ブログ

Blog of Kitataka.jhs

8月25日(木)FIJIは晴れ その1中学生海外派遣事業5日目1

<町中学生海外派遣事業5日目その1「OISCAで研修 他」> 町海外派遣事業も5日目、FIJIでの最後の研修が終了しました。 ところで、学校から5日間も離れてしまいました。北中(教頭)から連絡がなかったので、大きな問題もなく生徒たちは、「夏休み」最終週を過ごしているものと考えています。
今日は、シガトカの町に行き、「OISCA」の有機農業研修農場で研修。その後、シガトカの村を訪問。午後は、コーラル・ビーチで「マングローブの植樹」をしました。
〇OISCAの研修所で研修・・・・・・「OISCA」は日本が出資している団体で、農業や自然保護を目的に、FIJI以外にも研修施設を備えています。
ここでは、農場内の動物(豚、鶏)や農場(牛で開墾する様子、堆肥の有機化など)の作業の様子を歩いて見学しました。
その後、OISCAのFIJI代表チーフのJUJUさんから、プレゼンでレクチャーがありました。フィリピン人で、日本の四国の研修所で2ヶ月研修をしたそうで、日本語での講話がありました。
FIJIのゴミ問題やマングローブの問題、はげ山の問題など、厳しい現実の中で活動していつことが分かりました。 
            
〇トレー村を訪問・・・・・・「OISCA」に近く、「マングローブの植樹」を続けているコーラル・ビーチのところにある村を訪問しました。
村とイメージではなく、小ぎれいに平屋の家が並んでいました。家の周りの草刈りもしてある村でした。 3日目にナンディの町で買った「スル」をスカートのように腰に巻き付け、村長宅に入りました。 ひげをはやしたやさしそうなおじいさんが座っていました。
ガイドのジョーさんが、フィジー語で厳かにお土産の「カバ」を手渡しました。そのあと、村長から、長々とお言葉がありました。 団員生徒は、時折、手を打つ時、一緒に合わせて手ばたきをしました。残念ながら、「カバの儀式」はなく、そのまま砂浜の昼食会場に向かいました。******裏話ですが、中学生が訪問とあって、未成年の訪問者なのでカバは省略し、お昼のバーベキュー・パイティをしてくれたようです。 
       

〇ビーチには、村人の男女8名ぐらいが、ソーセージと鶏肉を鉄板で焼きバーベキュー・パイティを企画してくださいました。他に、日本のお米のご飯、タピオカ、スイカ、飲み物などを用意していただき、ビーチの木陰で、みんなでランチをしました。 
       

8月24日(水) 中学生海外派遣事業4日目その3「団員生徒の感想」

<町中学生海外派遣事業4日目その3「団員生徒の中間感想 2名」>4日間の派遣事業に参加しての感想を2名の生徒に書いてもらいました。 北中ホームページで、報告させていただきます。
〇中間感想 阿久津中2年2組 遠藤 碧さん・・・・・・フィジーに着いた瞬間、「ブラ!ブラ!」という明るい声が聞こえました。現地の人たちは、とてもフレンドリーで気軽に話しかけてくれます。
 ホテルの部屋の窓には、時々ヤモリが出ますが、皆、楽しんでいます。
 8月23日には、現地の学校へ行きました。フィジーの生徒は、ココナッツの葉で風車やバッグを作ってくれました。お返しに私たちは、折り紙や剣玉など、日本の文化を教えました。
 4日間生活してみて、良いところもありますが悪いところもあります。それは、食事が私の口に合わないものが多いということです。特に苦いものや辛い料理がありました。
 私たちは、楽しく活動しています。来年も是非、この海外派遣事業があったらいいなと思います。

〇中間感想 北高根沢中学校 2年2組 小堀 雪奈さん・・・・・・今日まで、いろいろな経験をしてきて、フィジーの良いところ、悪いところを見つけることができました。
 良いところは、フィジーの人たちみんなフレンドリーで、すぐ友達になれたところです。
 悪いところは、料理が日本より辛かったところです。
 私は今回、フィジーに来て日本とは違うところをたくさん見つけました。違うところをあと2日間でもっと見つけてみたいです。そして、他の国についても日本と違うところを見つけてみたいと思っています。 

