９月２０日（土）に、地域の高齢者の方に毎年恒例のグリーンボランティアに来ていただきました。校舎南側の生け垣の周りや校庭の東側を中心に、予定時間を延長してまで除草していだき、とてもきれいになりました。子どもたちが恵まれた環境の中で学校生活が送ることができます。ありがとうございました。

朝の活動の時間に、音楽集会を行いました。まず、３～６年生が地区学校音楽祭で歌う「友～旅立ちのとき～」を１・２年生に披露しました。１・２年生は、その迫力にびっくりして聞いていました。次に、全校生でおなじみの「ビリーブ」を歌いました。朝から心地よいハーモニーに包まれ、気持ちいい一日となりました。

今年も日本サッカー協会による「こころのプロジェクト・夢の教室」が開催されました。今年は、夢先生として元ＪリーガーでワールドカップＵ－２０日本代表の「安永聡太朗」さんを迎え、体育館でのボール運動の後に、体験に基づいた話を聞きました。何度かの挫折を乗り越え、仲間の大切さを感じながら、プロのサッカー選手になるという夢を叶えた話でした。子どもたちは、キラキラとした目で安永先生の話に耳を傾け、夢を持つことやそれに向かって努力することの大切さを学ぶことができました。

ピザがおいしく焼けました。みんな、満足そうです。食べ終わった後は、片付けをしてから、帰ります。

活動班ごとに、ピザ作りに熱中しています。どんなピザができることでしょう。

朝の散歩は、昨夜の雨の影響で中止しました。でも、みんな爽やかな気分で朝食をいただくことが出来ています。 午前中は、ピザ作りを行います。

体育館で、ドッジボールやバスケットなどみんなで楽しく過ごしています。きっとおいしく、夕飯をいただけることでしょう。

 学校で考えてきた下絵をもとに、フクロウの絵つけに熱中して取り組んでます。

無事ハイキングを終え、なす高原自然の家に到着しました。
これから、最初の活動、フクロウの絵つけです。

６年生が、キャリア教育としてのキャリアインタレストテストを行いました。キャリア教育とは、将来の職業や生き方について考える教育で、現在、自分がどんな職業に興味があるかを調べるのがキャリアインタレストテストです。本町では今年から全部の小学校の６年生がこのテストを受けることになり、「とちぎ若者サポートステーション」から中野謙作センター長と川田奈美さんが講師として来校しました。まず、講師の先生から、日本には３０，０００もの職業があることを聞き、自分が好きなことに関わる職業をたくさん見つけました。次に、アンケート形式のテストを行い、自分が興味を持っている職業群について知ることができました。意外な結果になった子もいましたが、職業についての理解を深めることができた貴重な時間となりました。