連休前半の3日間が終了しました。この3日間も、校舎の工事は着々と進められています。第２校庭の樹木はすっかりなくなってしまいました！！登校する子どもたちは、どんな反応を示してくれるでしょうか？
　連休の合間に、石塚先生が校庭のライン引きと、砂場を耕運機で耕して平らにしていました。あの狭い校庭に２２０mのトラックが引かれているのをご存知でしたか？子どもたちは、いろいろなカーブ巧みに走っています。私は「ピンチがチャンス」という言葉が大好きですが、校庭の「狭さ」を上手に活用してくれていることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

チェーンソーと重機の音の響く中、第２校庭の樹木の伐採が進められています。樹齢４０年から５０年のクヌギの木は、子どもたちの出会いと別れの様子を見守ってくれていたのかも知れません。「温故知新」という言葉がありますが、樹木に関してお話を伺った第２校庭の拡張当時の校長先生から、その当時のご苦労をお聞きして、樹木１本１本にもそれぞれの思い入れがあることがわかりました。そんな思いを校舎建築に生かしていきたいと思います。

本日配付しました「校舎新築復旧工事に係る樹木の伐採について」でお知らせしたとおり、第２校庭の樹木を伐採することになりました。子どもたちにとっては、夏の暑さをしのぐ絶好の木陰を提供してくれた樹木でしたが、新校舎よりも樹高が高くなってしまうこともあり、関係者の方々のご意見も伺いながら、樹木を伐採することにしました。新たな緑化計画で、樹木を植栽していきますのでご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

ごはん、牛乳、ごもくあつやきたまご、なまあげとだいこんのオイスターに、くるみあえ

生揚げと大根のオイスター煮は、具材が大きめにカットしてあり、トロトロに煮込まれていても形が残るように工夫されています。厚焼き卵も、細かくカットされた野菜が入っていて、野菜がたくさんとれるメニューです。くるみ和えも、くるみの食感が楽しめて美味しいです。

むぎごはん、牛乳、やさいはるさめぎょうざ、はっぽうさい、わかめとじゃこのあえもの

八宝菜は、タケノコ、ニンジン、チンゲンサイ、イカ、ホタテ、キクラゲ、うずら卵、ナルトと具材が豊富で目と舌で味わいながら食べられます。ぎょうざは、はるさめを入れるという一工夫があり普段とは違った食感が楽しめました。あえものには、春を告げるワカメがたっぷり入っていました。