******団員の中から、2名選んで小作文を書いてもらいました。原文のまま送信します。 町長さん、教育長さん、そして教育委員会事務局の方々、阿久津中の校長先生、職員の皆様にも読んでいただてたら幸いです。 
生徒たちは、大きな病気や事故なく4日目が終了しそうです。ほとんどの生徒たちは、この環境に慣れてきたのか、特に女子が元気が出てきました。 
逆に引率職員たちは、疲れがピークになっています。今日の睡眠で、気力と体力を充電したいと考えています。

8月24日(水)その2 中学生海外派遣事業4日目2「海水浴」

〈町中学生海外派遣事業4日目その2「マナ島の浜辺で海水浴」〉 「自然環境プログラム」が終了した午後は、生徒たちが楽しみにしていた「海水浴」です。
〇マナ島で海水浴・・・・・・マナ島は、ママヌザ諸島では一番大きな島で、約1000人が住んでいます。 島の収入のほとんどが外国人の「観光収入」です。浜辺近くには、高級ロッジやホテルは多く建ち並び、外国からの観光客を受け入れています。 中国系やアメリカ、西欧系の夫婦や親子連れが宿泊し、白いビーチで海水浴をしています。
その中に、高根沢町の団員生徒たちも混じって、遠浅で透明度があり、魚とともに泳ぐ生徒たちもいました。約300m先も、足がつく深さで、白ブイのところまで泳いでいった男子生徒もいました。
******南太平洋の楽園、「マナ島」で泳いだ経験は、一生忘れることがないと思います。 お天気も冬ですが、約28度ぐらいの最高の天候でした。 自然環境プログラムの担当の型から、「15年後、自分が移植した珊瑚を見にまた、マナ島に来てください!」という言葉をいただきました。
    

8月24日(水)NADI晴れ 中学校海外派遣事業4日目1「マナ島に来ました。」

〈中学生海外派遣事業4日目の1「マナ島に来ました。」〉今日で、中学生海外派遣事業4日目になりました。 昨日は、wi-hiの繋がりが悪く写真が掲載できませんでした。申し訳ありませんでした。 
        

〇マナ島へ高速艇で・・・・・・10時30分、デナラウ・マリーナを大型高速艇でで出発しました。1時間30分の船旅です。 高速艇は満員で、日本人も数名、他は外国人のお客さんでいっぱいでした。 緑の海の色と市m島の緑の美しさは他では見られない光景でした。1名女子が、船酔い気味で寝ていました。  
*******wi-fiのつながりの関係なのか、画像の挿入ができませんので、今日も文字、文章のみ更新していきます。******

                 

〇環境プログラムに参加・・・・・・マナ・アイランド・リゾート$SPA FUJIの企画する「自然体験プログラム」に参加しました。
パソコンのプレゼン画面を見ながら、NPOの環境団体の方から英語と日本語で、「ウミガメ」と「珊瑚」についてのレクチャーをいただきました。 日本語の通訳があり、助かりました。
その後、浜辺に行き、保護したウミガメを私が代表で、海辺にリリース(放流)しました。このタグをつけたウミガメの名前は、「タロタロ」です。高根沢町のゆるキャラの名前をつけていただきました。 ウミガメは約100年生きるそうです。「タロタロ」の生体や動きをGPSで研究していくそうです。
そして、もう一つの活動「珊瑚の移植」をしました。丸いビスケットというセメントの型に、切った珊瑚の先を生徒たち、そして周りにいた海水浴の子どもたちも参加して、移植をしました。 このビスケットは、海に6ヶ月置いて育て、大きくなった珊瑚は、海に定植するそうです。 「珊瑚が育つと、魚が住み着き、その魚を食べる大きな魚がやってくるそうです。」

8月23日(火)NADIは晴れ 中学生海外派遣事業3日目1 

<町中学生海外派遣事業3日目1「地元中学2年との交流」> 昨日は、「台風9号」の接近で、大雨が降ったようで町や学校の方への被害は大丈夫でしょうか?
中学生海外派遣事業も3日目、折り返し地点にきました。今朝の朝食の集合に男子4名、女子4名が遅れる小さなトラブルがありました。この機会を個人、そしてグループ、全体が「ここは日本じゃない。気をひきしめよう。」「時間を守ろう」「全体のために約束やきまり守ろう」という、気持ちの再確認ができて、逆によい経験になったと思います。

