活動の様子
持久走走路清掃
12月8日(金)に行われる校内持久走大会に向けて、本日、走路清掃をしていただきました。朝早くから作業をしていただきましてありがとうございました。おかげさまで、子ども達が気持ちよく走ることができます。
元気アップハーフマラソン大会兼長距離走大会
令和6年1月14日(日)に開催される大会のお知らせです。小学生は、1.2.3年生が親子の部、4.5.6年生がそれぞれ男子の部、女子の部に出場できます。それぞれの距離が2㎞と少々長めですが、現在学校では持久走大会の練習をしているところですので、その延長と考えて、興味のある方は申し込みをお願いします。先日、通知(青い紙)をお配りしましたが、29日(水)の朝、学校で町職員の方が申込書と参加料をお預かりします。
150周年記念遠足
創立150周年を記念して、「御料牧場」を見学しました。説明をお聞きした後、牧場内を散策しました。外国の要人をお招きする場所やタケノコ堀をする竹林、農機具などを見学しました。天気にも恵まれさわやかな空気に包まれながら思い出に残る遠足になりました。
持久走大会に向けて
12月8日(金)に予定している校内持久走大会に向けて、業間に練習をしています。感染症対策で練習ではマスクを着用している子もいますが、大会で走るときは全員はずします。6年生は、駅伝競走大会の練習も兼ねています。写真は、たすき渡しの練習の様子です。
交通講話
大塚訓平氏を講師として、交通講話を実施しました。1年生が話を聞きましたが、自分の命を守ること、福祉について、とても大切なことを教えていただきました。大塚氏は、自分の経験を交えながら、具体的に子ども達に話をしてくださいました。その中から、一つだけ紹介します。駐車場に車椅子のマーク(正式には「国際シンボルマーク」)のスペースがあり、原則として健常者は駐車しないことは知られていますが、なぜ特別なスペースが用意されているのかについては、なかなか理解が浸透していないこともあると思います。大塚氏は、足の不自由な方が車から車椅子を降ろしたり、車に乗せたりするときには、ドアをできるだけいっぱい開けなくてはならないこと、そのために一般の駐車スペースより広くなっていることをていねいに説明してくださいました。子ども達は、「なるほど、なるほど」とうなずきながら聞いていました。最後に、交通事故から自分の命を守るようにと一人一人に「グリミス」(反射板)をいただきました。