黒紫米いりごはん、牛乳、モロたつたあげポンずソース、ゆずかつおあえ、いものこじる

黒紫米だけで炊きあげるのかと思っていましたが、白米に若干の黒紫米を混ぜて炊きあげるのだそうです。色が紫に近い感じがしました。味、食感ともに白米だけとあまりかわらない感じです。モロは、交通の便が悪い時代、栃木県に持ち込むのに日持ちのよい魚として県内に流通したのだそうです。栃木県民以外では、あまり食べられていないそうです。淡泊な味でソースとからめて食べるとさらにおいしさが増しました。

むぎごはん、牛乳、シーフードカレー、しゅんぎくのおひたし、みかん

カレーは、子どもたちがとても大好きなメニューの一つです。今日のカレーは、あさり、えび、いか、ほたてが沢山入っていて食べ応えがあります。辛さは、やや辛さを感じる程度の味付けでした。じゅんぎくのおひたしは、鰹節が入っていてじゅんぎく独特の風味をほとんど感じることなく食べられるようになっています。みかんが美味しい季節になってきました。皮がむきやすく甘みのあるみかんでした。

こめこパン、牛乳、アンサンブルエッグ、はなやさいサラダ、マカロニのクリームに

　アンサンブルエッグの黄色、花野菜サラダの緑、マカロニのクリーム煮の白と彩りも美味しいメニューです。具材たっぷりのマカロニのクリーム煮は、エビのプリッとした食感が最高です。花野菜サラダは、ブロッコリー、カリフラワー、アスパラの茹で加減も最高でした。米粉パンは、しっとりとしながらも噛み応え十分で、よく噛めば噛むほどパンの甘さが味わえました。

まいたけごはん、牛乳、あつやきたまご、ポテトサラダ、ゆばとほうれんそうのスープ

まいたけごはんは、まいたけが沢山入っています。細かく刻んだコンニャクや油あげ等が食感を楽しませてくれます。薄味で食材の味が生かされています。スープは、熱々で、たけのこ、ゆば、ほうれんそう等こちらも沢山の具材が入っています。たけのこの食感がグッドです。