〇午前中、地元の公立学校「サンベト・ディスクリクト・スクール」に行きました・・・・・・ホテルから15分ぐらいのところの地元公立の学校(保育園・小学校・中学2年まで在籍、各学年1クラスぐらいの学校でした)を訪問し、中学2年の生徒との交流活動を行いました。
最初に、全児童生徒が校門で、私たちを歌で迎えてくれました。
その後、着席し「カバ」を学校長に贈呈。その返礼に「カバの儀式」を行いました。この儀式は、フィジーでは通例の客を招待する儀式だそうです。 私とさんベストの校長と代表生徒1名が、「カバ」(カバの根から作った茶色のお茶のような飲み物)を飲み、儀式は終了しました。
そのあと、集会室に案内され、歓迎の言葉、高根沢から代表生徒のあいさつ、校長先生にお土産を渡しました。 
交流活動では、団員は「よさこいソーラン」を踊りました。日本の踊りを興味深くサンベトの生徒は見ていました。 お返しに、「5人の男踊り」と「女子1名(担任の先生の娘さん)がフィジーの踊り」を披露してくださいました。 
交流学習では、サンベトの生徒が「ココナッツの葉を遣った工作やバック」を団員に教えてくださいました。 片言の日本語で、「蛇」や「ピロペラ」、「バック」などの作り方を教えてもらいました。 その後、団員が折り紙を教えたり、じゃんけんなどをして楽しみました。 11時40分頃、集会室で全員で、辛いフィジー風の2種類の「カレーライス」を食べて交流を深めることができました。 
帰るときも、サンベトの生徒たちは全員、歌と握手をして見送ってくださいました。

***団員たちにとって、とても有意義な国際交流活動になったと感じました。個々の生徒たちの自信や意欲なども向上していました。 ***フィジー仕様の携帯wi-hi器を使用していますが、電波が弱いのか申し訳ないのですが、昨日から今朝にかけては、写真が掲載できません。
******8月28日に、地元中学との交流のようすの写真をアップしようとしましたが何かのトラブルで載せられません。今日から、海外派遣事業を振り返っていく中で、サンベト・ディスクリクト・スクールの写真を載せていきます。

中学生海外派遣事業2日目2 「夕食に知事が来られました」

<中学生海外派遣事業2日目2「夕食にフィジー西地区の知事が挨拶に」> 
18時から、ホテル内のレストランで、夕食になりました。

〇フィジー西地区の知事さんが夕食時に来られました・・・・・・当初の予定で、フィジー大使館の話では、「高根沢の使節団へのお礼に政府の関係者が夕食を同席する」という話がありました。今日は、「国民の祝日」になったことで、来られるか心配していましたが、大柄で理知的な知事が来られ、団員生徒に挨拶をしてくださいました。
挨拶をしていただいた方は、コミッション・ウエスタンという役職のManasa Tagicakbacさんでした。フィジーを4地区に分割した西地区の代表者(知事)という方でした。 団員と一緒に食事をとっていただこうと考えていましたが、「次の用事がある」ということで挨拶後、帰られました。 
***「高根沢の生徒のために」ということで、公務をさいて来ていただきました。ありがたく存じます。
   

中学校海外派遣事業2日目1「レストランでランチ」

中学校海外派遣事業2日目1「レストランで、ランチです❗」 日本時間、6時20分にNADI(ナンディ)空港に到着しました。 団員生徒たちは、飛行機の中でゴーゴーという大きなエンジン音が響く中で、椅子に座っての睡眠には苦労していました。 私も、数年ぶりの深夜便でウトウトしますが熟睡できずに4時を迎えてしまったので、団員生徒たちの睡眠時間はわずかだったと思われます。
〇NADI空港で入国審査・・・・・・機内から出て、最初にしたことは「トイレ」でした。機内のトイレは100人にトイレ3台ぐらいしかないので、食事後のトイレは長蛇の列になってしまいます。団員生徒たちのトイレも、思うようにできないことを体験できたと思います。
入国審査では、パスポートと各自記入した「入国カード」を係員に見せます。係員によって、何も言わないでハンコを押してくれたり、「旅行の目的は?」とか「引率の先生は何名ですか?」などと英語で質問してくる人がいました。団員生徒たちは、ちょっとドキドキして審査を受けていました。
      

