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Blog of Kitataka.jhs

生徒会役員選挙政見放送他

 朝読の時間を利用し、生徒会役員選挙政見放送を行いました。事前に録画していたものを各クラスで視聴する形で実施しました。どの候補者も、自分の考えを堂々と述べていました。今後は、29日(水)に立会演説会、選挙となります。選挙期間もあと僅かになってきましたが、最後まで頑張ってほしいと思います。

【現職教育 小中連携教育】 

 22日(水)の現職教育は、隣接する東小学校の教職員と合同で、小中連携教育について協議しました。

 9か年継続した系統的な学習のための方策をもつ。幅広い年齢の児童生徒と学校生活を共にすることで、多様な人間関係を形成し、自己有用感を高められるようにするための方策をもつことをねらいとし行いました。7つの部会に分かれ、現在までの取組状況や今後の予定、次年度の提案等について話し合いました。小中連携教育を推進する上で大切なことは、教職員が一堂に介し同じテーマで話し合うことだ思います。今日話し合われた内容を吟味し、小中連携教育を一層推進していきたいと思います。

【目指せ!第2の八村塁】

 本校では、生徒の体力向上に向けて様々な取組を行っており、昼休みには元気に外で遊ぼうと呼びかけてはいます。今回は、PTAの協力を得て、外用のバスケットボードを一基購入させていただきました。早速、校庭に設置しましが、生徒はそのボードでて楽しく遊んでいました。

 この頃は、外で遊ぶ生徒が少しずつ増え、バレーの円陣パスやサッカー、ドッジボール、ソフトテニス等で遊んでいます。運動は、気分転換にもつながります。昼休みに、外で元気にあそぶ生徒が増えていくことを期待しています。

朝のあいさつ運動他

 本校では、豊かな心をもつ生徒の育成を目指し、様々な教育活動を展開しています。その中の一つに、朝のあいさつ運動があります。このあいさつ運動は、各クラス全員年3回、生徒会は18回実施しています。(毎週水曜日の登校時)このあいさつ運動では、隣接する小学校でも実施しており、中学生があいさつのお手本になっています。地域の方々へのあいさつにも力を入れておりますので、中学生があいさつをした際はよろしくお願いします。

 本日は、2年2組が当番でした。3か所に分かれ、元気な声であいさつ運動を行っていました。朝から、気持ちの良いスタートがきれました。

【今日の授業】3校時の授業の一コマです。

 【1年生】 

 1組は数学、2組は国語の授業の様子です。数学では、平面図形の単元で、図形の移動を理解しよう!というめあてで、授業を進めていました。平行移動、回転移動の仕方を学習していました。国語では、伊曽保物語で、くり返し音読して、古典の読みになれようというめあてで授業を進めていました。電子黒板を活用し、伊曽保物語の音読を聞き、その後、二人一組になり、互いに音読をしていました。まずは、古典の読みになれることです。繰り返し読むことで、古典のもつリズムに慣れてくると思います。

(1組)

  (2組)

      【2年生】

 1組は英語、2組は理科の授業の様子です。英語では、オーストラリアの留学生に、高根沢の良さを「because」を用いて紹介することがでいるというめあてで授業を進めていました。まずは、各自で紹介文を考え、その後、グループになり、高根沢の良さを英語で紹介していました。積極的に会話をしている姿が印象的です。恥ずかしがらずに会話を楽しむことが大切です。「出川イングリッシュ」ではありませんが、これからも積極的に会話を楽しんでいってほしいと思います。理科では、回路に加わる電圧の規則性を考えようというめあてで授業を進めていました。電圧計を使って、直列つなぎの時の電圧を測定し、その規則性を考えていました。

(1組)

   (2組)

     【3年生】

 1組は数学、2組は理科の授業の様子です。数学では、三角形の相似条件で、教科書P137の問題を解いていました。理科では、放射線についての学習を行っていました。放射線とは、放射性物質と放射線と放射能の違い、放射線がもつ能力についての学習をしていました。

(1組)

 (2組)

 

 

今日の授業他

【今日の授業】1校時の授業の一コマです。

 【1年生】 

 1組は国語、2組は数学の授業の様子です。国語では、中間テストの振り返りで、各問いに対する回答と説明をしていました。数学では、平面図形の単元で、図形の用語について知ろうというめあてで授業を進めていました。まずは、図形の基本的な用語を覚えることが大切です。これから何回も使うものですので、しっかりと覚えてほしいと思います。

(1組)

 (2組)

     【2年生】

 1組は理科、2組は英語の授業の様子です。理科では、回路を流れる電流の大きさを図り、規則性を考えるというめあてで授業を進めていました。基本的な説明の後、実際に乾電池を使って電流大きさを電流計を使って計っていきました。英語では、不定詞(副詞的用法)を用い冬休みにて行きたい場所とその目的を話すことができるというめあてで授業を進めていました。各自で会話文を考え、グループで会話を楽しんでいました。

