひ安全について子どもと話をしてみてください。

2月6日(火)


5年2組で音楽の研究授業が行われました。卒業式に歌う「明日へつなぐもの」という曲の歌詞や曲想と音楽の構造との関わり、旋律の特徴や伴奏の変化など様々な要素から、歌詞の内容や曲想にふさわしい、自然で無理のない響きのある歌い方で歌おうというのが目標です。とても高度な内容ですが、意見を出し合っては歌うことを重ねていき、とても美しい声を響かせていました。

2月5日(月)


先週金曜日の雪は大したことなく、土日が比較的暖かかったので、校庭の雪もだいぶ溶けました。これまで外遊びを我慢していましたが、今日からは雪が残っている所やぬかるんでいる所を除いて、外遊び全面解禁です。久しぶりにボールを使っての遊びも再開しました。まだまだ、風邪、インフルエンザが流行っています。体調管理に気をつけ、元気に過ごしてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2月2日(金)


天気予報通り、また雪が降りました。今回は、登校時間中に雪が降るとのことでしたので、1時間遅らせての始業となりました。雪の中でも子ども達は元気に登校していました。幸いそれほど積雪も多くなく、風もだいぶおさまっている中でしたので、よかったです。この後、路面の凍結が心配されます。学校でも雪道の歩き方を指導していますので、ご家庭でもお話しください。どうぞよろしくお願いします。
 
6年生の代表の子8名が、「多摩市子どもみらい会議」に参加しました。学校での環境に関わるESDの取組を発表し、「30年後の多摩市が今以上に豊かな環境を持ち続けるために」というテーマで話し合いをします。代表の子ども達は、自分の考えをがんばって話していたようです。最後に全体の話し合いを通してメッセージを発信します。どんなメッセージになったのかは、後日紹介します。会場はサンリオピューロランド。キティちゃんとの記念撮影もありました。

2月1日(木)


インフルエンザが猛威を振るっています。今日は音楽朝会で、4年生の発表と全校合唱の予定でしたが、感染を防ぐために全校を一カ所に集めるのを避け、放送で音楽を流し教室で歌う方法で行いました。教室を回ってみると、どの学級もきれいな声で「赤い屋根の家」を歌っていました。
今晩から明日にかけて、また雪が降るとの予報が出ています。明日の朝の登校を十分に気をつけるよう、ご家庭でもお話しください。