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5月22日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表>今日は夏日のようなお天気でした。 最高気温は「28度」ぐらいまで上昇
したのではないでしょうか?
〇今週の行事予定表をお知らせします・・・・・・22日(日) 地区春季ソフトテニス大会(個人決勝と3位決定戦のみ)

23日(月) 教育相談(1日目)  BTなし  部活動17時15分終了・17時30分下校

24日(火) 教育相談(2日目)  BTなし  新体力テスト(⑤⑥校時)  部活動17時15分終了・17時30分下校  火曜①②⑤⑥③④ 

25日(水) 職員会議・現職教育(放課後)  避難訓練(1回目)  血液検査(1年 9時30分から)  Q-U検査  2年海外派遣事業説明会(昼休み)  水曜①②③④⑤

26日(木) 教育相談(3日目)  BTなし  眼科検診  髙松SC来校  PTA企画委員会(19時から)  部活動17時15分終了・17時30分下校  木曜①②③④⑤⑥   

27日(金) 教育相談(4日目)  BTなし  AAIテスト(2年)  部活動17時15分終了・17時30分下校  金曜①②③④⑤⑥ 

28日(土) PTA親子奉仕作業(3年 7時から8時)  
29日(日) エコフェスタたかねざわ(10時から14時)  

5月19日(木)その2 学校支援ボランティア「昨日、打ち合わせ」 

<学校支援ボランティア「昨日、打ち合わせ」>昨日の18日(水)18時30分から「学校支援ボランティア」の方々にお集まりいただき、「打ち合わせ」を行いました。
〇打ち合わせ・・・・・・ボランティアの方、7名が参加していただきました。欠席者も含めると今年度のボランティアの方は10名です。
今年度の齋藤リーダーさんを中心に、調理実習の参加協力やミシン・ボランティア、図書室の飾り付け、椅子の修繕、剣道指導などにも支援をいただいています。
また、話し合いの中で新たな検討、活動内容として、ゲートボールやグランドゴルフ、ピザ作り、天体観測などが出ていました。 北中生徒たちのために、色々考えて支援がいただき、嬉しく思います。
    

5月17日(火)その2 子育て・親育ちの眼「お子さんの強みは?」

<子育て・親育ちの眼「お子さんの強みをご存じでしょうか?」> どの子にも、良い面をたくさん持っています。そして、逆にいくつか悪い面も持っています。これらの良い面、悪い面をまとめるとその子の「個性」となります。
〇お子さんの強みは?・・・・・・次の6つの質問に、即答できる母親、父親はお子さんの強みを知り、伸ばしている親だと思います。
第1問 お子さんの得意なことは何ですか? 答え(     )

第2問 お子さんの好きなことは何ですか? 答え(     )

第3問 お子さんの素晴らしい部分は何ですか? 答え(     )

第4問 お子さんの優しいところはどんなところですか? 答え(    )

第5問 お子さんの可愛いところはどんなところですか? 答え(    )

第6問 お子さんの強みはどんなところですか? 答え(     ) 
***さて、即答できたでしょうか? また、一つの問題に2つ、3つと回答できたでしょうか?   参考文献 菜花 俊・「不登校から脱け出す たった一つの方法」・青春出版社・2014年 

5月16日(月)その2 子育て・親育ちの眼「お子さんへの話の聞き方」

<子育て・親育ちの眼「お子さんへの話の聴き方」> お子さんへの話の聴き方がいるでしょうか? 
〇お子さんへの話の聴き方9か条・・・・・・1か条  怒らない 叱らない
2か条  熱を測る(おでこと おでこでくっつけたり)
3か条  全身の頭のてっぺんから足の先までさわって確かめる
4か条  顔色、目の色、目つきを確かめる
5か条  口の中やのどの色、舌の色、歯を見て確かめる
6か条  体の痛いところがないか聴く
7か条  心に痛いところ(つらいところ)がないか聴く
8か条  何があったか聴く
9か条  どんな気持ちか聴く
******お子さんの皮膚の温かさ感じながら、聴いてあげることで「共感」が生まれます。

5月15日(日)その2 今週の行事予定表

<今週の行事予定表>今週末には、地区中体連主催の「春季大会」が行われます。
15日(日) バレーボール部保護者会(9時から)

16日(月) 地区春季大会代表者会議(15時30分から 矢板中)  BTなし清掃なし  剣道部保護者会(19時から 中会議室)  部活動17時終了 17時15分下校終了  月曜①②③④⑤⑥

17日(火) 新体力テスト(⑤⑥)  火曜①②⑤⑥③④の順で  耳鼻科検診  部活動18時15分 18時30分下校完了  

18日(水) 全校朝会  生徒総会(放課後)  特別日課 水曜①・金曜①②④⑥の順で  部活動18時15分終了 18時30分下校完了  

19日(木) 歯科検診  高松SC来校  PTA理事会(19時 大会議室)  木曜①②③④⑤⑥  部活動18時15分終了  18時30分下校完了 

20日(金) 地区春季大会1日目(各会場)  特別日課・大会に参加しない生徒は午前中4時間授業・給食後、一斉下校
 
21日(土) 地区春季大会2日目(各会場)  北小運動会(8時30分開会式) 