〇最初に、植物園に行きました・・・・・・駅の出口に、現地スタッフのジョージさんとTAKAKOさんが待っていてくれました。ジョージさんは流ちょうな日本語で、冗談を交えながら市内の観光案内をしながら「植物園」に行きました。
「植物園」の案内の女性が、英語で花の名前を紹介してくださいました。この「植物園」は、自然の南国の樹木を生かし、多くの種類の「蘭(ラン)」の花が咲いていました。
園内には、自然の中で結婚式ができるようにと考えて、式場(教会)ができていました。案内のジョージさんから、「是非、結婚式はフィジー(ここ)であげてください」と言っていました。  
「トロピカル・ジュース」をいただき、「カバの儀式」の話をしてくださいました。
     

〇市内のレストランで昼食・・・・・・その後、NADIの町の市場に生きました。本日、8月22日が急遽、7人制ラグビーで「フィジーチーム」が金メダルを受賞したことで、22日が「国民の祝日」になったそうです。NADIの学校は1日延びて今日まで「冬休み」になったようです。 町の中は、ラグビーの祝日で「閉店」している店が多くありました。国民は、首都のスバ市で行われる金メダルの祭典に出かけているという話でした。
入ったレストラン(CORNER CAFE)では、フリーWi-Fiがあったので、ここでブログ記事を更新しました。
・・・「早朝、NADI空港に到着しました。入国手続きで、ちょっと緊張していました。無事、空港を出てバスに乗り込みました。最初に、植物園。次にナンディ市場を見学しました。お昼は、市内のレストランでランチをいただきました。寝不足と疲れで食べられないかなと思っていましたが、大きな魚〈ツナ〉のステーキを食べていました。今日は、これからホテルに向かいます。」(レストランから更新した記事です) 
    

中学校海外派遣事業2「仁川空港にきました」

中学校海外派遣事業1日目2「現在、仁川空港にいます」 成田空港から韓国の仁川空港まで、約2時間のフライトでした。
〇コリア・エアラインで・・・・・・11時、団員たちはおやつがわりに食べていました。
約2時間の乗り換え時間では、アジアのハブ空港だけあって成田空港より規模や建物は大きそうでした。生徒たちは、グループごとに分かれて自由時間にしました。この空港では、日本円で買い物ができます。 お店の店員さんに日本語や英語で会話して、小さなものを嘗っていました。 
***空港内のお店では日本円で買い物ができます。ただし、おつりは「韓国ウォン」でした。
19時25分発のフィジー便、搭乗のために空港内を探検している生徒は全員、まだまだ元気いっぱいに活動しています。
***スマホからのブログ・アップのため、写真は1枚ずつしか送れませんでしたが、本日、22日夕方から何とか滞在のホテルで操作し、スマフォにつながるようになりました。多くの写真もまとめて送信できそうです。 
       

町中学生海外派遣事業「昼食中です」

〈町中学生海外派遣事業1日目1 搭乗前〉8時に町民広場駐車場で「出発式」を行い、バスで成田空港に向かいました。北関の高速道路は空いていて、11時前には成田空港に到着しました。
搭乗券の手続きで、少し遅れますたが、出国手続きは全員、終了しました。
現在、「搭乗ゲート」前で、それぞれが昼食をとっています。生徒のお昼は、マックがほとんどでした。
          

8月20日(土)その2 子育て・親育ちの眼「祭りに中学生が・・・」

<子育て・親育ちの眼「地域の祭りに中学生が消えた・・・」> 新聞の投稿にこのようなものがありました。「うちの地区の祭りに中学生が来なくなった。以前は、たくさんの子どもたちが手伝いに来てくれたのに・・・」 
〇ある地区の自治会長さんの悩み・・・・・・今の中学生は、塾やクラブ、部活動で忙しい。地区内の家庭に呼びかけても、親が子どもに祭りの手伝いに行けと言わなくなった。 この自治会長さんは、地元の中学校の校長に悩み事相談に来たそうです。
この地区には、空き家が増え、気がつけば祭りは高齢者だけの年中行事となってしまったそうです。 自治会長さんを含めた役員さん方は、地区の中学生の顔が分からなくなってしまったそうです。このままでいくと、地区の祭りの存続が難しくなるとおおいに心配していました。
***本来なら、子どもは親が教え、地域が教え、学校の3者が関連、連携しながら教え育てることで、人間的に礼儀やマナーなども含めて「人格」が育っていきました。 子どもが、地域によって行事や集まりに参加しなくなってきた現在、子どもたちはどのような大人になっていくのか、私も大きな不安を感じている一人です。   参考文献「日本教育新聞」(平成28年8月8・15日) 3面から引用

