2015年3月の記事一覧
中学校英語
北高根沢中学校の内藤先生にお越しいただき、6年生が中学校の英語の授業を体験しました。
本町で実施している小中一貫教育の活動の一つで、昨年度より実施しています。内藤先生の英語の発音をよく聞いて、積極的に英語を話していました。みんな物怖じせずに授業を受ける姿は立派でした。内藤先生からも「とてもいい子達ですね」とお褒めの言葉をいただきました。子どもたちは中学校に行くのがますます楽しみになったようです。
働くって・・・
PTA会長の鯉沼さんが来校し、6年生に「働くこと」について、話をしていただきました。
これは、本校で力を入れている「キャリア教育」の一環として行いましたが、来年度「夢授業(仮称)」として本格的に実施するに当たり、本年度試行的に行ったものです。
鯉沼さんから、イチゴ栽培に転職した経緯やイチゴ栽培の喜び・苦労などについて、詳しく話をしていただきました。鯉沼さんの話から、子どもたちは、親が「家族のために働く」ということを改めて強く感じたようです。最後に、イチゴのパック詰を体験させていただきました。卒業を控えた6年生にとって、働くことや家族について考える貴重な時間となりました。
感謝!
6年生が、卒業を控え学校への感謝の気持ちを込めて、奉仕活動をしてくれました。
保健室や会議室、図書室などの特別教室の床のワックスをかけてくれました。みんな黙々とたくさんの荷物を運び出し、丁寧にかけてくれました。5年生もお手伝いをしてくれ、ピカピカになりました。
気持ちいい教室で新年度が迎えられます。みんな、ありがとう!
3.11を忘れない
東日本大震災が発生して、今日で丸4年目を迎えます。
業間の時間に、今も避難生活を送っている人がたくさんいることや、今当たり前の生活をしていることに感謝して毎日を過ごしていくことなどについて、校長が話をしました。子どもたちは、とても真剣な表情で話を聞いていました。また、今日は半旗を掲揚し、14時46分には全員で黙祷を捧げました。
御家庭でも、防災、命の大切さ、家族の絆などについて話し合ってみてください。
命ってすごい!
2年生で、学級活動「わたしとお父さん、お母さん」を行いました。
森本養護助教諭が、赤ちゃんの卵や成長、誕生などについて、映像も交えながて分かりやすく話をし、最後に赤ちゃん人形をだっこしました。
この授業で、生命誕生がいかにすごいことか、そして、すばらしいことであるかを2年生なりに学ぶことができました。また、命がかけがえのないものであることも学ぶことができた貴重な時間となりました。