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Blog of Kitataka.jhs

3月6日(月)曇り 子育て・親育ちの眼「正しいこと」

<子育て・親育ちの眼「正しいことにご用心」> 今日は朝から空いっぱいに「灰色の雲」が覆っています。雨が降りそうですが、午前中は高根沢町には雨雲がかからないでいます。

〇「正しいこと」にご用心・・・・・・ルールやマナーを守ると言った「正しいこと」は社会の秩序を保つためには大切なことです。
●ただし「正しいこと」を振りかざして他人を批判ばかりしていると、うまく人間関係は築けません。

●私たちは他人の不幸はよく見えても、自分の間違いにはなかなか気づかないものです。知らず知らずのうちに、周囲に迷惑をかけていることもあるでしょう・・・。自分がそれを指摘されたら・・・・・・と時々、考えてみることも大切です。

●いつも謙虚な心で、相手の立場や状況を思いやることのできる、温かな人柄を作っていきたいですね。 ******参考文献 モラロジー研究所「ニューモラル 第571号」裏表紙から

3月5日(日)その2 校長室コラム「みつわカップ」

<校長室コラム「みつわカップ1日目」> 今日は、各局で6年前の「東北大震災」を話題にしたり特集にした番組が放映されていました。 
〇6年目を迎える東北大震災・・・・・・「東北大震災」があと6日で6年になります。時の経つのは早いものです。
●6年前の3月11日のようすを覚えているでしょうか? 6年前。私は喜連川中学校に勤めていました。山の上にある喜中での地震の揺れは、ものすごいものでした。職員室内のロッカーはすべて崩れ落ちました。3階の音楽室のグランドピアノが右に左に動くのを押さられないくらの揺れでした。「計画停電」憶えていますか? 「風化」させず、子どもに伝えていきたいです。

〇第6回みつわカップ中学校野球交流試合・・・・・・県内30の中学校が参加する交流試合が開催されました。
●北中は喜連川中との合同チームで、西那須野中と今市中と対戦しました。第1試合、西那須野中との試合を応援に行きました。冬場の練習成果を確認しながらの試合でした。善戦しましたが、3対6で惜敗。第3試合で、今市中と対戦します。
     

3月5日(日)晴れ 今週の行事予定

<今週の行事予定「8日、水曜日は卒業式です」> 今日も春を感じる一日になりました。太陽の光は、暖かくなってきました。
〇今週の行事 5日(日) みつわ杯交流戦(野球 矢板運動公園)  

6日(月) 県立高一般受検(学力検査)  1年、2年実力テスト  卒業式予行準備(2年 放課後)  体育館使用不可~8日  月曜①②③④⑤・準備

7日(火) 県立高入試(面接 *該当高校)  3年・同窓会入会式・学年予行①②  卒業式予行練習③④  ライオンズ表彰(12時20分~)  卒業式準備(1年、2年 ⑤)  一斉下校  火曜①②・③④⑤

8日(水) 卒業式(10時~11時30分)  一斉下校  ④⑤⑥欠時

9日(木) 式場片付け(2年 ①充当)  木曜⑥①②③④⑤  生徒会専門委員会  髙松SC来校  部活動17時35分終了・17時50分下校  

10日(金) 県立高合格発表  現職教育  廃油回収日  一斉下校  金曜①②③④⑤⑥  

11日(土) 県北バスケットボール大会  

3月4日(土)その2 校長室コラム「それぞれの土曜日に」

<校長室コラム「生徒、それぞれの土曜日に・・・」> 
〇それぞれの土曜日に・・・・・・県立高一般受検の3年生は最終調整・確認の土・日曜日になっています。塾によっては、最後の追い込みをしているところもあるようです。
●ここまで来ると、相手との勝負では亡く、自分との戦いだと私は考えています。入試のプレッシャーに負けない生徒でいてほしいです!

●バレーボールは、県の地区対抗で1年生大会が行われました。北中からは、地区代表で4名が参加して清原体育館(宇都宮)で行われました。本校の清水先生と関谷先生も指導と役員で参加しました。「ご苦労さまでした」 結果はどうだったでしょうか?

●バスケット部は、体育館で親も参加して「体幹トレーニング」を行いました。指導者をお呼びし、写真のようなトレーニングをしました。顧問の榎本先生から情報をいただきました。
    

3月4日(土)晴れ 子育て・親育ちの眼「大学生の生活」

<子育て・親育ちの眼「大学生の生活充実との結果が」>今日は風はありましたが、春らしいお天気でした。私は研修で東京に行っていましたが、東京でも午後から冷たい風が吹いていました。
〇今の大学生の生活は充実・・・・・・全国大学生活協同組合連合会の生活実態調査結果を紹介します。
●この調査は、全国30の国公私立大学の学生を対象に約1万人からの回答結果です。

●自宅外生の平均仕送りは月7万610円でした。2010年以降、7万円前後を推移しています。

●自宅生の小遣い額は、月1万4270円でした。1976年以降で最も少ない小遣い額でした。親の経済状況を反映しているようです。

●アルバイト額は増加傾向にあるようです。自宅外生のアルバイト額は2万7120円(前年比より1800円増)。自宅生は3万5770円(前年比の1810円増)。アルバイト収入の津使い道は1位が「旅行・レジャー」、2位「生活費のゆとり」、3位「生活費の維持」、4位「サークル費用」、5位「貯金」となりました。

●結果から、生活が苦しい学生はいるが、アルバイトを通じて他の世界を学んだり、色々なことに挑戦している人がいます。漠然とした不安を抱えながらも、限られたお金と時間の中で今の学生たちは頑張っていることが分かりました。
******参考文献 「読売新聞」(H29,2,28)18面から