日誌

2021年1月の記事一覧

研究授業を行いました

教職員研修の一環で、6年生のクラスで道徳の研究授業を行いました。第2次世界大戦の中、「命のビザ」を発行した杉原千畝さんの話をもとに「正義」について深く考える内容でした。子どもたちが真剣に考え、話し合い、全力で取り組む姿が見られました。そして、子どもの発言に対して先生が問い返しをし考えを揺さぶり、さらに子どもたちに深く考えさせるすばらしい授業が展開されました。我々教員も日々よりよい授業づくりに努めています。子どもたちのよりよい学びに向けて努力していきます。








食に関する指導(2年)

今週、本校の栄養教諭による食に関する指導を行っています。この日は2年生のクラスで、好き嫌いなく栄養のバランスを考えて食べることの大切さを学ぶ授業を行いました。

昨日の給食を振り返り、その材料・食品が「エネルギーのもとになるもの」など3つに分類されることを学び、これから「丈夫な体をつくるにはどうしたらよいかを考えました。きっと、苦手な食べ物も一口は食べる子どもが増えることを願っています。






黒板に貼った食品の絵をめくっていくと・・・





なんと人の体に!
こんな掲示物の工夫もしてみました。子どもたちもびっくり!

下は子どもたちの記録です。すてきな気づきや振り返りです。



環境ボランティア様のおかげです

このたび、環境ボランティア様のご協力で、学校教材園に堆肥を作る施設ができました。学校の落ち葉を入れて来年には堆肥となる予定です。それを使ってまた作物を作ります。持続可能な社会の実現につながる取組ですね。


また、パンジーのプランターも寄贈いただきました。玄関先に置くことにしました。毎朝子どもたちを迎えてくれています。寒い日も心があたたかくなります。環境ボランティア様、ありがとうございます。

1年生冬見つけ(生活科)

1年生が外で何かを見つけているようです。近づいてみると、霜柱を見つけていました。「踏むとザクザクする」「触ると冷たい」「なんか宝石みたいだ」など興味津々でした。




また、落ち葉や木の実を入れた氷も作っていました。このところの厳しい冷え込みですてきな氷アートができました。生活科の冬見つけの一コマでした。