8月20日(土)晴れたり曇ったり 校長室コラム「オリンピック明日閉幕」

<校長室コラム「リオ・オリンピック明日、閉幕」> 今日の天気は、晴れたり曇ったり、強い雨が降ってきたりと、めまぐるしく変わる一日でした。この天候不安定は、「台風9号。10号、11号」の影響です。明後日の月曜日に、台風の「大雨」が予想されています。

〇リオ・オリンピックは明日閉幕・・・・・・小池都知事がリオに到着し、精力的に外交・交流活動しています。明日がオリンピックは最終日となり、閉会式が行われます。 
日本のアスリート(選手)たちが大活躍したオリンピックでした。 陸上男子400mリレーで、初の「銀メダル」の放送を何度も見ながら、私は体が熱くなってしまいました。
  

〇夏の甲子園 作新学院が決勝進出・・・・・・今日、準決勝があり、明徳義塾高と対戦した作新は、進化する作新を証明するように追加点を入れ、大差で勝利しました。 明日の決勝戦が楽しみです! インタビューや記者会見などで、「進化する・・・」と小針監督が言っていますが、私と同じようなことを言っているなと、嬉しく楽しくなりました。
 

〇町中学生海外派遣事業 明日出発・・・・・・団員選考で20名の生徒が決定し、3回の事前研修を行い準備をしてきた「海外派遣」が明日、朝8時に出発をします。
「4泊6日」という行程で、行きと帰りの2日間は飛行機の中での睡眠となります。 ただし、4日間の滞在中の服装や下着類、海での体験活動の準備などを入れていくと、スーツケースがいっぱいになってしまったと思います。私も昨日と今日の午前中で荷造りをしましたが、取捨選択しながら入れていくと結構、荷物が増えてしまいました。 フィジーからの「お土産」が入るスペースを空けておかないと、帰りの便で別荷物追加料金が発生しますので、お家の方は注意して荷物の最終確認をしていただけると幸いです。
***団員の保護者やお家の方々におかれましては、明日からの「町中学生海外派遣事業」の生徒のようすや活動などを、私も引率しますので、この北中ホームページに記事と写真をアップしていきますので、ご覧ください。 
 

8月19日(金)晴れ その1 校長室コラム「町議会が視察」

<校長室コラム「町議会教育福祉常任委員会所管事務調査に来校」> 今日は、残暑厳しい一日でした。 最高気温が「35度」ぐらいになったように感じています。

〇エアコン工事関係・・・・・・今日も朝から、5,6名の関係者が来校し、エアコンの配線をつなぐ作業をしていました。 蒸し暑い中で、1階とコンピュータ室の工事をしていました。
今日の午前中、各保護者と職員宛てに、「8月25日(木)のエアコン電気工事で一日停電します」という停滞の一斉メールを送信させていただきました。来週の25日(木)は、北中は電話もFAXもつながりません。水も出ませんので、水道やトイレも使用できなくなります。この日の部活動練習については、各部活の顧問の判断で実施の有無を聞いてください。

8月19日(金)晴れ その1 校長室コラム「町議会が視察」

<校長室コラム「町議会教育福祉常任委員会所管事務調査に来校」> 今日は、残暑厳しい一日でした。 最高気温が「35度」ぐらいになったように感じています。
 

〇エアコン工事関係・・・・・・今日も朝から、5,6名の工事業者が来校し、エアコンの配線作業をしていました。 蒸し暑い中で、1階と技術棟3階のコンピュータ室のエアコン工事をしていました。
今日の午前中、各保護者と職員宛てに、「8月25日(木)、エアコン電気工事で一日停電します」という内容の一斉メールを送信させていただきました。
来週の25日(木)は、北中は電話もFAXもつながりません。停電になるため、水も出ませんので、水道やトイレも使用できなくなります。この日の部活動練習については、各部活顧問から実施の有無を聞いてください。

〇町議会教育福祉常任委員会所管事務調査で来校・・・・・・本日、10時20分から約1時間、町議会の来校がありました。 教育福祉常任委員会の議員さん方と加藤議長、議会事務局1名、こどもみらい課長など、11名が来校しました。 
松本委員長からのあいさつのあと、出席者紹介、北中調査事項の説明を私の方から約15分で行いました。
施設面や町非常勤職員への要望、教育成果、授業以外の教育についてなど、「照会事項」にしたがい説明させていただき、いくつか質疑をいただきました。 
この調査に出席された方々の約半数が北中OBであり、「北中がよくなるように、議会としても協力したい」という意思や意見をいただきました。 洋式トイレの設置など、ハード面やソフト面で、町議会からの御理解と御支援がよりいただけますとありがたく存じます。
 

