日誌

道徳の授業

6年1組の道徳の授業を参観しました。
主題は「みんなのきまり」(公徳心、規則の尊重)で、「約束や社会のきまりの意義を考え、集団の中で他を尊重するするためにきまりを守ろうとする判断力を育てること」をねらいとする授業です。
読み物資料にモラルジレンマ資料を使いました。
モラルジレンマ資料とは、子ども達が簡単に「そうすべきかどうか」を判断できる話ではなく、心の葛藤を促す資料です。
子ども達は、きまりに従って行動すべきかどうかについて、迷いながらも熱心に意見を発表し合し合い、改めてきまりについて深く考えることが出来ました。


児童の様子