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2020年1月の記事一覧

租税教室

高根沢町商工会、氏家法人会のご協力をいただき、6年生を対象に租税教室を開きました。税金がどのように使えるのか、わかりやすく説明をしていただき、これからの学習に役立てていきます。

塩谷南那須地区理科研究発表会

20日(月)に塩谷南那須地区理科研究発表会がさくら市喜連川公民館で行われました。6年生代表が「ビオトープの秘密」というテーマで参加しました。
児童が親しんでいるビオトープの生き物や水質を調べたものです。上高地区のおだきさん(上高地区にある湧水池)や野元川、水道水と比較して観察、実験を行い研究を深めていきました。ビオトープの生き物は多種多様で数多くの生き物が生育していること。その原因は、地下水を利用しているため水温が常時一定であること。緩やかな水の流れ、水の酸素濃度が十分に保たれていることであるとを観察や実験で確かめました。また、おだきさんとの水質が同じということも分かり、本校の地下水とおだきさんの水源は同じではないかという考えになりました。
この研究を本校児童にも知ってほしいと考え、23日(木)の朝の活動の時間を利用して、全校児童の前で発表会を行いました。児童は真剣に6年生の発表を聞いていました。

2年生校外学習(宇都宮東郵便局)

2年生が宇都宮東郵便局に校外学習に行ってきました。
はがきや手紙を機械で区分けしているところを見学し、自分で書いたはがきをポストに投函しました。郵便局の仕組みについて詳しく見学することができ、有意義な校外学習になりました。

熱気球教室(4・6年生)

昨年度に引き続き、高根沢バルーンクラブの協力を頂き、4・6年生を対象に「熱気球教室」を実施しました。
熱気球について説明(なぜ、空気を温めると上昇するか等)をしていただいた後、グループに分かれ、ミニ気球を作りました。出来上がった気球をバーナーで暖めると、あっという間にあっという間に天井に上がっていきました。
最後に、本物の気球の一部を膨らませていただきました。その内部に入った児童は、その大きさに驚いていました。貴重な体験をさせていただきました。

スポーツタイムで

今月のスポーツタイムは、「なわとび運動」です。寒さに負けず、元気に運動することで、児童の心身の健全育成・体力の向上を目指して行っています。福祉・運動委員会が中心となり、①みんなで前とび30秒②ふゆなわチャレンジ~自分の技をみがこう!③ザ・なわとび名人④みんなで二重跳び1分間などのメニューで行っています。
児童は、楽しみながらなわとびに取り組み、新しい技にどんどんチャレンジしています。

また、「遊びのテーマパーク化」の一環として、自作のストラックアウト(野球・サッカー)を作製しました。児童は、昼休み等を利用して自由に活用しています。投げる、蹴るの動作を楽しみながら習得していってほしいと思います。

益子に行ってきました。(4年生)

社会科の校外学習で、益子に行ってきました。
栃木県の伝統産業である益子焼の工場の様子を見学したり、手びねりを制作したりすることで、伝統的な工業について理解を深めることをねらいとして行いました。
児童は、陶器が出来るまでの過程の説明を受け、実際に手びねりを体験しました。

読み聞かせを行いました。

今週は読書週間です。
16日(水)の朝の活動の時間に、図書ボランティアの方にお越しいただき、読み聞かせを行いました。
1・2年生は、「たいせつなこと」「てぶくろ」
3・4年生は、「落語えほん 初天神」「はつゆき」
5・6年生は「チュン チェ―中国のお正月ー」「ゆきのよあけ」を読んでいただきました。
児童は、真剣に、そして楽しく聞いていました。

表現力養成講座発表会

表現力養成講座の発表会を行いました。
3年生から6年生が、国語・体育・図工・音楽の4つに分かれ、自分たちの思いを表現する活動に取り組んできました。今年度は、「上高小を皆にアピールしよう発表しました」をテーマとして取り組みました。
体育は跳び箱・マット運動の発表後に大志松をイメージしたダンス。音楽は、上高バンドを結成し、校歌、愛にできる事はまだあるかい、グランドエスケープ3曲の演奏。図工では、モザイクアートに挑戦し、本校の素敵な場所や自慢できるものを考え表現した作品作り。国語では、大志松をテーマとして、大志松にまつわる物語をコメディータッチ風の劇に仕上げ発表しました。
一人一人がきらきら輝き、素晴らしい発表会になりました。





繭玉作り(1・2年生)

地域の方をお招きし、1・2年生がふれあい学習を行いました。
「日本の伝統行事を学ぶ」をテーマにし、繭玉作りをしました。
お団子をこねたり、できたお団子を木に差したりして、楽しく活動することができました。

スケート教室

今年も宇都宮スケートセンターを訪れ、スケート教室を実施しました。
スケートセンターの方や、スケート協会の斎藤さんの指導のもと、約1時間半
リンクの上を滑りました。最初は立つのもできない児童もいましたが、熱心に
練習に取り組み、最後はリンクを1周するほど上達することができました。