8月18日(木)その2 子育て・親育ちの眼「かかりつけ弁護士?」

<子育て・親育ちの眼「かかりつけ弁護士の時代に・・・」> 「高齢化」や「弁護士の競争激化」など、時代の流れとともに「弁護士」という職業にも新たな風が吹いてきているようです。

〇かかりつけ弁護士・・・・・・2002年、司法制度改革を機に、年間に弁護士が1000人から2000人増加しています。 この増加に、逆行して「裁判事件件数」が減少傾向にあります。
このような時代の流れの中で、若手や中堅の弁護士たちは、ホームページで自分たちの情報を発信したり、安心できる相談価格を設定したりして、弁護士が「サービス業」に変化しようとしています。
「気軽に相談できる弁護士」、医者のように身近にいる「かかりつけ弁護士」の時代が、近い将来やってきそうです。  
***今後、上手に「弁護士」とつき合うことで、遺産や財産管理、近所とのもめ事などの悩み事を解決してくれそうです。 参考文献 「読売新聞」(H28,8,16)17面から引用

8月18日(木)曇り時々雨 その1 校長室コラム

<校長室コラム「夏休み29日目」> 昨日の日中は「猛暑」。夜は局地的な「大雨」。今日は、曇り空で時折、雨が落ちてくるような一日でした。

〇夏休み、29日目になっています・・・・・・7月21日からスタートした「夏休み」でしたが、今日で29日目になっています。 あまり申し上げたくないのですが、「夏休み」も残り9日となってきました。 部活動練習計画を見ると、6つの部活が今日、練習を行っていました。 「夏休み」にやり残したことはありませんか? あと、9日間、有意義に過ごしてほしいです。

〇県国語部会研修会に参加・・・・・・県内の国語部員は、午前中、鹿沼市民文化センターに出向き、研修会(講演会)に参加しました。 私は、県の国語部会副部会長ということで、8時には会場に到着し、準備や打ち合わせをしました。
今日の演題は、「生徒が主体的に取り組む中学校国語科の授業づくり ー4つの観点で授業を見直すー」で、講師には文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 杉本直美先生でした。 
講師のご自宅は神奈川県でJRで来られましたが、「新幹線」が電気故障等で動かず、在来線(宇都宮線)で来られました。講演時間ギリギリで間に合いました。
講演内容では、「アクティブ・ラーニング」の3視点や国語科授業での言語活動の質の向上のための4視点など、具体的ですぐに実践できる方法をお話いただき、たいへん参考になりました。 「言語能力」向上のための中核的教科である国語科ですので、地区の国語部会長として微力ながら、国語科の先生方に、これからも助言、お手伝いをしていこうと考えています。 
     

8月17日(水)晴れ 校長室コラム「臨時校長会」

<校長室コラム「県公立学校臨時校長会」> 栃木県は台風7号の大きな被害がなく、よかったと思います。ただし、「台風一過」で、県内でも最高気温が「37度」になったところもあったようです。 久しぶりの35度越えの天候で、皆さん体調は大丈夫でしかた?
  

〇県公立学校臨時校長会 開催・・・・・・今年に入って、本県では中学校で2件、高校で1件のわいせつ行為等の不祥事が発生したことで、本日の午前中に「臨時校長会」が開催されました。
お盆明けの17日に、県内の小・中・高校の校長、約600名が集まり、「不祥事0」を目指した具体的な取り組みについて県教委教職員課人事担当から説明がありました。
北中においても、授業が再開する29日(月)に、すべての教職員に再確認をしたいと考えています。
   

8月16日(火)晴れ その1 校長室コラム「送り盆(お盆の明け)」

<校長室コラム「送り盆(お盆の明け)」> 4日間のお盆も最後の日となりました。地方や地域によって異なりますが、「送り盆」と言ったり「お盆の明け」、「精霊送り」などとも言ったりするようです。
    
〇今日の深夜から明日早朝に台風が接近・・・・・・天気予報では、深夜から明日朝にかけて「台風7号」が関東地方に接近します。 その影響で、高根沢町でも「大雨注意報」「強風注意報」「洪水注意報」がでていますので、十分ご注意ください。

〇下野新聞 県央・宇都宮版に・・・・・・8月15日(月)の下野新聞に、町中学生海外派遣事業の記事が掲載されました。 
 下野新聞(海外派遣 8月15日).pdf  (pdfをクリックすると、記事が見られます)