5月12日(木)その3 子育て・親育ちの眼「お子さんの話を聴く」

<子育て・親育ちの眼「日々、お子さんの話を聴いていますか?」>「きく」という漢字は2つあります。通常は「聞く」。、お子さんの話を「きく」ときには、耳と目+心できくという漢字の「聴く」ができると最高です。
〇「聴く」とお子さんと共感が生まれます・・・・・・「きく」とは、耳で聴くだけでなく、目で聴く、肌で聴く、においで聴く、心で聴くことをおすすめします。特に、お子さんが不満や悩み、苦しみを話しはじめたときは、家事を止めて、是非、「聴いて」あげてください。

5月7日(土)晴れ その1校長室コラム「明日から修学旅行」

<校長室コラム「明日から3年は、修学旅行になります」>今日は朝から、太陽がピカピカ輝いていました。 日中の気温も上昇しました。 明日から3日間、今日と同じような「晴天」になることを願っています。

〇3年保護者には、携帯一斉メールを送信しました・・・・・・夕方、私の方から「修学旅行」の朝の集合時間の確認と、ホームページへの記事の配信について、メールを送信させていただきました。
3年生、一人ひとりが明日からの「修学旅行」をつくる北中のスタッフとなり、楽しくHappinessな旅行になるよう考えて行動してくれるものと、期待しています。 

〇修学旅行1日目の行程(概要)
集合(5時30分 宝積寺駅東口)・・・JR発(6時06分)・・・JR宇都宮発(6時26分)・・・JR東京駅発(7時)20分)・・・昼食(弁当10時30分頃)・・・JR広島駅着(11時46分)・・・平和公園見学(12時40分から)・・・平和記念資料館見学(13時45分から)・・・JR広島駅発(15時30分)・・・JR京都駅着(18時44分)・・・旅館着(19時00分)・・・夕食(19時30分)・・・入浴(20時15分)・・・室長会議(21時30分)・・・消灯就寝(22時00分)・・・職員打ち合わせ(23時00分)

〇夕方、北中へ行きました・・・・・・16時頃、北中へ巡回を兼ねて行きました。 生徒や職員のなく校舎内外とも静かでした。 新設する東小の測量で、業者が数名、敷地内に入っていました。

5月2日(月)その2 子育て・親育ちの眼「七つのほどこし」

<子育て・親育ちの眼「七つのほどこしとは?」>人間、お互いに気持ちよく暮らしていくためには、温かい思いやりの心が不可欠です。 思いやりの心がけの例として、「無財の七施(むざいのしちせ)」というものを紹介します。
これは、「雑宝蔵経(ざいほうぞうきょう)」という仏教の経典の中にある教えです。
①眼施(がんせ)・・・・・・好ましいまなざしをもって、他人を見ること。

②和顔悦色施(わげんえつじきせ)・・・・・・にこやかな和らいだ顔を他人に示すこと。

③言辞施(ごんじせ)・・・・・・他人に対して、優しい言葉をかけること。

④身施(しんせ)・・・・・・・・・・他人に対して、身をもって尊敬の態度を示すこと。

⑤心施(しんせ)・・・・・・・・・・よい心をもって他人と和し、よいことをしようと努めること。

⑥床座施(しょうざせ)・・・・・他人のために座席を設けて、座らせること。 

⑦房舎施(ぼうしゃせ)・・・・・他人に家に迎え、泊まらせること。 

***以上、7つの施しのうち、一つでも心の中に持ちたいものですね・・・。
参考文献「ニューモラル」No,560平成28年4月号  モラロジー研究所 13,14ページから引用

5月1日(日)その3 子育て・親育ちの眼「子供を伸ばしているか?」

<子育て・親育ちの眼「一人ひとりの子供を伸ばしているか?」>親、そして教員は個々の生徒の人格形成に寄与する「職人」であると考えてよいと思います。 法隆寺再建で有名になった西岡常一さんのことばを引用します。
〇西岡常一さんのことば・・・・・・「木にはそれぞれ癖があり、一本一本違います。 産地によって、また同じ山でも斜面によって変わります。 まっすぐ伸びる木もあれば、ねじれる木もある。 材質も堅い、粘りあるなど様々です。 木も人間と同じ生き物です。 
今の時代、なんでも規格を決めてそれに合わせようとする。 合わないものは切り捨ててしまう。
人間の扱いも同じだと思います。
法隆寺が千年の歴史を保っているのも、みんな「癖木」(癖のある木)を上手に使って建設しているのです。」と。
***生徒一人ひとりは皆、生き物であり、生ものです。 生徒たちを新鮮なうちに教育(加工)し、将来日本に寄与できる優秀な人間に仕上げるために、学校は保護者の方々と連携・協力して取り組んでいきたいと考えています。
参考文献「中学校No,750」(全日本中学校長会編集 平成28年2月25日 3ページ参照)