日誌

平成29年度ブログ

読み語り

今年初めての読み語りでした。
図書ボランティアの方から、1・4・5年生に読み語りがありました。
1月ということもあり、正月や冬にちなんだ本を取り上げてくださいました。
子ども達は、いつものように物語の世界に没頭していました。


児童の様子

インフルエンザ予防

いよいよインフルエンザの流行期に入り、県内ではでインフルエンザによって学級閉鎖する学校が報道されています。
本校でも罹患者が出はじめ、本日6名がインフルエンザで欠席(出席停止)しています。
学校では、「うがい」、「手洗い」の指導や「換気」に配慮しているところです。
御家庭でも、これらを励行させていただくとともに、登校時や外出時の「マスク」の着用についてのご指導をよろしくお願いします。



※ 石塚養護教諭が作成した「マスク着用について」の掲示物です

阿小っ子ギャラリー

玄関入って突き当たりの壁に「阿小っ子ギャラリー」が設置されています。
これまで活用されてこなかったので、今月から各学年の子どもたちの図工などの作品を掲示することとしました。
まずは6年生の版画を掲示し、今後順次各学年の作品を掲示していく予定です。
御来校の際は、どうぞ阿小っ子の力作を御覧ください。

新年スタート

年明け最初の登校日でした。
子ども達は、冬休みの楽しい思い出を胸に元気に登校しました。
冬休み中に子ども達が事件や事故なく安全に生活できたこと、保護者の皆様のご指導に感謝いたします。

朝会で校長から「戌年にちなんでの盲導犬の賢さについて」、「学年のまとめについて」、「風邪・インフルエンザ予防について」、「東京オリンピックマスコット応募について」などの話をしました。
特に、盲導犬が主人の安全等を考え自分で判断する「賢い不服従」についての話は、子ども達はとても興味をもって聞いていました。
終始しっかり話を聞く姿はさすが「阿小っ子」でした。

今年もよろしくお願いします

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
2018年が、皆様にとって幸多き年となりますようお祈りいたします。

本日校庭ではサッカー部が蹴り初め、体育館では金管バンド部が演奏初め(?)をそれぞれ行い、元気一杯に活動しています。
さて、冬休みが10日過ぎ、残り4日となりました。
これまで事故などの報告もなく、子どもたちは安全に過ごしていることと思います。
9日(火)には、元気な顔で全員登校することを願っています。

祝! 東関東大会出場

昨日、県アンサンブルコンテストが行われ、金管バンド部内の3つのグループが出場しました。
県内各地の予選会から選ばれた10グループが参加し、それぞれ何れ劣らぬハーモニーを奏でました。
その結果、「ノースイング」を演奏した金管六重奏のグループが金賞、「金管楽曲のための序曲」を演奏した金管六重奏のグループが銀賞、「雅~三人のマリンバ奏者のための~」を演奏した打楽器三重奏のグループが銅賞をそれぞれ受賞しました。
金賞を受賞した6名は、1月27日(土)に千葉県君津市で行われる東関東アンサンブルコンテストへの出場が決定しました。
本年度行われる最後の大きな大会です。
東関東アンサンブルコンテストでも持てる力を十分に発揮して欲しいです。

※逆光の写真で見にくくてすみません

冬休み前集会

明日から1月8日(月)までの14日間、冬季休業です。
これに向けて、「冬休み前集会」を行いました。
寒さを考慮し子どもたちの健康を考えて、多目的室で行いました。
まず各種表彰を行い、引き続き校長・各担当からの話をしました。
子ども達は皆集中して話を聞いていました。
なお、「3の学び(健康・体力)」では、保健委員がスライドを使って、健康保持、体力向上、風邪など疾病予防についての発表をしました。
練習時間が取れない中で、メモを見ないで発表する子もいるなど堂々と発表する姿は立派でした。
14日間の冬季休業を健康で過ごし、1月9日には皆元気な顔で登校することを祈っています。

保護者の皆様・地域の皆様、1年間大変お世話になりました。
どうぞよいお年をお迎えください。


児童の様子

社会(4年1組)の授業

4年1組の社会の授業を参観しました。
「私達の県はどんなところ」という単元で、「県内の土地利用の様子について調べ、前時に学習した土地の高さと関連づけてまとめること」をねらいとする授業でした。
子ども達は色分けした2つの白地図を比べながら、グループでの話し合いを通して、土地の使われ方と土地の高さの関連性をよく考えることが出来ていました。


児童の様子

調理実習(5年1組)

今日は5年1組の調理実習でした。
2・3組同様、上手にご飯と味噌汁を作ることが出来ました。
指導の手伝いに来てくれた給食センターの水井栄養教諭もその手際のよさに驚いていました。
私あてにかわいいおにぎりが届いたので早速食べましたが、とってもおいしかったです。


児童の様子

調理実習(5年3組)

火曜日の5年2組に引き続き、今日は5年3組がご飯と味噌汁を作りました。
過日の臨海自然教室の経験を踏まえ、とても手際よく、そしてチームワークよく作業し、予定よりも早く作ることができました。
ご飯のおこげの味も格別だったようです。
 

児童の様子

研究授業(算数)