(1組)

  (2組)

    【3年生】

 1組は数学、2組は理科の授業の様子です。数学では、三角形の相似条件で、教科書P136・137の問題を解いていました。理科では、生活を支えるエネルギーにはどのよなものがあるかを教科書を参考にして調べていました。様々な発電の仕方を調べ、その長所と短所、エネルギーを生み出すしくみについての学習をしていました。

(1組)

 (2組)

 

 【校外学習 3組】

 3組の生徒が、校外学習で、国際リサイクルセンターを見学してきました。この学習は、職場見学を通して、望ましい職業観を養うこと。乗り物や公共施設の利用の仕方を学ぶとともに、食事や買い物を通してソーシャルスキルを身につけることをねらいとして行うものです。移動手段は、仁井田駅から宝積寺駅は、JR利用し、かしの森公園駅から宇都宮駅(までは、LRT利用しました。途中で、昼食と買い物を行い、帰りは、宇都宮駅から仁井田駅までJRを利用しました。楽しい中にも充実した校外学習になったことと思います。

 

高根沢町PTA教育講演会他

 18日(土)に町民ホールにて、高根沢町PTA教育講演会が開催されました。今年度は、レディオベリーでパーソナリティー、とちぎテレビでMCを務める本県出身で喋り屋である永井 塁さんを講師としてお迎えしました。

 永井さんが芸人を目指すようになったきっかけ、現在一児の父として子育て真っ最中の話、永井さんのお母様の子育ての話等を聞かせていただきましたが、随所に歌(ものまね)あり、ウイットに富んだ軽妙な話しありで、あっという間に1時間が過ぎていきました。

 講演の中で永井さんが話された、日本とアメリカの子育ての違いや、永井さんのお母様が、PTA会長時代に挨拶をした時の話(お母様はすでに他界していますが、永井さんが母親の荷物整理をしていた時に偶然その時のメモを見つけたそうです。)などは、これから子育てをしていく上で貴重な話だったと思います。子育てを楽しむことが大切です。子供に感謝し、一日一日を自信をもって子育てしていくことが大切だと教えてくれたのではないでしょうか。

 講師の永井さんにおかれましては、お忙しい中、本町PTAの教育講演会の講師をお引き受けいただき感謝申し上げます。PTA会員の方々は、永井さんの軽妙な話や歌を交えた講演にすっかり魅了されたのではないでしょうか。是非とも続編を聞きたいと思ったのではないでしょうか。

【生徒会役員選挙】

 来年度の生徒会役員を決める生徒会役員選挙が、来週の29日(水)に実施されます。それに関連して、10日(金)に選挙公示(立候補者名簿の掲示)が行われ、現在、立候補者は、政見放送の準備や立会演説会の準備等を行っています。生徒会長に5名、副会長に4名の生徒が立候補しました。立候補者名簿が掲示され、各々の候補者の選挙公約も掲載されています。どの候補者もしっかりした公約を掲げていて感心させられます。

 

中間テストが終わりました他

 中間テストが終わりました。来週からテストが順次返却されますが、テストの点数に一喜一憂することなく、見直しをしっかりしていってほしいと思います。

【中間テストの様子です】

(1年生)

 

(2年生)

(3年生)

【県立高等学校説明会】

 5・6校時に県立高等学校説明会を行いました。令和6(2024)年度栃木県立高等学校入学者選抜実施細則及び小山工業高等専門学校「令和6年度入学者募集要項」を中心に説明をさせていただきました。いよいよ、自己の進路を最終決定する時期になりました。校長挨拶でも話しましたが

①進路の最終決定は、あくまでも生徒自身で、②受験までのプロセス(課程)を大切にすることだと思います。お子様とよく話し合い、最終的な進路を決めていってほしいと思います。

 

 【24回高根沢地区JAまつり並びに商工祭のお知らせ】

 明日、18日(土)9:00~15:30の時間において、第24回高根沢地区JAまつり並びに商工祭が、JAしおのや高根沢支店、東小駐車場にて開催されます。

 今日は、テント設営等の会場準備が行われました。昨年度より商工祭とJAまつりを合同で開催しています。地域の農業や商工業のPR出店を通じて、農産物や商工業者の魅力を知ってもらうことを目的として合同で実施されるものです。昨年度は、3年ぶりの開催となりましたが、多くの人で賑わっていました。

 時間がありましたら、お子様と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。「高根沢を愛する子」を育てるためには、高根沢の良さを知ることが大切です。このような機会を通じて、高根沢の良さに気付いていってほしいと思います。