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2019年12月の記事一覧

体育の授業で(町事業 運動遊び補助)

今年度より、町事業の「器械・器具を使っての運動遊び[」を行いました。
1・2年生で各2時間、外部指導者がT2(補助者)となり、器械・器具を使っての運動遊びの授業を行うものですが、専門的な立場で補助に入っていただいたので、児童は楽しくそして意欲的に取り組んでいました。

また、本日の給食時に、給食センターの栄養士の方が来校され、1年生に「食に関する指導」を行っていただきました。食に関する知識を低学年から学習することはとても大切です。まずは、好き嫌いをせず、バランスよく食事をとることだと思います。「食育」については、家庭の協力が不可欠です。御協力お願いします。

12月のオブジェ

12月のオブジェは、かわいい雪だるまに雪の結晶です。職員玄関と低学年及び高学年の昇降口に飾りました。まだ、初雪は降りませんが季節は冬。寒さに負けず、元気に登校してほしいと願って飾りました。
本校に来校の際は、是非御覧ください。

人権教室を行いました。

豊かな人間性や自尊感情を育成するとともに、人権の大切さに気付き、差別のない望ましい人間関係を醸成することに努める態度の育成を目指し、人権教室を行いました。
高学年ブロックと低学年ブロックでの実施で、高学年ブロックは、町の人権擁護員の方による講話、dvd視聴・話し合い活動等を行いました。低学年ブロックは、人権ワークショップによる活動及び話し合い活動を中心に行いました。どちらのブロックも、各学年で決めた「上高小人権宣言」を発表して終わりました。
人権意識を高めるには、日頃から意識して実践していくことが大切です。人権教室で学んだことを忘れずに、継続して取り組んでいきたいと思います。

跳び箱を使った運動遊び(2年生)

2年生が、体育の授業で「跳び箱を使った運動遊び」を行いました。本日の授業のねらいを、支持で跳び乗り・跳び下りを中心に、跳び箱を使って遊ぶことができるとして行いました。
様々な活動の場を用意し、活動のポイントが分かるような掲示物を用意して行いましたが、児童は、楽しく、そして意欲的に取り組んでいました。この、「跳び箱を使った運動遊び」は、「跳び箱運動」に発展していきます。跳び箱運動の基本をこの運動遊びの中で身に付けていってほしいと思います。
尚、今回の研究授業では、町教委から2名の先生がお見えになり、専門的な立場からアドバイスをいただきました。


町あいさつ運動

今日から10日(火)の1週間は、町一斉の「人権週間」に係る「あいさつ運動」になります。地域で「あいさつ」を行うことにより、将来を担う子供たちが健やかに育ち、明るい地域づくりを進めることを目的としています。早速、民生児童委員、区長の皆様、6年生5年生の児童が東門に立って「あいさつ」運動を行いました。元気なあいさつで気持ちのよい一日を迎えることができました。
 本校においても、クラス毎に考えたいじめゼロ宣言の掲示や、人権擁護委員による人権講話等、人権意識の高揚を目指し様々な活動を行います。

冬支度

本校では、チャボとインコを飼っています。冬になり、気温が下がってきたので、インコ小屋とチャボ小屋をビニールシートで覆いました。また、チャボ小屋の古い藁を新しい藁に入れ替えました。
これから本格的な冬が始まりますが、チャボもインコも寒さに負けず、元気に冬を過ごしてほしいと思います。

ふれあい学習(4年生)を行いました

本日、ふれあい学習(4年生)を行いました。地域の方と、昔の道具(七輪)で煎餅を焼く活動や、グランドゴルフ・輪投げを通して、地域の方への尊敬や敬愛の気持ちをもつことをねらいとして行いました。
シニアクラブの7名の方に御協力をいただいて行いましたが、手慣れた手つきで、七輪の炭に火を起こす姿に、児童は感心していました。今年度は、餅に代わり生煎餅を焼きました。焼き立ての煎餅は、市販の煎餅とは比べものにならないくらい美味しかったようです。

また、キャリア教育の一環として、6年生が「キャリア・インタレスト・テスト」を行いました。このテストは、多様な職業種や自分の適性を知りながら、将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることをねらいとして行うもので、町内全小学校の6年生が行うものです。