本町で進めている小中一貫教育での研究授業(算数)を行いました。
町内から多くの先生が集まり、6年生の習熟度別コース(ひばり)のクラスを参観してもらいました。
「平均とちらばり」という題材で、「資料の特徴を根拠を明らかにして考えること」をねらいとする授業でした。
子ども達は、二つの小屋の鶏のどちらが重い卵を産んだかどうかを、「平均」、「最重量と最軽量の卵の重さ」、「平均を基にしたちらばり具合」など多様な方法で比べ、その理由を明らかにしていました。
さすが算数を得意とする子が集まるクラスだけあって、独創的な考えを披露する子も多く、参観した他校の先生方からも、「よく考えていますね」と驚きの声が上がっていました。
特に、阿久津中学校の先生方は、「中学校に入学してくるのが楽しみです」と話していました。


児童の様子

調理実習(5年2組)

 学校給食センターから、学校栄養職員の櫻井先生に、ゲストティーチャーとして来ていただき、5年2組が、1・2時間目に家庭科室で調理実習を行いました。日本の伝統文化を学ぶ勉強も加味されているため、煮干でだしをとりました。御飯は、沸騰している様子が分かるように、ガラスの鍋で炊きました。児童には貴重な体験となりました。学校で勉強したので、おうちでも実践できるでしょう。子育てに手がかからなくなるどころか、少しずつ、おうちの人の役に立てることが増えてきました。お子さんの成長が楽しみですね。

児童の様子

サッカー新人大会

12月16日(土)~17日(日)に県少年サッカー新人大会塩谷・南那須地区予選会が那須烏山市大桶運動公園で行われ、本校サッカー部が参加しました。
5年生以下の新人チームにとって初の公式戦でした。
新人チームとあって最初は戸惑いもあったようですが、次第に力を発揮し、熱戦を繰り広げました。
残念ながら、決勝トーナメントに進出することは出来ませんでしたが、これからの活躍を予感させる大会となりました。
サッカー部のこれからの活躍を期待しています。


児童の様子

道徳の授業

6年1組の道徳の授業を参観しました。
主題は「みんなのきまり」(公徳心、規則の尊重)で、「約束や社会のきまりの意義を考え、集団の中で他を尊重するするためにきまりを守ろうとする判断力を育てること」をねらいとする授業です。
読み物資料にモラルジレンマ資料を使いました。
モラルジレンマ資料とは、子ども達が簡単に「そうすべきかどうか」を判断できる話ではなく、心の葛藤を促す資料です。
子ども達は、きまりに従って行動すべきかどうかについて、迷いながらも熱心に意見を発表し合し合い、改めてきまりについて深く考えることが出来ました。


児童の様子

あいさつ運動

本校はこれまで「あいさつ」に力を入れて指導しており、毎週火曜日と木曜日にはふれあいボランティア委員が校門付近に立ってあいさつの励行を呼び掛けています。
児童会でこのあいさつ運動をさらに盛り上げようとする気運が高まり、先月下旬から4~6年生が登校後にボランティアとしてあいさつ運動に参加することになりました。
また、各学級であいさつ委員を決めて各教室でもあいさつ運動を行っています。
今日は多くの5年生がボランティアとして昇降口前で大きなあいさつ運動に参加してくれました。
「あいさつがこだまする阿久津小」になるよう盛り上げていきたいと思います。

なお、朝の登校時はずいぶん寒くなりました。
防寒対策をしている子が多くなりましたが、手袋をしていない子も多数います
中には、ポケットに手を入れて登校する子もいて、転倒時の怪我が心配されるので指導しているところです

保護者の皆様、是非、お子様への手袋の着用のご指導をよろしくお願いします。


児童の様子

図画工作(版画製作)

6年生は図画工作で木版画をやってます。
指導には、11月から阿久津中学校の関教諭も入っています。
関教諭は昨年度より宇都宮大学大学院で美術教育を学んでおり、研究実践のために昨年度に引き続き本校6年生の図画工作の指導にあったってくれています。
美術専門の教員から専門的な指導を受けられ、子ども達は一層意欲的に作品作りに励んでいます。 


児童の様子

個人懇談スタート

本日から個人懇談がスタートしました。
保護者の皆様には、お急がしい中、時間をとっていただきありがとうございます。
お子様の生活や学習の様子について情報共有する貴重な機会です。
学校としては、保護者の皆様にとって「来てよかった」と思えるような話し合いになるように努力しますので、よろしくお願いします。

臨海自然教室・帰校式

5年生が臨海自然教室から予定通り帰って来ました。
帰ってきた子どもたちの表情には、満足感と充実感が満ち溢れていました。
この経験をこれからの学校生活に生かして欲しいと思います。
保護者の皆さん、たくさんのお出迎えありがとうございました。

交通講話

1年生を対象に多目的室で交通講話を行いました。
(株)オーリアル代表取締役の大塚訓平氏を講師にお招きしました。
大塚氏は不慮の事故で下半身不随になり車椅子の生活をしていますが、その経験から交通事故防止やバリアフリーの大切さなどについて講演活動を行っています。
大塚氏からの話の後、子ども達との質疑応答を行いました。
子ども達は、大変積極的に車椅子やバリアフリーに関わる質問をし、時間が足りないほどでした。
大塚氏からも、「阿小の子達は意欲的ですね」と賞賛の言葉をいただきました。
また、積水ハウスから反射材「グリミス」を子ども達全員に寄贈していただきました。
子ども達が交通安全意識や福祉の心が養える貴重な機会となりました。

児童の様子