新聞の写真では、18名の参加団員の集合写真が掲載されていました。 21日(日)の出発では、20名全員が参加して派遣できると考えます。
団員の皆さん、荷物の準備はどうでしょうか? 私は今日の午後、スーツケースや機内持ち込み用のバックなどを出して確認しました。スーツケースは、3辺158cmまで持ち込めるので、帰りのお土産を入れることも考えて、大きめの方(1週間用)が良いようです。

〇今日も学校にはエアコン工事が入っていました・・・・・・午前中、学校へ行くと、お盆にも関わらず工事を行っていました。 今週は、1階、校長室や職員室、保健室などの設置と電気配線、配管工事をしています。 
工事主任にお聞きすると、職員室のみエアコンの使用可能とのことです。25日にすべてのエアコンからの電気の配線をつなぐ工事を行い、使用可能となるそうです。 

8月15日(月)その2 子育て・親育ちの眼「日P協からおねがい」

<子育て・親育ちの眼「日本PTA全国協議会からのおねがい」> 各地でさまざまなトラブルが発生している「ポケモンGO」の遊び方「5つのおねがい」を同ホームページにアップしました。
〇5つのおねがい・・・1 周りに十分注意しましょう。
2 知らない人の誘いにはのらないようにしましょう。
3 個人情報に注意しましょう。
4 公共の場では、マナーを守りましょう。
5 危険な場所では遊ばないようにしましょう。
******正しく使えばとても便利で楽しいスマートフォンですが、保護者自身の利用も含めて、大人が子どものお手本となるように「5つのおねがい」を出しました。 生徒たち、燃えて「ポケモンGO」をやっていますか?私は、ポケモンがこの近辺ではあまりいないので、やる気は落ちてきました。   参考文献 日本教育新聞社「日本教育新聞」(平成28年8月8、15日) 第1面から引用

8月15日(月)曇り その1 校長室コラム「終戦記念日」

<校長室コラム「終戦記念日でした」> 例年、「お盆」をいうと太陽が顔を出し、湿度も高く汗だくで蒸し暑い思い出しかないのですが、今日はどういうことか扇風機もいらないくらいの陽気でした。

〇終戦記念日でした・・・・・・8月15日が「終戦記念日」です。終戦から71年目になりました。正午に「サイレン」が鳴ったので、私も起立し黙祷を行いました。 

〇今日と明日は、町内小・中学校は業務停止日・・・・・・昨日もお知らせしましたが、今日と明日の2日間、町立学校では職員が出勤しません。 本日は、町教委から私の方に何の連絡もなかったので、北中生徒には緊急の出来事や事故等はなかったのだと思います。
明日の午前中、私は校舎内外を巡回しながら、仕事に行こうと考えています。

〇さくら市きつれがわサマーフェスティバル(花火大会)の補導に参加・・・・・・本日、午後から喜連川の水辺公園で開催されました。 さくら警察署生活安全課と少年指導員の補導に、私も参加させていただきました。 高根沢町の少年指導員も参加していて、阿久津中の男子6名を見ましたが、北中生は分からなかったです、と言っていました。   夜で暗くて、顔がよく見えないので、今日は北中生徒と出会えませんでした。 きつれがわの花火見学に、何名かは来ていたことと思います。 
       

8月14日(日)その2 子育て・親育ちの眼「好感度を・・・」

<子育て・親育ちの眼「好感度を上げるポイントは?」> 偉そうな態度で、ガツガツと稼いで地位を築いた人たちを「カリスマ」として、もてはさられた時代は過去の話。
マイナス成長を続ける経済社会しか記憶にない10代、20代には人に好かれ穏やかに生きる人のほうが魅力的なのかもしれません。そこで、現在の好感度の上がる人とはどういう人なのかをお知らせします。
〇好感度の高い人とは・・・・・・1 威圧的な態度をとらない人。 
2 横柄な態度がない人。 
3 不機嫌な態度を見せない人。
4 場にふさわしい服装をする人。
5 相手によって、態度をかえない人。
6 返事がはっきりしている人。
7 仕事に、精力的、意欲的に取り組む人。 
8 目(視)線が、優しい人。
9 声が大きい人。 
10髪型が、その仕事に合っている人。 
******参考文献 プレジデン社「プレジデント」(2016,8,1) 60ページから